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「声に出して笑える日本語」シリーズ第3弾発売! 八重洲ブックセンター本店で落語会&サイン会 開催決定!

PR TIMES / 2017年9月13日 14時0分



[画像1: https://prtimes.jp/i/21468/61/resize/d21468-61-846404-0.jpg ]

落語家として、そして『談志が死んだ』『ファイティング寿限無』などの作家としても著名な立川談四楼の最新刊『もっとハゲしく声に出して笑える日本語』(光文社知恵の森文庫)が発売になりました。

本書は、2冊累計13万部を超えるヒットシリーズ『声に出して笑える日本語』の第3弾。著者がテレビ、会話、街なかで耳にし、目にした「言い間違い」「勘違い」「名言」「新語」の中から、ほんとうに笑える単語・フレーズを厳選。そこに笑いのプロである落語家の解釈を加えることで、日本語の面白さと味わいを堪能できる内容になっています。

その一部をご紹介すると……

●言い間違い系
「同じ釜飯を食った仲じゃないか」「あぐらをこいて」「今日は熊(雲)が出やすいでしょう」「芸能人が足げ(足しげく)に通う店」「マソリンガンタン」

●勘違い系
「このひき肉をミンチにしてください」
「オレって意外と英語ペロペロ」
「待ち合わせはいつものオイオイ(OIOI)で」

●会話系
「私、二歳の頃からオムツして仕事してたのよ」
「またオムツして仕事するようになるわよ」

「コラ!人を指さすな」
「じゃあ、なぜこの指を”人さし指”というの?」

「ワシの読みたい本がどこにも売ってないんじゃ」
「じゃあ、おじいちゃん、私がアマゾンで買ってあげる」
「お前、何も本一冊のためにそんなに遠くまで……」

●名言系
「異常か天才かを分けるのは、失敗したか成功したかだけ」
「謙遜は、自惚れの悪質な形態」
「髪が後退しているのではない。私が前進しているのである」(by孫正義)

●回文系
「女子会にイカ所持」
「笑う南浦和」
「イタリアでもホモでありたい」
「談四楼往路死んだ」

……などなど、全編、著者が目を皿のようにして探してきた日本語であふれています。

【イベント】
本書の発売を記念し、9月18日(月)敬老の日の祝日、東京・八重洲ブックセンター本店にて、「第七回 八重洲『本書く派』寄席」と題し、著者の立川談四楼による落語会&サイン会を開催いたします。

詳細・お申込みは下記URLの情報をご覧ください。

http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/12695/

【書籍情報】
『もっとハゲしく声に出して笑える日本語』
[画像2: https://prtimes.jp/i/21468/61/resize/d21468-61-402423-2.jpg ]



著者:立川談四楼
定価:720円+税
出版社: 光文社
発売日:2017年9月8日

【著者略歴】
立川談四楼(たてかわだんしろう)
1951年群馬県生まれ。’70年、立川談志に入門。’83年に立川流落語会第一期真打となる。真打昇進試験を題材にした「屈折13年」で文壇デビュー。TVやラジオ出演のほか、下北沢での独演会をはじめ、講演、執筆活動を行う。主な著書に『声に出して笑える日本語 』『もっと声に出して笑える日本語 』(光文社 知恵の森文庫)、『ファイティング寿限無』(祥伝社文庫)、『一流の人はなぜ落語を聞くのか』(ベストセラーズ)、『そこでだ、若旦那!』(シンコーミュージック)、『談志が死んだ』(新潮文庫)など多数。

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