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JCV、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートにAI温度検知システム導入

PR TIMES / 2020年12月4日 12時45分

ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、以下「JCV」)はAI温度検知システム「SenseThunder(センスサンダー)」を、ザ・ホテリエ・グループ石垣株式会社(商号:東京都港区、以下「ザ・ホテリエ・グループ」)が運営するANAインターコンチネンタル石垣リゾート(所在地:沖縄県石垣市)に納入しましたのでお知らせ致します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/54735/61/resize/d54735-61-260374-0.jpg ]

「SenseThunder」は、AI(人工知能)を活用した顔認識技術と赤外線サーモグラフィーにより、マスクを着用したままでも、僅か0.5秒でスピーディーに発熱の疑い(一定以上の高い温度)を検知します。
密集の緩和につながり、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取り組みとして、国内のさまざまな施設や病院、企業での利用が広がっております。特に宿泊施設においては、ゲストやスタッフの安全確保と快適な滞在の実現を目的として活用されています。

今回ご採用いただきましたANAインターコンチネンタル石垣リゾートに宿泊されるゲスト様がストレスを感じることなく、発熱スクリーニングにご協力頂けるよう、各入口付近に計7台「SenseThunder」を設置頂いております。温度検知がスムーズで気軽に実施できるというお声をいただいております。

「SenseThunder」の導入を通して、宿泊、レストランやラウンジでのお食事のシーンで、
ゲストの皆さまへ提供する「リゾート感あふれる優雅なひととき」に安心感をプラスすることが可能となります。
また、Go Toトラベルキャンペーンを利用して滞在されるゲストの皆さま、ご旅行を計画されている皆さまへ安心して頂ける環境であることをお伝えでき、スタッフも安心してゲストの皆さまをお迎え、おもてなしをすることに繋がります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54735/61/resize/d54735-61-996462-1.jpg ]

JCVは、日本社会の安全と元気に役立てるよう、「SenseThunder」の納入を通し、さまざまな場所での安心安全な環境の整備に貢献して参ります。


■AI温度検知ソリューション「SenseThunder」
「SenseThunder」は、株式会社東京商工リサーチが実施した「AI顔認証タブレット型非接触温度測定装置に関する調査」の結果、出荷台数1位(期間:2020年1月~6月期)を獲得しました※1。
※1 2020年8月 株式会社東京商工リサーチ調べ。
https://www.japancv.co.jp/news/20200821/をご覧ください。

温度検知後、異常温度を検知した場合に管理者にアラート通知を送る「温度管理アプリケーション」の提供をしております。管理者はいつでもどこでも従業員、入館者の温度検知結果の確認をすることができます詳しくは以下をご確認ください。
https://www.japancv.co.jp/solutions/thermography

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