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株式会社スマートバリュー、三井住友海上火災保険株式会社 安心・安全なまちづくり実現に向けた業務提携について

PR TIMES / 2021年3月25日 14時15分

~MaaS促進・企業のDX支援・リスクマネジメント強化~

 株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順、 以下:スマートバリュー)は、本日、MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:原 典之、以下:三井住友海上)と業務提携を締結しました。
 本提携により、社会・地域の安心・安全および都市サービスの利便性向上につながるスマートシティ構想の実現に向けて、マーケットから必要とされる新しいビジネスモデルの創造やサービスの開発・推進を行い、様々な社会課題の解決を推進してまいります。




取組概要図


[画像1: https://prtimes.jp/i/39479/60/resize/d39479-60-924155-0.png ]

1.主な取組
(1)MaaS(Mobility as a Service)を促進
 社会・地域の課題解決に向け、さまざまなデータの利活用を通じたサービスの研究・開発を進め、サステナブルな社会の実現を目指します。

(2)企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進
 コロナ禍で加速している事業者のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、経費削減や業務効率化を実現することで地域経済の活性化を促進します。
 また、社会課題の解決に不可欠なデジタル技術を各個人の手元に届けるまでの技術を
研究・開発し、社会課題の解決や利便性向上を目指します。

(3)安心・安全なシェアリング社会に向けたサービス企画
 スマートバリューの有するプラットフォームを活用のうえ、交通安全、ヘルスケア、BCPなど企業が抱えるリスクマネジメント対策を推進し、地域社会の安心・安全に貢献します。

2.提携の背景
 今回、両社間のビジネス交流を進める中で、スマートバリューが実態的に情報通信革命以降のデジタルシフトを根幹とする事業体への変革を進めていく事業スピードを加速させるうえで、三井住友海上のリスクマネジメントに関する知見とノウハウを活用し、共にデジタル化社会の課題解決を図っていくことで合意したため、本業務提携契約の締結に至りました。


<スマートバリューの2028年に向けた構想について>
 スマートバリューは、「Moonshot Vision2028」としてスマートシティ・まちづくりのDX化を促進し、21世紀の社会システム創造を目指す取組みを行っています。
 三井住友海上はリスクマネジメントの観点から同社の取組みを支援し、社会・地域の課題解決に向けた社会との共通価値創造(CSV)を推進します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/39479/60/resize/d39479-60-170548-1.png ]




会社概要


会社名   : 株式会社スマートバリュー
代表者名  : 取締役兼代表執行役社長 渋谷 順
所在地   : 大阪市中央区道修町三丁目6-1 京阪神御堂筋ビル
設立年月  : 1947年6月
資本金   : 959,454千円
上場市場  : 東証一部(証券番号:9417)
事業内容  : クラウドソリューション事業
ホームページ:https://www.smartvalue.ad.jp/


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社スマートバリュー 経営管理Division 藤原 孝高
TEL:06-6227-5577 MAIL:info@g.smartvalue.ad.jp
お問い合わせフォーム:https://www.smartvalue.ad.jp/cgi-bin/inquiry.php/1

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