【商圏分析初事例】通行量調査サービス「SCORER Traffic Counter」を商圏分析に!にじや質店様の活用事例を紹介
PR TIMES / 2021年4月9日 17時15分
事業再構築補助金の根拠資料として活用
映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営する株式会社フューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード)が提供している通行量調査サービス「SCORER Traffic Counter」が、にじや質店を運営する株式会社クリエイティブファクトリー様(本社:東京都青梅市)に採用されました。映像解析AIを活用した新しい商圏分析の手法について取材しました。
■ 株式会社クリエイティブファクトリー様について
東京都青梅市でにじや質店を運営されるほか、通信販売も営まれています。
URL:https://nijiya-7ten.jp/
■ 事例概要
・採用サービス
通行量調査サービス「SCORER Traffic Counter」
URL:https://www.scorer.jp/products/scorer-traffic-counter
・利用目的
新規店舗出店を計画しており、予定地前の通行量を調査
事業再構築補助金の根拠資料として本サービスを活用
・調査内容
自前の監視カメラを利用して現行店舗および新規店舗予定地で動画を撮影
SCORER Traffic Counterを利用して両地に面した道路の通行量(人・車)を計測
<解析前サンプル>
[画像1: https://prtimes.jp/i/17039/62/resize/d17039-62-954392-0.jpg ]
<解析後サンプル>
[画像2: https://prtimes.jp/i/17039/62/resize/d17039-62-929613-1.jpg ]
■ 佐々木代表取締役へのインタビュー
[画像3: https://prtimes.jp/i/17039/62/resize/d17039-62-926346-2.jpg ]
過去に同様の用途での調査等を実施されたことがありますか
→ 今回が初めての試みです。
事業再構築補助金(中小企業庁)への応募に関連して、通行量調査資料を業績改善計画の根拠資料の一部として提出する目的で実施しました。
コンサルティング会社等から交通量調査資料を添えると良いなどの話がありましたか?
→今回は独自の判断で行いました。
SCORER Traffic Counterを利用された経緯についてお知らせください。
→人力での交通量調査をあたってみたものの、費用的に見合いませんでした。
Web検索でSCORER TrafficCounterを見つけて申し込みました。
SCORER Traffic Counter利用の決め手は何でしたか?
→人力よりも圧倒的に安く、手間としても見合うと考えました。
他に利用を検討したサービスはありましたか?
→他のサービスは該当するものが見当たらなかったです。
SCORER Traffic Counterを利用されての感想を教えてください。
→出力データの正確性と扱いやすさ(CSV)が非常に良かった。
今後も必要があればSCORER Traffic Counterを利用したいと思いましたか。
→店舗移転や新設の際はまた使いたいです。
新しいテナントを選定する際に非常に便利だと感じました。
同様の課題を抱えている企業に紹介してみたいと思いますか。また、思わない場合は何が足りないと感じますか。
→非常に助かったので、店舗移転を考えている企業には紹介したいです。
かかった日数が1週間程度で2日分/24時間の根拠データが得られました。
あれを一人でたった1週間でできたのは奇跡に近いです。
■ SCORER Traffic Counterについて
世界的に評価の高い画像認識AIアルゴリズムを開発するSenseTime社の技術を活用した、セルフ式通行量調査サービスです。
IPカメラやスマートフォン、セーフィー社のクラウドカメラなどで撮影した動画からWeb完結でAIによる解析を実施いただけます。
・サービスサイト
https://www.scorer.jp/products/scorer-traffic-counter
・利用料金
1,500円(税別)/解析1時間あたり
・お申込みはこちら
https://www.scorer.jp/contact/scorer-traffic-counter
・デモ動画および利用方法
https://youtu.be/60wSxoXZ9II
■ 株式会社フューチャースタンダード
株式会社フューチャースタンダードは「世界中の技術を世界中の人々が使えるようにする」というビジョンのもと、映像解析AI分野に特化したプラットフォームである「SCORER(スコアラー)」を開発・運営している会社です。「SCORER」は、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせることで、映像解析AIを活用したシステム開発を「安く・早く・簡単に」します。
代表取締役社長:鳥海 哲史
所在地:〒113‐0033 東京都文京区本郷3-15-2 本郷二村ビル5階
設立:2014年3月
事業内容:映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」の開発と運営
SCORERを利用したシステム開発
URL:https://futurestandard.co.jp/
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