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地球の環境問題をテーマにしたデジタルアート展『Env.art & Prototypes展 -感動の先に-』10/18・19・25・26・27の5日間 港区南麻布 TECHPLA BASEにて限定開催!

PR TIMES / 2024年10月17日 10時0分

『Env.art & Prototypes展』は2024年10月開催の日本最大級デザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2024」に参加しています。

最先端テクノロジーを用いた体験型デジタルコンテンツや体験デザインを手がけるビービーメディア株式会社(本社:東京都港区南麻布、代表取締役:佐野真一)のプロジェクトチーム 『TECHPLA』 は日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2024」の企画として2024年10月18日(金)~10月19日(土)・10月25日(金)~10月27日(日)ビービーメディア本社に新設されたLab & Studioスペース「TECHPLA BASE」にて「地球の環境問題」をテーマにしたデジタルアート作品展『Env.art & Prototypes展 - 感動の先に -』(入場無料)を開催いたします。
デジタルアート作品を通じて「地球の環境問題」をより深く体感し、感動の先にある未来の地球環境について考えるきっかけとなることを目指した作品展となっております。ぜひお越しください。
アンケートにお答えいただいた方には先着で地球模様のシードペーパーや会場限定のオリジナルステッカーをプレゼントいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14399/61/resize/d14399-61-8fd0c3fc116b9cc94e82-0.jpg ]

『Env.art & Prototypes展 - 感動の先に- 』特設サイト : https://techpla.com/envart_prototypes/
『DESIGNART TOKYO 2024』: https://designart.jp/designarttokyo2024/exhibitions/7790/

『Env.art & Prototypes展 - 感動の先に -』


『Env.art & Prototypes展 』は、「地球の環境問題」をテーマにしたデジタルアート作品展です。
地球温暖化、水質汚染、生物多様性の喪失といった「地球の環境問題」を私たちの日常生活で常に意識し続けることは決して簡単ではありません。
BBmedia | TECHPLA は感動体験を提供する立場として、私たちの活動が人々へ与える影響だけでなく、地球環境に与える影響を再認識しなければならないと考えています。
その想いから私たちは「地球の環境問題」をデジタルアートで表現することで人間の行動が自然に与える影響や、自然と人間の共存の重要性に気づくきっかけを創出するプロジェクト『Env.art』を発足しました。
『Env.art & Prototypes展』ではデジタルアートを通じて来場者のみなさまに「地球の環境問題」を体感していただき、感動の先にある未来の地球環境について共に考えるきっかけとなることを願っています。

<イベント開催概要>
『Env.art & Prototypes展 - 感動の先に- 』 | DESIGNART TOKYO 2024
開催場所:ビービーメディア株式会社
東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa 麻布テラス B1F TECHPLA BASE
開催期間:2024年10月18日(金)~10月19日(土)・10月25日(金)~10月27日(日)
開催時間:10:00~18:00
入場料 : 無料
『Env.art & Prototypes展 - 感動の先に- 』特設サイト : https://techpla.com/envart_prototypes/

展示予定作品


1. PLAN(E)T(プラネット)
地球温暖化をテーマに、「苔」が地球環境にもたらす「整い」を表現した作品
[画像2: https://prtimes.jp/i/14399/61/resize/d14399-61-a4ac88d7286c55744479-1.jpg ]

『PLAN(E)T(プラネット)』は地球温暖化をテーマにした作品です。人体における免疫細胞のような役割を持つ「苔」が、バランスが崩れそうな地球に「ととのい」を与え、環境を保つという恩恵をデジタルアートとして表現しています。苔の円形リングは地球を象徴し、人が近づくと環境の乱れを表して不規則に散らばりますが、時間が経つと元の美しい形に戻ります。これは、苔が地球環境に与える「ととのい」の恩恵を象徴しています。この作品を通じて、私たちの身近に何気なく存在する「苔」のように、当たり前にある身近な存在の大切さを見直すきっかけになるデジタルアートを目指しました。リングには弊社オフィスでコロナ禍に使用した、廃棄予定のアクリルパーテーションを再利用しています。

2. CORAZÓNAL(コラソナル)
珊瑚と人間の「癒し」をテーマに、珊瑚の美しさと白化現象の対比を描いた作品
[画像3: https://prtimes.jp/i/14399/61/resize/d14399-61-7d4a850b4835ec757bc6-2.jpg ]

『CORAZÓNAL(コラソナル)』は、白化現象が深刻な珊瑚と人間の「癒し」をテーマにした作品で、作品名はスペイン語の珊瑚(CORAL)と心臓(CORAZÓN)に由来しています。海水温上昇や汚染で珊瑚が白化し、絶滅してしまうと、海洋生物の半分が失われ、人間も海からの癒しや恵みを失う危機に直面します。本作品は癒される体験の中で、珊瑚と人間が癒し合う大切さに気づくきっかけになることを目指しています。

3. Nature Self Portrait
自然と人の関係性への問いかけをテーマにしたAI肖像画生成作品
[画像4: https://prtimes.jp/i/14399/61/resize/d14399-61-3d9f66c966115b6bfcff-2.jpg ]

山頂から眺めた自然の美しさに心を奪われる。その一方で、災害などの圧倒的な自然の脅威におびやかかされる。自然とは人にとって癒しでもあり、恐怖でもある。そのどちらの感情も持ち合わせる存在です。人の生き死にをも左右する自然。その自然に対して、無関心になってしまうことが一番の環境破壊につながるのではないでしょうか。AIテクノロジーを活用し、自然と調和した自分自身の姿を通すことで、人が自然と向き合うきっかけを与える実験的アート作品です。

4. Water Scale -水分量計測器-
ヒト1人を地球としたら安全に飲むことができる水の量が、たったの1滴しかないことが分かる計測器
[画像5: https://prtimes.jp/i/14399/61/resize/d14399-61-2687d01c394afb2f0046-2.jpg ]

地球は、「水の惑星」と呼ばれるほど豊かな水資源に恵まれています。水を必要とするさまざまな生物が生息し、私たちヒトのからだもまた水で構成され水を糧として生きています。しかし、実は私たちが口にできる安全な水はごく僅かです。では、ヒト1人を地球としたら、安全に飲むことができる水の量はどれくらいでしょうか?わたしたちは、この体験を通じて水の大切さを感じるきっかけ創出します。

5. Gift? 
体温で温めると色づき、冷めると元に戻る。地球のレジリエンスを表現した作品
[画像6: https://prtimes.jp/i/14399/61/resize/d14399-61-6559e2bd8290409a19d7-2.png ]

本作品は地球への負荷と回復力を表現しています。体験者の体温が伝わると液体が赤く色づき(負荷)、温度が下がると液体は白く戻ります(回復力)。本作品では限界を超えることはありませんが、プラネタリー・バウンダリーの理論では地球の持続可能な限界を9つの項目で示しており、そのうち4つの項目では既に限界を超えた危険な状態にあるとされています。私たちは普段の生活の中で地球に対して様々な負荷を与えているのです。負荷ではない、地球が喜ぶ"Gift" を。

6. AROMA TELEPHONE -Butterfly Effect-
[画像7: https://prtimes.jp/i/14399/61/resize/d14399-61-5254dee7d92d44e73583-2.png ]

レトロな電話機の受話器を手に取り、悩みを打ち明けると、蝶の妖精がそっと貴方に語りかけます。
妖精は、あなたに寄り添いアドバイスと香りを与えてくれます。
心がふわっと軽くなるような癒しの時間が訪れ、香りに隠された環境問題への気づきをも促します。
この体験はまるで「バタフライ効果」そのものです。
蝶の小さな羽ばたきが世界に大きな変化をもたらすように、あなたの心に届く香りが、小さな気づきをもたらし、その一歩が自然環境を守る大きな変化のきっかけになるかもしれません。

7. Turn on the lights.
“電気をつける”なにげない行為が環境や生物に与える影響をBioMetalで表現した作品
[画像8: https://prtimes.jp/i/14399/61/resize/d14399-61-4886b69c2e897a3b86c7-2.jpg ]

電気をつけるー日常の何気ない行動が、地球温暖化や海洋生物に影響を与えているかもしれません。「Turn on the lights.」はバイオメタルを用いて環境問題への意識を高め、また未来に与える影響を示唆しています。私たちの行動が環境にどんな影響を与えるのか、一緒に考えてみませんか?
※バイオメタル(BioMetal)とは、電熱含む熱によって生物のように動く(縮む、揺らぐ、曲がるなど)金属。

8. MELTING ICE Virtual Experience
バーチャル撮影体験を通して地球温暖化とホッキョクグマの関係性を体感できる作品
[画像9: https://prtimes.jp/i/14399/61/resize/d14399-61-465a39e39cc2c4d32115-2.jpg ]

地球温暖化の影響により、ホッキョクグマが直面する問題は深刻化しており、個体数は10年で、全体の約40%が減少したともいわれています。ホッキョクグマにとって生きていくために必要な海氷。溶けて減少することでどのような影響があるでしょうか。このインスタレーションでは、気温上昇により海氷が溶けていく状況を疑似体験していただけます。体験の様子は動画としてお持ち帰りいただけます。

『Env.art & Prototypes展』会場限定ステッカー・シードペーパープレゼント


『Env.art & Prototypes展』にお越しいただけますとオリジナルの会場限定ステッカーをプレゼントいたします。またアンケートにお答えいただくと地球を模した花が咲く再生紙「シードペーパー」をプレゼントいたします。(どちらもなくなり次第終了)この機会にぜひお越しください。

<イベント開催概要>
『Env.art & Prototypes展 - 感動の先に- 』 | DESIGNART TOKYO 2024
開催場所:ビービーメディア株式会社
東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa 麻布テラス B1F TECHPLA BASE
開催期間:2024年10月18日(金)~10月19日(土)・10月25日(金)~10月27日(日)
開催時間:10:00~18:00
入場料 : 無料
『Env.art & Prototypes展 - 感動の先に- 』特設サイト : https://techpla.com/envart_prototypes/
『DESIGNART TOKYO 2024』: https://designart.jp/designarttokyo2024/exhibitions/7790/

<TECHPLA powered by BBmedia>
日々進化するさまざまな「テクノロジー」と、映像やインタラクティブコンテンツの企画制作で培ってきた人の心を動かす「プランニング」をかけあわせて、体験デザインや体験型デジタルコンテンツを生み出すプロジェクトチームです。TECHPLAでは企業・団体・施設様にご賛同いただけるようなコンテンツ制作・イベント展開を企画開発しています。展示施設・コンテンツをお持ちの企業様、デジタルコンテンツにご興味のある企業様は是非お問い合わせください。
『TECHPLA』 オフィシャルサイト: https://techpla.com/
『TECHPLA』 オフィシャルX : https://twitter.com/techpla
『TECHPLA』 オフィシャルinstagram : https://twitter.com/techpla

<会社概要>
■社名:ビービーメディア株式会社(https://www.bbmedia.co.jp
■本社所在地:〒106-0047 東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa 麻布テラス 6F
              会議室 / TECHPLA BASE(スタジオ・ラボ)B1F
■代表者:代表取締役 佐野真一 ■設立年月日:1999年2月
■主要事業:広告制作事業
《※※お問い合わせ先※※》
ビービーメデイア株式会社 広報室  大矢・久保田
TEL:03-6712-5011


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