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株式会社モーションとのEV導入及び追加コンサルティングのサービス契約締結について

PR TIMES / 2024年7月2日 14時40分

みずほリース株式会社(以下「みずほリース」)は、2024年5月14日付けでお客さまが電動モビリティを導入する際の課題をワンストップで解決する「EV〇っとサービス」(読み:イーブイ マルっとサービス、以下 「本サービス」)の提供を開始しております(*1)。



本サービスは、EV導入におけるランニングコストやCO2の排出量等を可視化するコンサルティングを始め、拠点毎の最適な充電インフラ構築支援、EVの選定、車両及び充電器のメンテナンス提供及び当該設備のリース等をお客さまの課題に応じて提供するものです。
今回、みずほリースは株式会社モーション(代表取締役:上杉顕一郎、以下「モーション」)と、本サービスにおけるEV等の電動モビリティの導入・追加コンサルティング分野での協業を目的とした業務協定の締結を実施しましたことをお知らせします。
今後もみずほリースは脱炭素社会の実現に向けて、EV・蓄電池分野において更なる価値提供を目指します。
(*1)関連リリース:https://www.mizuho-ls.co.jp/ja/news/news4529610567282429479/main/0/link/240514.pdf

【背景】


日本政府は、「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けた取り組みの一つとして、電動車の普及を推進しています。また、今後は自動車だけでなく、フォークリフトや建設機械、船舶といった様々なモビリティの電動化ニーズが高まるものと予測されます。
電動モビリティの普及が進展することにより、エンジン搭載車両からの移転コストに係るマネジメントや充電時の電力系統に対する負荷の高まりを抑制する適切な充電管理が必要不可欠となります。
モーションは、「最適化で社会を変革する」という経営理念の下、創業以来、様々なビジネスシーンのビッグデータを解析し、データに基づくヒトやモノの最適化によって、多くの企業等の課題解決を実現しています。モビリティ分野においても、これまで商用EVの最適配車システムやEV充電器管理システム、シェアリングシステムの構築等で実績を有しています。

みずほリースは、「サステナブルな社会のクリエイター」をビジョンとして掲げ、お客さまを取り巻く社会的課題・事業課題に対し、金融の枠を超えた価値共創のパートナーとして解決に導く、マルチソリューション・プラットフォーマーへと進化することを目指しています。

【今後の展望】


脱炭素社会実現に向けたモビリティの電動化という社会的課題に対し、アライアンスパートナーとの協業ビジネスを通じて重要課題の解決に努め、サステナブルな社会を目指してこれからも進んでいきます。

【今次、提供するサービス】


[画像1: https://prtimes.jp/i/85927/61/resize/d85927-61-9c9c145b1ddb6814bdf7-0.png ]

【会社概要】


[画像2: https://prtimes.jp/i/85927/61/resize/d85927-61-2630b48fe18a4cad9063-1.png ]

【お問い合わせ先】


みずほリース株式会社 経営企画部
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 1丁目2番6号
TEL 03-5253-6540

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