2020年3月、阪急阪神グループ4施設(オフィスビル・商業施設)の共用部に個室型スマートワークブース「テレキューブ」を関西で初導入
PR TIMES / 2020年3月6日 17時25分
~阪急・阪神沿線エリアのビジネスパーソンの「働き方改革」を後押しします~
阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:若林常夫)とテレキューブサービス株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小山田佳裕)では、2020年3月9日(月)から、テレキューブサービスが展開する個室型のスマートワークブース「テレキューブ」を阪急阪神不動産が管理する「阪急ターミナルビル」、「新大阪阪急ビル」、「阪急西宮ガーデンズ」、「エビスタ西宮」の共用部に順次導入します。なお、施設の共用部への「テレキューブ」導入は、関西で初めてとなります。
阪急阪神不動産では、梅田や阪急・阪神沿線を中心に数多くの良好なオフィス空間をテナント企業に賃貸してきました。しかし、昨今の働き方改革の流れを受け、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方が注目を集めています。そこで、外出時のすき間時間などに、安心して気軽に働くことができる環境を提供し、働き方改革の流れを後押しすることで、沿線の魅力をより高めようと、首都圏で実績のある個室型スマートワークブース「テレキューブ」を導入することとしたものです。
[画像: https://prtimes.jp/i/33147/60/resize/d33147-60-130529-0.png ]
「テレキューブ」は、幅・奥行き共に1.2m、高さ約2.3mで電話ボックス型の施設です。施設内には、電源コンセントやUSBコネクタが敷設されているほか、遮音性能も備わっていることから、プライバシーが確保され、情報の漏えいリスクも少ない空間となっています。
利用方法は、事前に会員登録を行ったうえで、スマートフォンから空き時間を検索して予約し、利用時はQRコードを読み取って利用するというものです(予約がない場合は即利用可能)。
今後は、利用状況を勘案しながら、沿線を中心に設置エリアを拡大することで、より働きやすい環境づくりに取り組み、沿線の魅力の向上につなげてまいります。
今回導入するテレキューブの概要等は、参考資料をご覧ください。
→https://prtimes.jp/a/?f=d33147-20200306-5831.pdf
阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7473_741c03ffa53e658d4fd433873a3316b64564566e.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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