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トリナ・ソーラー、日本最大級のソーラープロジェクトにハーフカットセルモジュール『SPLITMAX』を供給

PR TIMES / 2018年6月7日 12時1分



Trina Solar(以下 「トリナ・ソーラー」)は、ビーシーピージージャパン株式会社(以下 「BCPG ジャパン」)が、静岡県御殿場市駒門地区で、トリナ・ソーラーのハーフカットセルモジュール「SPLITMAX」(335W)を採用した営農型太陽光発電所(ソーラーシェアリング)「御殿場1太陽光発電所、御殿場2太陽光発電所」を完工し、2018年4月16日から商業運転を開始したことをお知らせします。

供給されたモジュールは、トリナ・ソーラーのハーフカットセルモジュール「SPLITMAX」(335W)13,176 枚。休耕農地を活用し、静岡県御殿場市の63名の個人所有である 67,585 平米の農地に建設。BCPG ジャパンにとって初の営農型太陽光発電所(ソーラーシェアリング)となる2つの発電所の発電容量合計は、4.4MW DC となり、約 1,100 世帯の消費電力量に相当すると推定されます。 これは、営農型太陽光発電所としては、日本最大級の発電規模になります。 発電した電力は固定買取価格制度を活用し、東京電力株式会社に全量売電されます。営農作物は、他の地域でも実績があり、神事や仏事に使用されるヒサカキが選択され、約13,000本の苗木が植栽、約3年後からの収穫・出荷を予定されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8483/62/resize/d8483-62-391865-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/8483/62/resize/d8483-62-597786-1.jpg ]


■Trina Solar Limited (トリナ・ソーラー) について
トリナ・ソーラーは、太陽光エネルギーのトータルソリューションの世界有数のプロバイダーです。
当社は1997年に設立し、大型発電所用、商業・産業用および住宅用に独自のスマートPVソリューション、蓄電システムおよび太陽電池モジュールを開発しています。トリナ・ソーラーは、統合型ソーラーエネルギーソリューションの世界有数のプロバイダーとして、エネルギーIoTの世界におけるブランドへの進化で他社をリードし、この新興セクターのグローバルリーダーになることを目指しています。
詳細については、www.trinasolar.comをご覧ください。

【本件に関するお問合せ】
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社 プレス担当:春日(マーケティング)
TEL.03-3437-7000 (受付時間:月~金 ※祝日を除く 9:00~18:00)

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