女性が選ぶ「フィットネスクラブ」ランキング 利用率第1位は「コナミスポーツクラブ」、総合満足度第1位は「ジョイフィット」、推奨度第1位は「ホリデイスポーツクラブ」
PR TIMES / 2021年2月3日 14時15分
シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「フィットネスクラブ」についてのアンケート
園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、 「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国の女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、 女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2020年12月~2021年1月に実施した「フィットネスクラブについての調査」について発表いたします。
【詳細はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/828297/
[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/61/resize/d57067-61-550763-0.png ]
今回のテーマは女性が選ぶフィットネスクラブに関するランキング
2020年12月~2021年1月に実施した「フィットネスクラブについてのアンケート」において、「コナミスポーツクラブ」が2年連続利用率第1位、「ジョイフィット」が総合満足度第1位、「ホリデイスポーツクラブ」がオススメしたいフィットネスクラブ(推奨度)第1位となりました。
▼「コナミスポーツクラブ」 https://www.konami.com/sportsclub/
▼「ジョイフィット」 https://joyfit.jp/
▼「ホリデイスポーツクラブ」 https://www.holiday-sc.jp/
健康意識は昨年より増加。フィットネスクラブ利用者は4%減
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「フィットネスクラブ」についての調査を実施。回答者1047人のうち、健康を「意識している」人は90.4%と昨年同時期調査の85.8%から増加しているものの、フィットネスクラブの利用者は12.0%(昨年調査では16.1%)、利用を中断している人は4.6%と、コロナ禍の影響がみられました。フィットネスクラブに通うこと以外に、運動や健康のために現在取り組んでいるものは「ウォーキング」(36.1%)、「自宅でのトレーニング」(26.8%)、「ランニング」(6.8%)、また、「オンラインレッスン」をしている人は5.5%という結果に(複数回答)。今回は「フィットネスクラブ」について、利用目的や現在重視しているポイントなど、詳しく聞きました。
女性が選ぶフィットネスクラブランキング、「コナミスポーツクラブ」「ジョイフィット」「ホリデイスポーツクラブ」が受賞
女性が選ぶ「フィットネスクラブ」ランキング、利用率第1位は昨年に引き続き「コナミスポーツクラブ」(表1)、総合満足度第1位は「ジョイフィット」(表2)、オススメしたいフィットネスクラブ(推奨度)第1位は「ホリデイスポーツクラブ」 となりました(表3)。また、ホリデイスポーツクラブは価格満足度でも第1位となっています(表4)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/61/resize/d57067-61-293541-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/61/resize/d57067-61-485393-3.png ]
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「コロナ太り解消」「在宅勤務の昼休み利用」も。重視ポイントは「利用料」「通いやすさ」
フィットネスクラブを利用したきっかけは「健康維持のため」が67.9%と最も多く、「ダイエットのため」(43.8%)、「体力をつけるため」(37.7%)と続きました(複数回答)。1年以内にフィットネスクラブに入会した人からは「コロナ禍で在宅勤務が増えて通勤がなくなり、朝、時間を作れるようになった。コロナ太り解消のために入会した」(20代女性)、「運動不足解消のために入会した」(20代女性)というコメントが見られました。
現在利用している人が最も重視していることは「会費・利用料」「通いやすさ」がいずれも28.6%と最も多く、「スタジオプログラム」を重視する人もみられました(グラフ1)。「回数無制限なのでテレワーク中の昼休みに行き、また夜にも行けるのがいい」(40代女性)という新しい利用の仕方をしている人も。
[画像6: https://prtimes.jp/i/57067/61/resize/d57067-61-248945-1.jpg ]
また、現在利用を中断している人は「コロナ禍の影響」を理由に挙げており、「コロナが収束し、レッスンが気軽に参加できるようになり、マスクをしなくてもよくなれば、また利用したい」(50代女性)という声が多くみられました。一方、コロナ禍以前に退会した人の退会理由は「子育てで時間がとれない」が多くみられ、「子どもが大きくなって、自分の時間とお金に余裕が出来たらまた利用したい」(30代女性)というコメントが多く寄せられました。
オンラインフィットネスの課題は「動きが合っているか不安」「恥ずかしい」など
オンラインレッスン利用者のうち、有料のレッスンを受講している人は1.5%でした。有料のオンラインレッスンを利用していない理由は、費用面や通信環境・器具がないといった課題が浮き彫りに。また「オンラインは移動時間や周りの目が気にならないメリットもあるので、積極的にやりたいと思うが、先生がしっかり見てくれてるかわからないし、ポーズや動きが合っているか不安」(30代女性)、「家が狭くて思うようにできない」(40代女性)、「自分だけだと追い込み切れない」(30代女性)、「家族に見られながら運動するのが恥ずかしい」(40代女性)などの声が。オンライン化が進む一方で、リアル店舗の役割も再確認できる結果になりました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/61_1.jpg ]
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、様々なテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・加湿器 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/825812/
・ヘアドライヤー https://enfant.living.jp/mama/woman_research/827036/
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