東アジアスーパーリーグ - テリフィック12 2019年もマカオにて9月17-22日に開催決定
PR TIMES / 2019年7月23日 11時0分
マカオ特別行政区スポーツ庁とアジアリーグリミテッドが協力し、東アジアのバスケットボールのトップチームが集結し賞金を争う大会を開催。
[香港-2019年7月19日] - アジアリーグリミテッドは、9月17日から22日にかけてマカオのタップセックマルチスポーツパビリオンでテリフィック12を開催します。 このFIBA認定であるバスケットボール大会には、中国バスケットボール協会(CBA)から3チーム、日本のB.LEAGUEから4チーム、韓国バスケットボールリーグ(KBL)から2チーム、フィリピンバスケットボール協会(PBA)から3チームが参加します。
テリフィック12大会は、チャンピオンの称号を得るためにグループステージ、準決勝と決勝の合計16試合が6日間にわたって行われます。グループステージでは、3チームずつの4グループに分けられ、各チーム2試合を戦います。各グループのトップチームは9月20日の休息日を挟んで準決勝に出場します。優勝賞金は150,000米ドル、2位は100,000米ドル、そして3位は50,000米ドルとなります。
マカオ特別行政区スポーツ局のPun Weng Kun会長は次のように述べています。 「東アジアスーパーリーグ - テリフィック12はマカオ市民及び世界のバスケットボールファンにとって見逃せない大会となり、国内外のマスメディアで幅広く取り上げられ、マカオのスポーツ観光産業の発展を促進するでしょう。」
参加チームの選手としては、Guo Ailun(遼寧フライングレパーズ)、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、比江島慎(宇都宮ブレックス)、キム・ソニョン(ソウルSKナイツ)、ジューン・マー・ファヤルド(サンミゲルビアメン)など、各国内で最も人気のあるスター選手が出場します。また、各チーム、2人までの外国人選手も試合に出場することができます。
アジアリーグリミテッドのCEOマット・ベイヤーは今大会について次のように述べています。「東アジアスーパーリーグ - テリフィック12は、トップチームの対決を楽しみにしているアジアのバスケットボールファンのための最高のプレシーズンイベントです。 アジアやマカオのバスケットボールコミュニティから多大なるご支援を受けており、今年もこのイベントを開催しアジアの最高の才能とチームを紹介できることを楽しみにしています。」
アジアリーグリミテッドは、マカオ特別行政区スポーツ局とのイベントの共催を継続することで、アジアでのバスケットボールの競争レベルを高めていきます。また、東アジアスーパーリーグ - テリフィック12が開催されることで各国トップレベルのチームとの戦いを通じてアジアのバスケットボール選手がスキルを磨き、才能を発揮するための場を提供します。
7月30日にマカオにて記者会見を開催しチケット販売関連の情報を含む詳細を発表します。 東アジアスーパーリーグ - テリフィック12は各地域でテレビとデジタルプラットフォームを通じて世界中のファンへお届けします。
[画像: https://prtimes.jp/i/319/60/resize/d319-60-421935-0.jpg ]
■2019 テリフィック12 出場国(リーグ)とチーム
B.LEAGUE(日本)
千葉ジェッツ
新潟アルビレックスBB
琉球ゴールデンキングス
宇都宮ブレックス
China Basketball Association(中国)
遼寧フライングレパーズ
深圳アビエイターズ
浙江ライオンズ
Korean Basketball League(韓国)
全州KCCイージス
ソウルSKナイツ
Philippine Basketball Association(フィリピン)
ブラックウォーターエリート
サンミゲルビアメン
TNTトロパン
■大会形式
※下記文書および表中の時間はすべて現地時間(時差:日本時間は現地時間プラス1時間)となります
グループステージ(17日- 19日、火曜日-木曜日)
決勝への進出をかけて各チーム3日間で2試合を行います。グループステージの試合は午後3時から11時まで1日2時間、1日4ゲーム行います。
グループA
ブラックウォーターエリート
千葉ジェッツ
ソウルSKナイツ
グループB
琉球ゴールデンキングス
サンミゲルビアメン
深圳アビエイターズ
グループC
全州KCCイージス
宇都宮ブレックス
浙江ライオンズ
グループD
遼寧フライングレパーズ
新潟アルビレックスBB
TNTトロパン
準々決勝(21日、土曜日)
20日(金曜日)の休日を挟んで、21日に各グループのトップチームによる準決勝を行います。準決勝の試合は午後5時と7時に行われます。
決勝、3位決定戦(22日、日曜日)
3位決定戦と決勝は22日の午後5時と午後7時に試合開始します。
■大会タイムテーブル
グループステージ
9月17日(火)
12:00 記者会見
15:00-17:00 ソウルSKナイツ×ブラックウォーターエリート
17:00-19:00 浙江ライオンズ×全州KCCイージス
19:00-21:00 深圳アビエイターズ×サンミゲルビアメン
21:00-23:00 TNTトロパン×遼寧フライングレパーズ
9月18日(水)
15:00-17:00 全州KCCイージス×宇都宮ブレックス
17:00-19:00 ブラックウォーターエリート×千葉ジェッツ
19:00-21:00 遼寧フライングレパーズ×新潟アルビレックスBB
21:00-23:00 琉球ゴールデンキングス×深圳アビエイターズ
9月19日(木)
15:00-17:00 新潟アルビレックスBB×TNTトロパン
17:00-19:00 千葉ジェッツ×ソウルSKナイツ
19:00-21:00 サンミゲルビアメン×琉球ゴールデンキングス
21:00-23:00 宇都宮ブレックス×浙江ライオンズ
9月20日(金)
休息日
ファイナル4記者会見(17:00予定)
準決勝
9月21日(土)
17:00-19:00 グループA勝者×グループC勝者
19:00-21:00 グループB勝者×グループD勝者
決勝
9月22日(日)
17:00-19:00 3位決定戦
19:00-21:00 優勝決定戦
※上記の出場リーグやチーム情報、スケジュールについては、別添資料にてご確認をいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d319-20190723-8187.pdf
■B.LEAGUEより出場するチーム情報について
「千葉ジェッツ」について:
千葉県船橋市を本拠地とするプロバスケットボールチーム。日本人初となる1億円プレーヤーの富樫勇樹らを擁し、B.LEAGUE2018-19シーズン東地区優勝。B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19では、2年連続となるファイナルに進出し準優勝、天皇杯は3連覇を果たした。リーグ屈指の入場者数を誇るB.LEAGUEを代表するチーム。
公式ウェブサイト:http://chibajets.jp/
「新潟アルビレックスBB」について:
新潟県長岡市を本拠地とするプロバスケットボールチーム。元日本代表の五十嵐圭を擁し、B.LEAGUE2018-19シーズン中地区優勝。B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19では、クォーターファイナルで優勝したアルバルク東京に敗れている。
公式ウェブサイト:http://www.albirex.com/
「琉球ゴールデンキングス」について:
沖縄県沖縄市を本拠地とするプロバスケットボールチーム。3シーズン振りにキングスへ復帰した並里成らを擁し、B.LEAGUE2018-19シーズン西地区優勝。B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19 では、セミファイナルにて優勝チームのアルバルク東京と対戦し、3戦目までもつれこむも惜敗した。
公式ウェブサイト:http://goldenkings.jp/
「宇都宮ブレックス」について:
栃木県宇都宮市を本拠地とするプロバスケットボールチーム。日本人初のNBA選手である田臥勇太や日本代表候補でNBAサマーリーグにも参加した比江島慎らを擁し、B.LEAGUE2018-19シーズン東地区2位。B.LEAGUE2016-17シーズンでは、B.LEAGUE初代チャンピオンに輝いている。
公式ウェブサイト:http://www.utsunomiyabrex.com/
■ご参考
マカオ特別行政区スポーツ庁について:
マカオ特別行政区スポーツ庁は、マカオ政府の社会文化担当長官の管轄下にある公的な組織です。スポーツ庁はマカオ特別行政区政府によるスポーツに関する戦略や政策を実行する役割があり、マカオにおいてあらゆる種類のスポーツを盛り上げ、スポーツ関連施設を整える目的があります。
競技スポーツはもとより、スポーツ全体の発展にむけて、近隣の国々との協力のもと、マカオ全体の地域としての魅力向上と、マカオの市民の生活の質とスポーツへの関心を高め、スポーツのレベル向上のために、マカオ特別行政区スポーツ庁は、様々な高いレベルの国際スポーツ大会と、実際に楽しめるスポーツ活動を支援しています。
アジアリーグについて:
アジアリーグ リミテッドが主催するアジアリーグはFIBA公認のオフシーズンに開かれる、アジアクラブチームのリーグプラットフォームです。アジアリーグは、アジア内のバスケットボールのレベル向上に努めており、そのためにアジアのトップチームを集めたトーナメントを開催しています。国を超え、クラブ間同士の対戦がアジアバスケットボールの強化、そしてライブコンテンツとして最大級のエンタメ性を秘めているとアジアリーグは考えています。アジアリーグで開催される全ての試合は、アジア全体のバスケットボールの繁栄と共に審判団のスキル向上を目的としています。
東アジアスーパーリーグ - テリフィック12(East Asia Super League - The Terrific 12)について:
テリフィック 12はアジアリーグのプレシーズン中のメイントーナメントです。アジア全域から12チームが出場(中国3チーム / 日本4チーム / 韓国2チーム / フィリピン3チーム)し、マカオで戦います。各チーム最強のメンバーで挑み、2人までの外国人スタープレイヤーの出場登録が認められています。
●本件に関する一般の方からのお問合せ先:
アジアリーグの公式ウェブサイト http://www.eastasiasuperleague.com
アジアリーグの最新ニュースやイベント情報などは下記ソーシャルメディアよりご覧いただけます
Facebook:https://www.facebook.com/eastasiasuperleague/
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