オクトパスエナジー、地産地消型PPA(群馬モデル)を締結 群馬県が定める指定需要家へグリーンエネルギーを供給
PR TIMES / 2025年1月16日 10時45分
日本国内の資源・電源で発電されたグリーンなエネルギーを活用して、 地産地消を推進
テクノロジーの力で、より環境価値の高いエネルギーを、魅力的な価格と斬新なサービスを通じて世界中に提供するオクトパスエナジーは、群馬県による「地産地消型PPA」小売電気事業者募集に参加し、この度最終決定者(小売電気事業者)として採択されました。
これにより、オクトパスエナジーは、令和7年4月より3年間、群馬県企業局の所有する水力発電所で発電される約280GWhの電力を、株式会社ベイシア等の群馬県が指定する計17箇所の供給地点に対して非化石価値を含めて供給し、グリーンエネルギーを活用した地産地消と、地域還元を支援します。
「グリーンな電気を、もっと安く、もっと安定的に」
オクトパスエナジーが進める電気の地産地消
エネルギー分野における持続可能な社会の実現と家計負担の軽減には、国外資源依存の比率を下げていくことが求められており、日本のエナジーセキュリティを強化するという意味でも非常に重要な課題となっています。こうした中、オクトパスエナジーでは国内の資源・電源で発電されたグリーンエネルギーを活用して、電気の地産地消を推進しています。
オクトパスエナジー CFO 兼 電源調達部門 金子大作のコメント:
「オクトパスエナジーは、関連会社のHSK社が開発する太陽光発電から長期的な再エネ電力を調達しています。この度、群馬県の水力発電を加えることによって、さらに安定的な電源ポートフォリオが構成され、地産地消を通じ地域貢献にも寄与しながら、価格を抑えたグリーンな電気プランを支える供給力が強化されました。今後もより一層、全国の再生可能エネルギーの電源調達を強化していくとともに、グリーンな電力の「地産地消」を模索する自治体との積極的な連携を図っていきます。」
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オクトパスエナジーについて:
オクトパスエナジー(本社:英国)は、テクノロジーを活用してグリーンなエネルギーを低価格で提供し、透明性のあるサービスとともにお客さまの体験を変革することを使命としています。2016年から英国で事業をスタートし、事業開始からわずか8年で世界で約800万以上の世帯に再生可能エネルギー由来の電力を提供しています。
現在、日本を含む、英国、ドイツ、ニュージーランド、米国、スペイン、イタリア、フランスの8か国で電力小売事業を展開。日本では、2021年に東京ガスとの合弁会社「TGオクトパスエナジー」を設立し、事業を開始しました。
公式サイト:https://octopusenergy.co.jp/
公式ブログ:https://octopusenergy.co.jp/blogs
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