AI型教材Qubena(キュビナ) 利用自治体数が100自治体を突破
PR TIMES / 2020年9月10日 15時15分
~新規導入検討の自治体・販売会社向けにオンライン説明会を開催~
株式会社COMPASS(本社:東京都千代田区、代表取締役:小川正幹)はこのたび、提供するAI型教材「Qubena(キュビナ)」が、2020年9月に利用自治体数が100自治体、公立・私立小中高校合計で導入校750校、利用者数20万人を突破したことをご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24557/60/resize/d24557-60-400225-1.png ]
Qubenaは2018年に公教育向けのサービス提供を開始し、昨年9月には10自治体、ユーザ数2.3万人、学校数80校でご利用いただいておりましたが、この2020年9月に利用者数が昨年対比約9倍と大幅に拡大いたしました。
文部科学省は、新型コロナウイルスによる休校措置等の影響を受け、子どもたちの学びの保障のため「GIGAスクール構想」を加速させ、一人一台端末を早期に実現するためにスケジュールを前倒ししました。これを受け、各自治体では今年度中の学校への一人一台端末の配備、経済産業省の「EdTech導入補助金」等を利用したソフトウェアの整備が急速に推し進められており、それらがこのたびの利用拡大に繋がりました。
採用いただいた自治体や学校からは、主にQubenaの以下の3点を評価いただいています。
1.個別最適化学習
朝学習・授業時間・補習時間等、ひとりひとりの理解度に応じた個別最適化学習を通した、児童生徒の学びに向かう姿勢の向上、学力の平準化・底上げ・向上
2.教員負担の軽減
演習用のプリント作成等を含めた授業準備、プリント回収後の採点、記録等にかかる教職員の負担や業務時間を削減
3.オンライン学習での利用
新型コロナウイルスによる休校措置等の影響により、授業時数の確保が困難な中、限られた授業時数においても家庭での学習機会を保障
今後、より多くの自治体・学校でQubenaをご利用いただくため、現在AIドリルを含むICT教材の導入を検討されている自治体の皆さま、自治体からのご要望によりICT教材の提案を行いたい販売会社の皆さま向けに、Qubenaのサービスに関するオンラインでの説明会を開催いたします。
<オンライン説明会について>
◆対象者:自治体の教育委員会、販売会社
◆内容:Qubenaのサービスについてのご説明
◆開催日時:
・自治体の教育委員会向け説明会
9月17日(木) 16:00~17:00
9月24日(木) 16:00~17:00
・販売会社向け説明会:
9月17日(木) 14:00~15:00
9月24日(木) 14:00~15:00
◆申込方法:
以下のフォームよりお申し込みください。
・自治体向け説明会申し込み:https://forms.gle/KSd8DZaja18pSKme7
・販売会社向け説明会申し込み:https://forms.gle/SmxgcC48ANZUMDBT8
◆参加費:無料
◆注意事項:
・Zoomを利用したオンラインでの開催となります。
2021年4月からは、小学校・中学校における主要5教科へ対応した、Qubena 5教科対応版もリリースを予定しております。COMPASSはすべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された学び」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう今後も邁進してまいります。
<AI型教材Qubena(キュビナ)について>
児童・生徒一人ひとりの習熟度に合わせてAIが最適な問題を出題するアダプティブラーニング教材で、算数・数学の新学習指導要領の「知識技能の習得」部分を中心にして学習を行うことができます。タブレット端末とインターネット環境があればどこでも学習でき、先生用の管理画面では児童・生徒の学習履歴をリアルタイムに管理することも可能です。
また、2021年4月には5教科対応版のリリースを予定しております。
<COMPASSについて> URL:https://qubena.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/24557/60/resize/d24557-60-725427-0.png ]
AIが生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材Qubenaを開発、アダプティブラーニングによって知識・技能の習得を支援します。
全国の公立・私立の小中高校、学習塾で利用され、利用学校数は750校以上にのぼります。
2018・19年度と2年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
より多くの教育環境へのアダプティブラーニングの導入拡大を通じて、誰一人取り残すことのない個別最適化された学びの提供と、さまざまな教育課題の解決に取り組んでいます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、新潟市の全公立中学校に導入
PR TIMES / 2024年9月18日 17時40分
-
AI教材「すらら」に新科目追加 「情報I」2025年4月リリース
PR TIMES / 2024年9月13日 14時40分
-
プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、全国600自治体、4,400校、中学・高校生135万人に導入
PR TIMES / 2024年9月6日 19時40分
-
学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、島根県雲南市で正式採用 ~市内の全小中学校21校へ導入、約2,500人が利用~
PR TIMES / 2024年8月30日 15時40分
-
プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、ICT活用能力の育成を目指す福岡県飯塚市の全公立中学校に導入
PR TIMES / 2024年8月26日 15時15分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2キオクシアHD、1200億円の融資枠設定=三重・岩手の投資に活用
時事通信 / 2024年9月20日 22時41分
-
3漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
4ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
5“推しスーパー”投票 総合1位は「ヤオコー」 魚部門、品揃え部門、サービス部門も決定 それぞれの特色も【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月20日 22時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください