ライナフのスマートロック「NinjaLockM」がトーシンパートナーズの入居者アプリ「LENZ」とAPI連携開始
PR TIMES / 2021年6月22日 18時45分
~1つのアプリですべての操作が可能に~
AI、IoTで不動産のデジタルリノベーションを実現する株式会社ライナフ(本社:東京都文京区/代表取締役:滝沢 潔、以下 ライナフ)が提供する住宅向けスマートロック「NinjaLockM」が、株式会社トーシンパートナーズ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:千代谷 直之、以下 トーシンパートナーズ)の提供する入居者向けスマートフォンアプリ「LENZ」と、API連携を開始しました。これにより、入居者様はスマートフォンアプリ「LENZ」1つで、「NinjaLockM」の解錠、履歴確認、鍵シェアといった「NinjaLockM」が提供する機能を利用できるようになります。2021年6月に竣工予定のZOOM錦糸町をはじめ、今後、トーシンパートナーズが開発する新築物件において、「NinjaLockM」が設置される物件は、これらの機能が利用できるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15549/60/resize/d15549-60-987412-0.jpg ]
■NinjaLockMとLENZの連携
「LENZ」と「NinjaLockM」の連携により、入居者様は「LENZ」アプリからスマートロック「NinjaLockM」の操作や各種機能が使えるようになります。鍵の解錠はもちろんのこと、自動で鍵が閉まるオートロック、「NinjaLockM」を開け閉めした履歴をリアルタイムに確認できるなど、多彩な「NinjaLockM」の機能を「LENZ」でご利用いただけます。入居者様にとっては、複数アプリをインストールする手間がなくなり、「LENZ」1つでスマートロック操作やチャットといった暮らしに役立つ豊富な機能まで幅広くお使いいただけます。
また、今回のZOOM錦糸町の物件管理に際して、複数の「NinjaLockM」の管理を可能にするライナフの「スマートルーミング」を導入して運用をおこないます。スマートルーミングは、スマートロックの遠隔解錠、デジタルキーの発行、入居・退去のモード切り替えといった、スマートロックと入居者管理に必要な各種機能を備えます。ZOOM錦糸町に加えて、今後「NinjaLockM」が搭載される物件をスマートルーミングで運用していくことで、管理業務の一層の効率化に加え、非接触・非対面化の支援もおこなってまいります。
ライナフは、今後も暮らしの利便性を向上させるサービスの開発、機能拡充をおこなってまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15549/60/resize/d15549-60-584908-1.png ]
■入居者向けスマートフォンアプリ「LENZ」
トーシンパートナーズが提供する入居者向けスマートフォンアプリ「LENZ」は、トーシンパートナーズのグループ会社である株式会社トーシンコミュニティーが賃貸管理を行っているお部屋にお住まいの入居者様を対象に提供するものです。ポイントプログラムやチャット機能など、入居者様の暮らしをサポートする機能が備わっています。
■住宅向けスマートロック「NinjaLockM」
https://www.ninjalock.me/lp/ninjalockm/
[画像3: https://prtimes.jp/i/15549/60/resize/d15549-60-951726-2.png ]
ライナフが提供する住宅向けスマートロック「NinjaLockM」は、鍵・錠前の総合メーカーである美和ロック株式会社と共同開発した住宅向けスマートロックです。スマートフォン、専用カード(交通系ICカードなど)・パスワードで鍵の解錠を可能にします。取り付けた瞬間から、工事中、空室中、入居中、退去時までキーレスで管理できる、革新的なスマートロックです。利用者が安全に使うための各種セキュリティ機能を搭載しており、独自のドア取り付け型設置方法により、扉を傷つけることなく落下や位置ズレといった従来のスマートロックの課題をクリアしました。
■スマートロックと連携した入居者管理システム「スマートルーミング」
[画像4: https://prtimes.jp/i/15549/60/resize/d15549-60-657055-3.png ]
入居募集、入退去、修繕、所有者変更など、集合住宅のライフサイクルに合わせた機能をフルスペックで提供する入居者管理システム。歩きながら顔認証するエントランス向けシステム 「ライナフGate」、各住戸に設置するスマートロック等と連動し、スマートロックの遠隔解錠、アプリ連携など、入居者管理に必要とされる豊富な機能を利用できます。各種ハードウェアとあわせて利用することで、非接触・非対面化を実現し、不動産会社様の業務効率化を支援します。
■物件概要(抜粋)
ZOOM錦糸町
住所:東京都墨田区江東橋2-13-5
戸数:49戸+1戸(管理室)
[画像5: https://prtimes.jp/i/15549/60/resize/d15549-60-684187-4.jpg ]
■株式会社トーシンパートナーズ(https://www.tohshin.co.jp/)
「不動産の新たな価値を創造し、一人ひとりの豊かな暮らしと、活力ある社会を実現する」という使命のもと、シングル・コンパクトマンションによる投資用不動産の運用サポートなどを手がけています。マンションブランド「ZOOM」シリーズは、7年連続・計10棟でグッドデザイン賞を受賞。
設立 :1989年2月18日
代表者 :代表取締役社長 千代谷 直之
本社 :東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-5
事業内容:マンションの企画・開発・販売、不動産の売買・仲介事業、不動産の賃貸事業
■株式会社ライナフについて(https://linough.com/)
2014年設立。AI、IoTの最新技術を活用した不動産管理ソリューション「ライナフスマートサービス」を展開。ウォークスルー顔認証エントランス「ライナフGate」、美和ロックと共同開発の住宅向けスマートロック「NinjaLockM」をはじめ、入居前のリーシング業務から入居後の物件管理に至るまで、不動産業務を効率化するサービスを展開。不動産の “デジタルリノベーション” を推し進める。三菱地所、東急不動産ホールディングス、長谷工グループなどの大手不動産企業への導入実績多数。累積資金調達額は10億円以上にのぼる。
設立 :2014年11月
代表者 :代表取締役 滝沢 潔
本社 :東京都文京区湯島1-6-3 湯島一丁目ビル 2階
事業内容:スマートロックブランド「NinjaLock」の製造・販売
不動産管理ソリューション「ライナフスマートサービス」の開発・運営
ライナフ公式Facebook:https://www.facebook.com/linough
※本プレスリリースに記載の会社名、サービス名は各社の登録商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
アクセルラボ、大崎電気工業とスマートホーム分野での戦略的パートナーシップを締結
PR TIMES / 2024年9月12日 12時40分
-
大崎電気工業×アクセルラボ、スマートホームの普及のためパートナーシップ締結
マイナビニュース / 2024年9月11日 16時48分
-
ハウスセゾンエンタープライズ、ライナフと業務提携 物流問題解決や入居者の利便性向上を目指し「スマート置き配」を導入
PR TIMES / 2024年8月27日 17時15分
-
イタンジ「内見予約くん」 と「Akerun.Mキーレス賃貸システム」が連携
PR TIMES / 2024年8月22日 11時45分
-
「Akerun.Mキーレス賃貸システム」がイタンジの「内見予約くん」と連携
マイナビニュース / 2024年8月22日 11時9分
ランキング
-
1「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
2高齢者のダイエットは危険!実は寿命を削ってしまう可能性もあることが判明
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月19日 11時0分
-
3日系企業、社員の一時帰国容認も=邦人に募る不安―中国・男児襲撃事件
時事通信 / 2024年9月19日 21時1分
-
46時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
5夫の死後「積年の恨み」晴らす「死後離婚」驚く実態 義理の家族と「完全に縁を断ち切る」方法は?
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください