1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【62人調査】LINE FXに関するアンケート調査

PR TIMES / 2024年8月7日 12時15分

アドバイザーナビ株式会社(所在地:中央区日本橋、代表取締役:平 行秀、以下弊社)は2024年6月に行ったLINE FXに関する調査結果を公開しました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55969/61/55969-61-ba42220ad5457b83a02c2687b7306d74-870x460.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


調査会社:アドバイザーナビ株式会社
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査期間:2024年6月11日 ~ 2024年6月25日
調査母集団:62人
アンケート回答者の詳細データ:末尾に記載
アンケートサマリー
- LINE FXで現在取引を継続的に行っているのは全体の83.9%だが、メイン口座として利用している投資家の割合は32.7%に留まった。これは、LINE FXが投資家のメイン口座としての立ち位置を確立できていない現状を表している。
- LINE FXでの取引をやめた理由としては「他社への切り替え」が20.0%で最も多く、各種条件の良い他社に変更したという意見が寄せられた。ただ、そのほかにも「LINEの通知が止まずに鬱陶しくなった」「FXで損失を出すことに耐えきれなくなった」など様々な要因が背景にあることがわかった。
- LINE FXを5段階評価してもらったところ、4点と3点が全体の80.6% を占めており、概ね平均もしくは平均以上の評価をした回答者が多いことがわかった。ただ、最高評価の5点を付けた投資家が9.7%しかいないため、サービスには未だ改善の余地があるといえるだろう。
- LINE FXの良い点としては、「LINEからFX関連情報の通知を受け取れること」を挙げた投資家が58.1%で最も多かった。次いで「アプリの使いやすさ(45.2%)」や「各種キャンペーンのお得さ(14.5%)」が続き、ユーザーに寄り添ったサービスが展開されていることが示されている。
- LINE FXの改善点としては「デモトレードが使えない点」を取り上げた回答者が31.1%で最も多い結果となった。デモ機能が実装されれば、新規顧客やFX初心者の投資家がLINE FXで取引をしやすくなり、会社の評判を高められるだろう。

LINE FXの利用歴に関するアンケート
まずは、現時点でLINE FXを利用しているか、メイン口座として使っているか、および現在口座を利用していない理由に関するアンケート結果から取り上げる。

現在LINE FXで取引をしていますか?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55969/61/55969-61-2dcf5b1ec2fa9a8b351a497e16e64b80-1907x276.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アンケートによれば、回答者の83.9%が現在LINE FXで取引を行っていると回答している。


この結果は、LINE FXが多くの投資家に利用されていて、プラットフォームの利便性が高いことを示している。一方で、16.1%の回答者はLINE FXでの取引を行っていないと答えており、この比率からはLINE FXが一部の投資家のニーズを満たし切れていない可能性が読み取れる。


この情報は、今後のLINE FXのサービス改善に繋がる重要な指標となる。取引をやめた投資家の意見を汲み取って改善することで、会社の評判はさらに高まるはずだ。


現在LINE FXをメインのFX口座として利用していますか?

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55969/61/55969-61-35420cbca2cc9d3eb04b42489eba22bd-1804x264.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アンケートによれば、「はい」と回答したのはLINE FXで取引している人のうちの32.7%で、残りの67.3%は「いいえ」と回答している。この結果から、LINE FXがメイン口座としての立ち位置を確立しきれていないことがわかった。


LINE FXがサブ口座として扱われてしまう理由としては、プラットフォームの機能やサポート面で他社に遅れをとっている可能性が考えられる。


アンケート結果から、LINE FXがよりユーザーに選ばれるようになるためには、サービスの向上が欠かせないことが読み取れる。


LINE FXでのFX取引をやめた理由は何ですか?

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55969/61/55969-61-47f9bbc2acf3cf56b4e95972c4c6cca0-1275x479.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アンケートによれば、「他社への切り替え」で取引をやめた回答者が20.0%で最も多かった。具体的には、「レバレッジ倍率が高く、入金ボーナスも多い海外FX会社が魅力的だった」「スワップポイントの高さに惹かれた」などいった他社のより良い条件が挙げられている。


また、「深夜までLINEの通知が鳴り止まずに鬱陶しくなった」「取引画面やチャートが見えにくかった」「FX取引で損失が出ることに耐えきれなくなった」など、様々な要因が取引中止の背景にあることがわかった。


これらの回答から、LINE FXにユーザー満足度やサービスの信頼性の向上の余地があることが読み取れる。特に、取引条件の改善と取引ツールの改良は、会社の評価を高めるために重要な施策となるだろう。


LINE FXの評価に関するアンケート
続いて、LINE FXの5段階評価、良い点や改善してほしい点に関するアンケート結果について取り上げる。

LINE FXを5段階で評価してください。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55969/61/55969-61-df998c10129231af21cdc77d56fc1523-1721x355.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アンケートによれば、4点を付けた回答者が43.5%と最も多く、次いで3点を付けたのが37.1%となった。これらを合計すると80.6%となり、LINE FXに対して平均もしくは平均より少し高い評価を付けている投資家が多いことがわかる。


一方で、最高評価の5点を付けたユーザーは9.7%に留まり、投資家のニーズを完璧に満たしきれていない現状が見えてくる。


これらのデータから、LINE FXの評価は概ね良好だが、サービスを改善することでさらに満足度を高めるチャンスがあると考えられるだろう。


LINE FXの良いところを教えてください。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55969/61/55969-61-0872811c8f49616b9b9a692f9130d651-1610x551.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アンケートによれば、回答者の58.1%が「LINEからFX関連の通知を受け取れる」ことを挙げており、LINEを親会社とするLINE FXならではの強みが伺える。


具体的には、「経済指標等のマーケット情報を受け取れるので市場変動に備えられる」「ちょっとしたチャートの上昇・下降を知ることができるため、取引タイミングを逃さずにすむ」「通知を受け取ったらそのまま取引ツールに移行できて便利である」といった点が高く評価されている。


さらに、「アプリの使いやすさ(45.2%)」を挙げた投資家も多く、特に「画面がシンプルで見やすい」ことを賞賛する意見が多かった。また、「各種キャンペーンのお得さ(14.5%)」も一定の支持を得ており、特に「取引通貨量に応じたキャッシュバック」や「LINEポイントや食料品がもらえるキャンペーン」が好評であった。


アンケート結果から、LINE FXのユーザーに寄り添ったサービスに高い評価が集まっていることがわかった。中でも、LINEと証券口座と連携して利用できる点が利便性を高めていると推測できる。


LINE FXの改善してほしいところを教えてください。

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55969/61/55969-61-795b14e3e98cdbf9423ccc17c9c14aba-1426x556.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アンケートによれば、「デモトレード機能がない」ことに不満を持つユーザーが最も多く、全体の31.1%が取り上げている。


中には「操作を誤りそうなのでデモ機能で事前に練習したい」「新しい取引手法を試したいが実際に行うのが怖いので、デモ機能を実装してほしい」といった切実な要望が多く寄せられていた。デモトレードが導入できれば、特に新しくFXを始める投資家や経験の浅い投資初心者がLINE FXを利用しやすくなり、ユーザー基盤を拡大することができるだろう。


また、「ポジション調整がしづらい」「入金ボーナスとなる証拠金が少ない」「入出金の対応時間が短い」「スキャルピングがしづらい」など「各種取引条件の悪さ(16.4%)」への改善を訴える声も一定数寄せられている。


そして、「PCで取引がしにくい(14.8%)」という意見も数多く出ており、LINE画面から取引を行うことが多いLINE FXならではの課題点といえるだろう。


これらの改善が進めば、LINE FXはより多くの利用者に支持されるサービスとなる可能性がある。


今回のアンケートを通じて
今回のアンケート調査を通じて、LINE FXが多くのユーザーに利用されながらも解消すべき課題点を抱えていることが明らかとなった。


83.9%が継続して取引を行っている一方で、メイン口座としての利用は32.7%に留まっている。これは、LINE FXがユーザーのニーズを完全に満たしきれていないことを示している。


LINEから気軽にFX関連情報が受け取れる点が評価される一方、デモトレードの実装をはじめとする改善の要望も数多く寄せられている。


これらのフィードバックは、LINE FXの評判を向上させるために重要なデータであり、課題点を解決することで投資家にとってより使いやすい会社となるだろう。
アンケート回答者の詳細データ
回答者の性別
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55969/61/55969-61-2b3e9e20bcbb341ecae378ee3a18e940-1844x290.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



回答者の年齢
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55969/61/55969-61-bb833da1f7e0301700432446be90ec9f-1408x476.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アドバイザーナビ株式会社
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55969/61/55969-61-48a0626379c37cecf613dacf9f3e1cd8-1200x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


社名:アドバイザーナビ株式会社
代表取締役 : 平 行秀
設立 : 2019年5月29日
所在地 : 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町8-1 FinGATE TERRACE
事業内容 : IFAのコンサルティング事業・人材紹介業・投資家とIFAのマッチング事業
URL : https://adviser-navi.co.jp

【弊社運営メディア】
資産運用のマッチングサイト:わたしのIFA
生命保険のマッチングサイト:生命保険ナビ
カードローンメディア:カードローンナビ
クレジットカードメディア:クレジットカードナビ
FXメディア:FXナビ
資産運用メディア:インベスターナビ
IRサイト:IRナビ
IFA特化の転職サイト:IFA転職
証券会社からの転職支援サイト:証券転職

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください