約970店舗 年商1,600億円！！ ワークマン社の店舗支援型ECセミナー

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トゥルーコンサルティング株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：萱沼 真吾)は、
「支援型EC」というECビジネスを確立し、ECサイトの新しい利用モデルを展開されている株式会社ワークマンの堀 営業本部EC事業部部長様をお呼びして『約970店舗 年商1,600億円！！ ワークマン社の店舗支援型ECセミナー』を2023年1月25日（水）に開催いたします。
＜セミナー申込フォーム＞
URL
https://www.top1-consulting.com/seminarlist/seminar20230125/



【本セミナー開催の背景】
2020年から世界がガラッとかわり、コロナという突然現れた新たな環境にどのように対応するべきなのかがすべての企業で求められています。
コロナ禍の多くのメーカー様や店舗様がECへ参入している中で、売上を拡大させていくにはノウハウがないと厳しいこともまた現実です。
弊社ではECで成功しているビジネスモデルを展開している企業様を講師としてお招きし、セミナーを開催しております。
セミナーでご講演いただく、株式会社ワークマン様は1982年に設立され、現在では約970店舗を展開し、年商1,600億円を売り上げる企業へと成長されております。
ワークマンは「商品力が生命線」という思いが前提にあります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56054/61/resize/d56054-61-17093122c5bf540c4945-3.png ]


「商品力があれば、自然に売れる。お客様の声が集まるし、何よりお客様自身が評価を発信してくれる。そうすれば当然、ワークマンを求める方も増える。その結果、出店もしやすくなる。店舗が増え大量生産になることで、原価も落ちる」、という善のスパイラルが起こり、低価格・高品質の商品を生み続けることを可能にしている。オンラインストアでは宅配サービスを行いつつも、店舗受取サービスを特に重視しており、ECであるが配送は強化しない方針を貫く。デザインはネットでも見られるが、機能は難しい。思ったよりやわらかい、びっくりするほど伸び縮みするなど、実際に触らないとわからないことが多いので、来店することでリピート率も上がるのである。


トゥルーコンサルティングでは、今後EC売上・利益を上げていきたいメーカー・商社・小売企業向けに株式会社ワークマン営業本部 EC事業部部長 堀 健輔様をお呼びしてセミナーを開催致します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/56054/61/resize/d56054-61-f1a44b194553412f0525-1.png ]

今回ご講演いただく株式会社ワークマン様は、Amazonとの差別化として、
１．定価でAmazonに負けない
２．商品供給の保証
３．配送費でAmazonに負けない（来店型）
を実施した。

またワークマンではAMAZONではできない10年間の商品供給保証をつけた。商品供給期間が長いと良いリピート客も増えるという。
また配送費でも、お客様に店舗に来店して頂き、他の商品も見ていただくことで店舗の業績アップにつなげる戦略を取っている。
当セミナーでは、これまでどのようなリピート施策を行ってきたのか、また支援型ECの施策をするにあたっての経緯など運営の裏側までを語っていただきます。
[株式会社ワークマン 堀様]
[画像3: https://prtimes.jp/i/56054/61/resize/d56054-61-80b4039e56043b18bfda-0.jpg ]


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【株式会社ワークマンについて】

〇ワークマンのPBブランド展開
元々は小売り業であったワークマンが製造業に転換したのが2009年であり、当時はOEMによる生産を実施していた。その3年後の2012年にPB製品を初実施。


[画像4: https://prtimes.jp/i/56054/61/resize/d56054-61-30aec77b2ce81fb29337-2.jpg ]


ワークマンがこの時期、一般層をターゲットにした理由は職人人口の低下があったため、停滞しないための打開策であった。作業服で圧倒的地位を築けている理由として、「倹約しつつ創意工夫しているため、商品力が磨かれた」と堀様は仰っている。商品としてはPB製品がメインの売り上げであり、全体の50％がPB製品であるという。供給保証を長くすることで、型は出来上がっている分、カラバリを増やし易くし、お客様に飽きられないように工夫している。また、複数のPBで素材の共通化を進めたほか、閑散期の海外工場での生産、アイテム数の絞り込みによる1製品当たりの生産量アップなどによってコストダウンを実現した。また、輸送用コンテナの積載効率を高めたり、商品タグの大きさを半分にしたりするなど、製品発部門以外でも小さなコストダウンも積み重ねた。このようにして、製品の品質を保ちつつ、低価格を実現させているのである。

〇ワークマンのリピート施策


ワークマンが実施しているリピーター対策として、「商品で入口商品を作る」というようなやり方をしていない。ワークマンが配送で戦わない部分の「店舗受け取り方式」がそもそもリピーター対策を可能にしている。
例えば、一般的なカッパと違い、ワークマンのレインウェアには、普通のアウターとして着られるくらいやわらかいものがあり、ゴワつき感がない。そういうものがあると知ってもらう機会をつくるのが各店舗なのである。
デザインはネットでも見られるが、機能は難しい。思ったよりやわらかい、びっくりするほど伸び縮みするなど、実際に触らないとわからないことが多い。そのため、店舗で受け取ってもらうと、他の製品を見てもらえ、次回来店につながる。
データでは1回店舗にきていただいたお客様は、6～7割が固定客化する。職人さんなどのプロ客は9割以上が常客である。これこそが、3割の宅配希望のお客様を来店させたい理由である。

【開催概要】
■日程
2023年1月25日（水）13:30～16:30

■会場
WEBセミナー：ZOOMにて開催

■ゲスト講師
株式会社ワークマン　堀様
約970店舗 年商1,600億円！！
ワークマン社の店舗支援型ECセミナー

【終了後】
当日限定　無料経営相談
※限定3社
※通常5万円が無料になります

■費用
初回お試し料金 22,000円（税込）／5社
通常 58,000円（税込）

■申し込みフォーム
https://www.top1-consulting.com/seminarlist/seminar20230125/
■メールアドレス
[e-mail]

■電話
０３-３２６０-５０１１
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【TRUE CONSULTING 会社概要】
商号　　：トゥルーコンサルティング株式会社
代表者　：代表取締役　萱沼 真吾
所在地　：〒108ー0073　東京都港区三田2-14-5　フロイントゥ三田1010
URL　　 ：https://www.top1-consulting.com/
越境EC.COM　：https://true-global-ec.com/
アマ総研 :http://amazon-soken.com/


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