【クマ財団ギャラリー】これまでの作品を考察し、再構築。アーティスト・乾真裕子による『ほつれゆれわれ』を7月18日(木)から実施!
PR TIMES / 2024年6月17日 13時15分
クマ財団が支援する若手クリエイターたちの発表の場・クマ財団ギャラリーにて、アーティスト・乾真裕子による『ほつれゆれわれ』を7月18日(木)~7月21日(日)の4日間実施します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23769/62/23769-62-c7877f6812092dc112ad9e526923ed1a-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クマ財団の活動支援生11名にクマ財団ギャラリーを自由に利用する機会を提供し、自身の創作のプレゼンテーションを行うシリーズ企画「KUMA selection2024」。その第6弾として、アーティスト・乾真裕子による『ほつれゆれわれ』を7月18日(木)~7月21日(日)の4日間実施します。
乾真裕子『ほつれゆれわれ』
2024年7月18日(木)~7月21日(日)
フェミニズムやクィア理論を手がかりに、自身の身体を用いたパフォーマンスや映像作品を制作してきたアーティスト・乾真裕子。近年は、 民話や昔話におけるジェンダー表象と、語り継がれながら変化していく歌や語りに関心を持ち、制作を行っている。
今回は、かぐや姫と母親の人生が交錯する映像作品『月へは帰らない』、高祖父が書いた著作を元に制作した『私はこの世に歓迎せられて生まれてきた』の二作品を軸に展示を構成する。
鑑賞体験から新しい言葉が生まれる空間をめざし、会期中にはトークイベントとミニライブを開催する。
乾真裕子&磯崎未菜 トークイベントとミニライブ
出展作家・乾真裕子とアーティスト・磯崎未菜によるトークイベントとミニライブを開催いたします。予約不要・入場無料です。ぜひお越しください。
▼日時
7月21日(日) 14:00 - 15:30
▼料金
無料 ※予約不要、入退場自由。
詳細を見る
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乾 真裕子(Mayuko Inui)
東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。フェミニズムやクィア理論を手がかりに、自身の身体を用いたパフォーマンスや映像作品を制作。近年は、 民話や昔話におけるジェンダー表象と、語り継がれながら変化していく歌や語りに関心を持っている。
Webサイト: https://mayukoinui.com/
乾真裕子のインタビュー記事はこちら|https://kuma-foundation.org/news/9969/
【クリエイターコメント】
2023年9月に行った初個展「玉繭」から考えつづけていることをお見せできたらと思っています。
作品たちを並べ、再考し、そこから新しい問いや言葉へと繋がっていくような四日間になればと思っています。
参考作品
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23769/62/23769-62-6b13a7883e21bcb23e66ab3d8a781224-3900x2186.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《私はこの世に歓迎せられて生まれてきた》 2023
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23769/62/23769-62-f4e49121bd824b4b53314a5010c1f720-1200x677.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《月へは帰らない》2020
Information
タイトル|ほつれゆれわれ
出展作家|乾 真裕子
会 期|2024年7月18日(木)~7月21日(日)
開館時間|12:00 - 19:00
イベント|乾真裕子&磯崎未菜 トークイベントとミニライブ
7月21日(日) 14:00 - 15:30 ※予約不要、入退場自由。
料 金|無料
W e b|https://kuma-foundation.org/gallery/mayukoinui-hotsureyureware/
会 場|クマ財団ギャラリー
〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 206
MAP: https://goo.gl/maps/4u3mdpTyS3o6dqB57
▼車椅子でお越しの方へ
入口に段差がございますので、スタッフがご案内いたします。
当日ご来館の際に下記のお問い合わせ先よりお電話にてご連絡ください。
アートマネジメント|櫻井 莉菜
主 催|公益財団法人クマ財団
お問合せ|クマ財団事務局
Mail: contact@kuma-foundation.org / Tel: 03-6721-7798(平日: 11:00 - 19:00)
フォーム: https://kuma-foundation.org/contact/
「KUMA selection2024」とは?
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23769/62/23769-62-e64626b510c1865d7ac884bd74cf0737-1320x440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
公益財団法人クマ財団は、25歳以下の学生クリエイターを対象とした「クリエイター奨学金」、奨学金の卒業生を対象とした「活動支援事業」を通して、次世代を担うクリエイターの育成に取り組んでいます。
「活動支援事業」は、企画書ベースでの選考を行い、クリエイターのステップアップに繋がる個展開催費や滞在制作費、作品制作費など幅広い活動を支援する助成金です。
そんな「活動支援事業」の一環として、活動支援生によるシリーズ企画「KUMA selection」を2024年5月から9月にかけて開催します。これまで支援をしてまいりました活動支援生の有志11名にクマ財団ギャラリーを自由に利用する機会を提供し、個展や公演、ライブ、上映会などを各クリエイターが企画して発表します。
様々なジャンルで創作活動に打ち込み、新しい価値を創造しようと試みる若手クリエイターのプレゼンテーションを毎月2~3名ずつ行います。この機会にぜひご高覧ください。
今後の出展予定クリエイター
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23769/62/23769-62-c4be8cc860f41f7ffbc85c1fa8c23911-1024x1024.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
久保 暖(音楽) 7月下旬開催予定
音楽家。独自の手法で生成した音を用いて有機的な電子音を奏でる。2018年夏季にソロEPをはじめ多数作品をリリース。美術分野では、現象を抽象化して時間軸上で拮抗を扱う空間作品を制作する。東京藝術大学大学院音楽研究科、美術研究科卒業。
https://kuma-foundation.org/student/dan-kubo/
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23769/62/23769-62-50bf96d49a329f0d2043e58b59530c01-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
岡 碧幸(メディアアート)8月下旬開催予定
北海道大学農学部を卒業後、Royal College of ArtにてInformation Experience Designを学ぶ。環境生命化学、情報学、哲学の観点からモノを観察した作品により、現代社会での人と人以外の存在の関係性を探る。STRP ACT 2020ほか受賞。
https://kuma-foundation.org/student/miyuki-oka/
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23769/62/23769-62-2aa8430fa5f1fb2e45322cf6bc38e521-897x897.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
石島 響(メディアアート)9月中旬開催予定
多摩美術大学大学院修了後、ベルリン芸術大学大学院New Media修士修了。ベルリンを拠点に活動中。インスタレーション、映像、キネティックやインターネットアート等多様な表現を用い、芸術と社会の相互作用性、メディアにより生じる個人の認識/感情への影響についての研究と芸術実践を行っている。見えていないものを想像させる体験や現象、身体感覚などを扱う。
https://kuma-foundation.org/student/ishima-hibiki/
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倉敷 安耶(絵画)9月中旬開催予定
2020年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。現在は東京と京都を拠点に活動。一貫して、肉体という個別の物質、あるいは付属するカテゴライズによって絶対に断絶された孤独な存在のひとつであるという自覚を持ち、他者との距離について制作を行ってきた。転写技法を用いた平面作品を主軸にした他、儀式的なインスタレーションやパフォーマンスなどを用いる。
https://kuma-foundation.org/student/aya-kurashiki/
クマ財団ギャラリーについて
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23769/62/23769-62-5f354ef10ac56ee0c5c549d6cc34b1a9-826x581.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
活動支援生による「KUMA selection」と
クリエイター奨学生による「KUMA experiment」の2本を軸に、
年間を通して若手クリエイターの作品を発信!
クマ財団ギャラリーは、クマ財団が支援するクリエイター奨学生ならびに活動支援生の作品発表の機会を提供することを目的に、2022年4月に東京・六本木にオープンいたしました。
クマ財団が行う「クリエイター奨学金」に採択されたU25の学生クリエイターのプレゼンテーションの場として、10月~翌年3月にグループ展シリーズ「KUMA experiment」を開催。また、その卒業生である活動支援生によるシリーズ企画「KUMA selection」を5月~9月にかけて実施し、年間2シリーズを軸に展覧会・イベントを展開しています。文化とアートの中心の一つである六本木で、当財団が支援する若手クリエイターの情報を発信し、若い才能が持つ無限の可能性を社会と繋げていきます。
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クマ財団ギャラリー
Web|https://kuma-foundation.org/gallery/
住所|〒106-0032 東京都 港区 六本木 7-21-24 THE MODULE roppongi 206
アクセス|日比谷線・大江戸線「六本木」駅徒歩4分、千代田線「乃木坂」駅徒歩7分
MAP: https://goo.gl/maps/4u3mdpTyS3o6dqB57
▼車椅子でお越しの方へ
入口に段差がございますので、スタッフがご案内いたします。当日ご来館の際に下記のお問い合わせ先よりお電話にてご連絡ください。
クマ財団について
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23769/62/23769-62-eef5a7f4a25874c487186119dc5fd530-1078x425.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
公益財団法人クマ財団
株式会社コロプラ創業者である馬場功淳が2016年に設立した、次代を担う若きクリエイターの活動を支援・助成することを目的とした財団です。25歳以下の学生クリエイターを対象とした「クリエイター奨学金制度」の制定を主軸に、勉強会・交流会といったインプット機会の提供や、制作した作品の展覧会など発表の場の提供。加えて卒業生を対象とした助成金「活動支援制度」などあらゆる側面から創作活動を支援しています。
Web|https://kuma-foundation.org/
住所|〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 203
Mail|contact@kuma-foundation.org Tel|03-6721-7798
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