2024年卒学生の夏季インターンシップに関する調査を発表

学生と企業をつなげる新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox（オファーボックス）」を運営する株式会社i-plug（本社：大阪市淀川区、代表取締役社長：中野智哉）は、2024年卒業予定学生を対象に、夏季インターンシップに関する調査を実施しました。本プレスリリースでは、アンケート結果をお知らせいたします。




夏季インターンシップに参加する予定はありますか？



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回答学生の83.1%が「参加する予定」と回答。「参加しない」と回答した学生は、わずか1.1%でした。3年生にとってインターンシップの参加は、主流になりつつあることが推察できます。


夏季インターンシップにおいて、どのような内容を求めていますか？



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希望する内容に関する設問では、「職業体験をして働くイメージをつくりたい」が最多の75.3%でした。次いで「会社概要や事業内容について知りたい」が73%、「働いている人たちの話を聞きたい、交流したい」が66.1%となりました。学生は夏季のインターンシップを通じて、働くことや会社を具体的に知っていきたい意欲があるようです。


参加したいと考えている夏季インターンシップの日数を教えてください。


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「2-4days」が最多の53.2%でした。次いで「1day」が31.6%。夏季インターンシップは、短期のものを希望する学生が多いことがわかりました。


夏季インターンシップ参加後のフォローとしてどのような内容を求めていますか？


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参加後のフォローに関する設問では「内定につながる特別選考への参加」が最多の87.4%でした。インターンシップの内容は、具体的に仕事や働くことをイメージできるものを希望する学生が多かったのに対して、インターンシップ後は内定や選考を見据えた活動をしていきたい学生が多いことが推察できます。


夏季インターンシップの事前選考で「不合格」になった場合、本選考を受ける予定はありますか？



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「本選考も受ける」と回答した学生が最も多く64.7%でした。本選考へを受けるかどうかに影響がない学生が多い一方で、約40%の学生が「未定」または「本選考は受けない」と回答しました。必要に応じて企業は学生へのフォローが必要な場合があることが推察できます。


調査概要

・調査期間：2022年6月16日(木)～2022年6月24日(金)
・調査方法：インターネット調査
・調査対象：OfferBoxに登録している2024年卒業予定の学生
・有効回答数：1283件


OfferBoxの概要

OfferBoxは、就活を支援するオファー型の新卒採用サービスです。企業は学生にオファーを送ることで能動的に採用活動を進めることができ、学生は企業からオファーを受けることで、それまで知らなかった企業を知ることができます。
OfferBoxにおける2023年卒業予定学生は約201,700名以上が登録。企業側では11,400社以上が登録しています（※2022年6月末時点）。

2020年以降、新型コロナウイルスの感染拡大により、学生と企業の接点がオンラインにシフトしたなかでも、合同説明会や集団選考会に代わりOfferBoxを活用いただいております。

学生向けOfferBox公式サイト
https://offerbox.jp

企業向けOfferBox公式サイト
https://offerbox.jp/company


会社概要

株式会社i-plug
【代表取締役】中野智哉
【従業員数】178名（※単体／2022年3月31日現在）
【公式サイト】https://i-plug.co.jp
【所在地】大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8　セントアネックスビル3階

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