フィアスホーム「2021年度 パッシブ設計コンテスト」の受賞作品決定
PR TIMES / 2022年6月20日 13時15分
~光熱費高騰の時代!省エネ性に優れたパッシブデザイン~
フィアスホームカンパニー
株式会社LIXIL住宅研究所フィアスホームカンパニーでは、2021年に契約及び完工したフィアスホームの物件を対象に、断熱・気密や自然風利用などパッシブデザインの5要素などを評価し、パッシブデザインに優れた住まいを表彰するファイスホーム「2021年度 パッシブ設計コンテスト」を実施し、最優秀賞1作品、優秀賞 2作品が受賞しました。
ファイスホームは、断熱・気密などの住宅の基本性能を高めつつ、光や風などの自然エネルギーを有効に活用したパッシブデザインにより、高性能な省エネ住宅を提供しています。2018年度からスタートしたこのコンテストは、ファイアスホームの特長の一つであるパッシブデザインに特化して、その住宅を評価するものであり、加盟店相互でのパッシブデザインの設計・施工技術のレベルアップなどを目的としています。
採点基準は、断熱・気密、日射遮蔽、日射熱利用暖房、自然風利用、昼光利用のパッシブデザインの5要素に立地条件を加味して評価しています。最優秀賞に選ばれたフィアスホーム佐久平店の作品は、日射熱利用暖房と昼光利用の2つの要素で高い評価となっており、日射を多く取り込んで部屋の奥まで明るくする設計が高く評価されました。なお、この作品は「フィアスホームデザインコンテスト2021」においても、総合部門の最優秀賞を受賞しています。なお、受賞作品は、フィアスホームHP、SNSなどで公開していきます。
■最優秀賞・優秀賞の受賞作品
[画像1: https://prtimes.jp/i/74287/61/resize/d74287-61-3f89afc39dc9c5992558-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/74287/61/resize/d74287-61-bc55147bfe37a727d255-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/74287/61/resize/d74287-61-4d6793e6139843f75e36-2.jpg ]
■ファイスホーム「2021年度 パッシブ設計コンテスト」の概要
【概要】
・募集対象 : フィアスホーム加盟店が2021年4月1日~2022年 3月末日までのeパネル※を使用した契約及び
上棟物件
※eパネル : フィアスホームオリジナルの樹脂系の断熱材と構造用パネルを一体化させた高性能
断熱パネルです。工場生産されるため、現場施工によるばらつきが抑えられ、優れた
断熱・気密性能が確保できます。
・募集期間 : 2022年1月27日から2022年3月31日
・選考基準 : 断熱・気密、日射遮蔽、日射熱利用暖房、自然風利用、昼光利用のパッシブデザインの5要素に
立地条件を加味して、フィアスホーム本部にて決定
・表彰:最優秀賞(1作品)、優秀賞(2作品)
【受賞者】
[画像4: https://prtimes.jp/i/74287/61/resize/d74287-61-5ff8feacbd44a6559f72-6.jpg ]
■最優秀賞 フィアスホーム佐久平店
[画像5: https://prtimes.jp/i/74287/61/resize/d74287-61-79405938b385ce73897b-3.jpg ]
省エネ基準3地域においても比較的日射の多い地域特性に合わせて、日射を多く取り込み部屋の奥まで明るさが届く設計が高く評価されました。
■優秀賞 フィアスホーム甲斐山梨店
[画像6: https://prtimes.jp/i/74287/61/resize/d74287-61-772c0110bd7216ed1c00-4.jpg ]
全て要素において平均以上の評価となっており、パッシブ設計の5要素をバランスよく考え、取り入れている設計が評価されました。
■優秀賞 フィアスホーム山形店
[画像7: https://prtimes.jp/i/74287/61/resize/d74287-61-4bcf507c9a83353b1466-5.jpg ]
積雪地域ということもあり、外側に高性能断熱材を付けたことによる断熱性能強化と、平屋ながら建物内の風の流れを考えられている設計が評価されました。
◆パッシブデザインとは
建物をとりまく太陽の光や熱、風などの自然や環境がもっているエネルギーを建物のデザインに上手に採り入れることで、エアコンなど機器をなるべく使わないことでエネルギー消費を抑え、快適に暮らすことを目指した設計手法。パッシブ(passive)は、直訳すると「受動的、受け身である」という意味。太陽光発電や太陽熱利用など機械を使うものはアクティブソーラーなどと言われます。パッシブデザインでの家では、自然エネルギーを利用できるため、暖房・換気などに使うエネルギーが少なくすむが、自然のエネルギーを活かすために、高断熱・高気密な家づくりが重要です。
◆当社概要
・会社名 株式会社LIXIL住宅研究所 フィアスホームカンパニー
・代表者 代表取締役社長 加嶋 伸彦
・本社所在地 〒136-8535 東京都江東区大島2-1-1
・URL 【株式会社LIXIL住宅研究所】 https://www.lixil-jk.co.jp/
【フィアスホーム】https://www.fiace.jp/
◆LIXIL住宅研究所 概要
住宅及びビル建材・設備機器の製造販売・住宅フランチャイズチェーンの運営など、総合的な住生活関連事業を展開するLIXILの一員です。住宅フランチャイズチェーン事業の運営を担う企業として、アイフルホーム、フィアスホーム、GLホームの3ブランドを展開し、国内最大級の住宅フランチャイズチェーン事業を展開しています。
◆フィアスホーム 概要
高品質で資産価値の高い、永く住み継がれる住まいの提供を目指すフィアスホームは、「特別な暮らしを、あたりまえに。」をコンセプトに住まいづくりに取り組んでいます。特に、地球温暖化などの環境問題への取り組みを積極的に進め、気密・断熱などの住宅の基本性能を高めつつ、光や風などの自然エネルギーを有効に活用したパッシブデザインにより、安全・安心・快適でエコロジーな、高品質な住まいを提供しています。
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