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「ハコベル」が物流面での継続的な支援活動を実施  医療現場への支援活動「ジャパンハート ソーシャルネットワーク」に参画

PR TIMES / 2020年5月2日 9時35分

医療の最前線で奮闘する医療従事者を、物流を通じて応援します

ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)は、新型コロナウィルス感染拡大を受けて、 特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区、理事長 吉岡春菜、以下ジャパンハート)が運営する「ジャパンハート ソーシャルネットワーク」プロジェクトに参画します。医療機関に継続的にサポートする活動を物流のプラットフォーム「ハコベル」を活用し、物流面からサポートします。




取組の背景

新型コロナウィルスの感染拡大によって、全国の医療機関では深刻なマスク不足が続いています。当社では現在、医療機関へマスクを届ける活動の物流を支援しており、第一種指定感染症医療機関、三次救急医療機関、特定機能病院を中心とした医療機関への配布支援を実施しております。この活動を通じて、不足物資はマスクだけでなく、防護服や医療用ガウンなど多岐にわたる事や、在宅医療現場や介護施設も危機的な状況である事が判明しました。このような状況を受け、「ジャパンハート ソーシャルネットワーク」プロジェクトが新たに発足し、マスクを届けるに留まらず、医療の最前線で奮闘する医療現場への継続的な支援が4月28日に始まりました。当社では「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というヴィジョンを掲げており、継続的な医療従事者への支援を行っていくための新たな仕組みに共感し、参画を決意しました。今後も物流面で支援させていただくことで、社会を前進させる力の一部になっていきたいと考えています。



取組の概要

当社の物流事業「ハコベル」は全国の荷主と運送従事者を繋ぐプラットフォームです。本プロジェクトにおいて、医療従事者の方に迅速に必要な物資を、継続的に届ける支援をさせていただきます。また「ハコベル」のドライバーとして、本取組にご協力いただいた運送従事者の方には、報酬を増額する形で支援させていただきます。新型コロナウィルス感染拡大を受けて、緊急事態宣言が発令された環境下でも、皆様の生活・社会を支える基盤である物流は必要とされています。「ハコベル」は物流という社会インフラの担い手として、今後も継続的にさまざまな取り組みを実施してまいります。

[画像: https://prtimes.jp/i/10550/60/resize/d10550-60-355878-0.png ]


■「ジャパンハート ソーシャルネットワーク」プロジェクト詳細
特定非営利活動法人「ジャパンハート」が取り組む医療のとどかないところに医療をとどけ、日本の医療崩壊を防ぐためのプロジェクトです。「医療・介護現場の在庫を正確に把握し、日本中の医療機関・医療従事者と支援者をつなぎ、最速で、適材適所に必要な物資を届ける」ことをミッションとして掲げ、安定した医療体制を確保するためのプラットフォームです。有事の際だけでなく、日々の情報交換や参加者同士のコミュニケーションにより、日本の医療・介護現場を支える有志のコミュニティも運営いたします。

プロジェクト詳細:
https://www.japanheart.org/topics/press-release/200501.html


■ラクスル株式会社について
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というヴィジョンを掲げ、インターネットによる印刷・集客支援のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」や物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、広告のプラットフォーム「ノバセル」を運営しております。

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