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エレベーター製品輸送のモーダルシフト推進について

PR TIMES / 2023年4月6日 12時15分

新たに2基の自社コンテナを導入

SBS東芝ロジスティクス株式会社(代表取締役社長:金澤寧、本社:東京都新宿区)と東芝エレベータ株式会社(代表取締役社長:川崎幹、本社:神奈川県川崎市)は、SBS東芝ロジスティクスが新造した2基の自社コンテナを導入し、東芝エレベータ府中工場(東京都府中市)で製造する製品の鉄道輸送を、東京と大阪間で開始しました。



SBS東芝ロジスティクス株式会社(代表取締役社長:金澤寧、本社:東京都新宿区)と東芝エレベータ株式会社(代表取締役社長:川崎幹、本社:神奈川県川崎市)は、SBS東芝ロジスティクスが新造した2基の自社コンテナを導入し、東芝エレベータ府中工場(東京都府中市)で製造する製品の鉄道輸送を、東京と大阪間で開始しました。

両社では、エレベーターの製品物流に伴うCO2排出量の削減を目的に、従来から中長距離輸送において鉄道コンテナを活用したモーダルシフトを推進してきました。この度、SBS東芝ロジスティクスが新たに導入した31ftウイングコンテナを使った関西地区への鉄道輸送を開始し、3月29日に東芝エレベータ府中工場において初出荷セレモニーを実施しました。

今後両社は、鉄道・船舶を含めた環境配慮型輸送の推進により、モーダルシフトの比率を現在の24%から50%に引き上げることを目標としています。

引き続き両社は、カーボンニュートラルの実現に向けて気候変動をはじめとするグローバルな社会課題の解決を目指し、社会の持続可能性に配慮したサステナビリティ経営を推進していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/17178/62/resize/d17178-62-cdeb4fbff9a78c858c0c-0.jpg ]

新たに導入した31ftウイングコンテナ

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