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博報堂DYメディアパートナーズとDAC、Twitter Japanと共同でTwitter広告の出稿量とユーザーの会話量、および購買率の相関性を調査、立証

PR TIMES / 2021年3月4日 16時15分

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、以下 博報堂DYメディアパートナーズ)とデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:島田雅也、以下 DAC)は、Twitter Japanとの共同プロジェクト”Brand Bird”(※)の取り組みの一つである”Planning Bird”の一環として、「Twitter上での広告出稿量とユーザーの会話量、及び購買率の相関性」についての調査を実施いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/38657/61/resize/d38657-61-754509-0.png ]

博報堂DYメディアパートナーズとDACは、従来より、広告主のブランドに関するTwitter上の会話が、商品の実購買へ与えるプラス影響に着目していました。このたび、これを立証すべく、飲料・食品などの消費財メーカー4社の広告主にご参画いただき、株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:檜垣歩、以下 インテージ)に調査委託し、Twitter上の広告出稿量とユーザー間の会話量、および広告主のサービスや商品の購買率との関連性について、独自調査を行いました。その結果、Twitter上での広告出稿量・会話量の多さと、購買率の向上との間には相関性が認められ、Twitter上の会話を誘発するために効果的なプラニングの知見を得ることができました。
両社は、本調査データをもとに、企業がTwitterを活用したマーケティングを行う際、ブランドに関するTwitter上の会話の増加を促すためのプラニングや運用、クリエイティブ提案などを一貫して提供し、購買率の向上に貢献いたします。

博報堂DYメディアパートナーズとDACは、本調査データと独自の知見・ソリューションを掛け合わせ、Twitter Japanと共同で今後も企業のマーケティング活動の更なる貢献に取り組んでまいります。

※「Brand Bird」は以下の3つのプロジェクトから構成されているサービスです。
1.Creative Bird
Twitter Japanにおけるコミュニケーション開発部門「Twitter Next」と、博報堂DYグループのクリエイティブ部門が連携し、広告という領域に留まらず、広告主がTwitterでどのような発信をすることで、ブランドについてのユーザーの発話を促進できるかなど、統合コミュニケーションメソッドを開発。そのメソッドを元にした広告主への提案を行います。

2.Contents Bird
博報堂DYグループや各コンテンツホルダーが持つ動画コンテンツをTwitterの動画広告メニューであるAmplify Sponsorshipと連携させることで、ブランドセーフティで生活者の興味関心を引きやすい新たな動画広告スポンサーシップメニューを開発します。これによりブランドの認知向上や理解促進を支援いたします。

3.Planning Bird
Twitter上のユーザーの会話に着目し、広告主のブランドに関する会話量などのデータを分析・調査することで、広告主の施策の効果検証を行い、会話量や会話の内容をプロモーション効果の評価指標としたプラニングを実現します。他のプラットフォームにはないユニークな指標となり、Twitterの価値を最大化した提案が可能となります。

リリースURL
https://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/service/20210304_29338.html

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