東大発フィンテックベンチャーのFinatext、GMOクリック証券とゲーム形式で楽しく金融知識を学ぶアプリ「かぶポン!」をリリース
PR TIMES / 2020年3月12日 18時15分
~経済学者・大阪大学准教授 安田洋祐先生 監修~
株式会社Finatextホールディングス(代表取締役CEO:林良太)の子会社で、多様なライフスタイルに合わせた個人向け金融サービスを開発・提供する株式会社Finatext(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:木下あかね、以下「Finatext」)はGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鬼頭弘泰、以下「GMOクリック証券」)と、ゲーム感覚で金融の知識が学べる金融教育アプリ『かぶポン!』( https://kabupon.jp/ )を本日リリースすることになりましたので、お知らせいたします。
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Finatextは「あすかぶ!」「かるFX」などゲーム要素を加え楽しく知識を定着させる“ゲーミフィケーション”を活用した金融初心者向けアプリを数多く開発・運営し、合計200万超のダウンロードを獲得しています。今後もFinatextは蓄積してきたサービス企画力と開発力を活かし、お金に対する漠然とした「不安」や資産運用や投資への「躊躇」をなくし、自身にとって適切な金融との付き合い方を自分で判断することができるきっかけとなるようなサービスの開発を通じて正しい金融リテラシーの向上に貢献していきます。
■開発背景
昨今、“人生100年時代”を見据え「貯蓄から資産形成へ」の動きを促すため、政府が少額投資非課税制度(NISA)の改正を進めるなど、資産形成を推進する様々な施策が打たれています。また、2022年度より高校の新学習指導要領において、家庭科の授業で「資産形成」の視点に触れるよう規定され、若い世代から金融教育をすることで、国民全体の金融リテラシー向上を図ろうとする動きも活発になってきています。
そうした中で、FinatextとGMOクリック証券は、子ども・若者が早いうちから、身近な存在として、金融・経済や投資についての理解を深め金融リテラシーを向上させることが「資産形成」において大事であるとの考えで一致しました。また、経済学者の安田洋祐先生にも、このFinatextとGMOクリック証券の持つ課題意識に賛同をいただき、サービスの監修をしていただけることとなりました。さらに、株式会社コーエーテクモゲームス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 COO:鯉沼久史)は、ねこ達の戦国物語「のぶニャがの野望」( https://www.gamecity.ne.jp/nobunyaga/ )とのコラボレーションという形でサポートしてくださいます。
本サービスでは、子ども・若者がゲーミフィケーションを通じて、「お金の感覚」を身に着け、金融・経済や投資に興味を持ち、金融リテラシーの向上のための学びの機会を創出します。
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経済学者・大阪大学准教授 安田洋祐先生 監修
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みなさん「お金」についてどのくらい知っていますか?
私たちが生活をしていく上で、お金は欠かすことができないものです。
けれども、お金の貯め方、増やし方、使い方についてきちんと考えている人は、実は多くありません。株や為替、金融政策といった、お金に関連する経済の話になると、もうお手上げという人ばかり。
でも大丈夫! 本アプリ「かぶポン!」を使えば、楽しみながらお金や経済の知識が自然と身に付いていきます。
とりあえず、お金のことはいったん忘れて「かぶポン!」を一度プレイしてみて下さい。アプリ内のクイズ問題に挑戦するだけでOKです。解けば解くほど、楽しめば楽しむほど、金融の知識がどんどん身に付いていくはずです。
「かぶポン!」で、目指せ金融マスター!!
■サービス概要
「かぶポン!」は子ども・若者の金融力を高めるスタディゲームです。毎日出題されるクイズに答えることで「お金の感覚や知識」を身につけることが可能です。
【特徴】
1)ゲームに回答するとポイントが貰え、ポイントが高い順にランキング表示
2)溜まったポイントで「のぶニャがの野望」のねこ武将キャラがあたるガチャが引ける
3)一定のレベルになると自分が知っている「お金にまつわるクイズ」が投稿できる
4)頑張った方には定期的に開催されるキャンペーンでギフト券やクーポンがもらえるチャンスも
【かぶポン!リリースキャンペーン実施】
無料会員登録+今日のクイズを5回プレイで抽選300名にあたる!
500円分のアマゾンギフト券をプレゼント! 詳細: https://kabupon.jp/campaign/20200312/index.html
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■GMOクリック証券株式会社とは
GMOクリック証券は2005年10月に設立されたインターネット証券会社です。お客様に少しでも低コストで利便性の高い取引環境を提供するため、グループ内でシステム開発・保守・運用を行い、投資をもっと身近で便利にし、いつでも、どこでも、世界中のあらゆる投資商品を簡単に取引できる世界を創ることを目指しています。
■株式会社コーエーテクモゲームスとは
コーエーテクモホールディングス傘下で、PCおよび家庭用ゲーム機用のゲームソフト、オンラインゲーム、モバイルコンテンツの企画・開発力を結集し、様々な分野に独創性溢れるエンタテインメント・コンテンツを提供しています。いずれも有名でコアなファンを多数抱える「信長の野望」シリーズ、「三国志」シリーズ他、人気アニメやマンガ、ゲームとのコラボ作品や多数の新作を生み出しています。
『のぶニャがの野望』の公式HP https://www.gamecity.ne.jp/nobunyaga/
■株式会社Finatextホールディングスとは https://finatext.com/ja/
Finatextグループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、「誰でもみんなが、金融サービスを当たり前に使いこなすことができる社会」の実現を目指しています。 生活者・社会にとっての金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、多様なライフスタイルに合わせた個人向け金融サービスを開発・提供する「株式会社Finatext」、ビッグデータ解析サービスを提供する「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」の3つの事業会社を中心に、デジタル技術とデータを最大限活用した「生活に寄り添う身近な金融サービス」を、世界4か国で展開しています。
会社名:株式会社Finatextホールディングス
代表者:代表取締役 林 良太
設立:2013年12月
所在地:東京都千代田区九段北3丁目2番地11号 住友不動産九段北ビル 4階
■株式会社Finatext
代表者:代表取締役CEO 木下あかね
設立:2018年12月
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