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立川アスレティックFCと認定NPO法人育て上げネットがパートナーシップ協定を締結

PR TIMES / 2024年5月29日 18時15分

職場体験などの機会を、社会的孤立を経験する子ども・若者に提供



[画像1: https://prtimes.jp/i/71883/61/resize/d71883-61-49e1e2d87e7ac36de8a8-3.jpg ]

「若者と社会をつなぐ」をミッションに子ども・若者を支える認定NPO法人育て上げネット(東京都立川市、理事長:工藤 啓)は、一般社団法人立川アスレティックFC(東京都立川市、代表理事:皆本 晃)とパートナーシップ協定を締結し、子ども・若者への職場体験などの機会の推進します。

協定締結の背景



育て上げネットはひきこもり、ニート状態、また、不登校など社会的孤立を経験する子ども・若者を対象とした支援プログラムを提供しています。孤立・孤独の状態にある若者は社会的な体験をする機会が不足しやすく、社会的な視野が狭くなりやすい状況にあります。

私たちはこれまでも、立川アスレティックFCに協力のもと、子ども・若者にボランティア活動の機会を提供してまいりました。今回の協定は、立川市内の団体同士で地域の力を活性化させ、これまで以上の活動を推進することを目指し締結に至りました。

これまでの取り組み



立川アスレティックFCの協力のもと、これまでも会場設営などのボランティア活動の機会が提供されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71883/61/resize/d71883-61-32ac6bf57933bb50d1cb-2.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/71883/61/resize/d71883-61-1c2d18b9e138057bc305-2.png ]










今後の活動について



1日平均14.4万人の乗車人員を持つJR立川駅や多摩モノレール線の停車駅でもある立川市は近隣自治体と比較しても人流の多い地域です。多摩エリアの子ども・若者が集まる場でもあり、彼らとの接点構築に有効な地域です。

一方で、立川市は東京都また国の統計と比べても不登校の発生率が小・中学校ともに高いことがわかっており、社会的孤立のリスクと向き合っていく必要のある地域です。

私たちは本協定を通じて、さまざまな悩みや困りごとを抱える子ども・若者との接点を持ち、ひとりひとりの望む自立に向けた支援を行ってまいります。

立川アスレティックFCについて



「立川・府中アスレティックFC」を前身として、新法人がトップカテゴリー事業を引き継ぎ2022年4月より「立川アスレティックFC」とて活動。「スポーツで、人生に大きな夢と、毎日に小さな彩りを」をクラブ理念とし、フットサルトップリーグであるFリーグに参戦しています。

育て上げネットについて



すべての若者が社会的所属を獲得し、「働く」と「働き続ける」を実現できる社会を目指し、若者と社会をつなぐ活動を行う認定特定⾮営利活動法人です。若者支援を「社会投資」ととらえ、無業の状態にある若者の就労基礎訓練プログラム「ジョブトレ」や、その保護者の支援、学校やコミュニティ向けの教育支援プログラムを実施しています。また当事者だけでなく、地域社会・行政・企業と連携した支援者の育成など、多岐に渡る活動を展開し社会全体で若者を支援する土壌を創っています。
https://www.sodateage.net/

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