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世田谷区の外出促進事業、参加者4,000名を超える規模に拡大「めざせ元気シニア せたがやデジタルポイントラリー」参加申込開始

PR TIMES / 2024年9月10日 14時45分

“ちょこっと外出”が健康とポイ活に!区内280箇所で貯めたポイントは「せたPay」に交換!



ヘルステックおよび、ヘルスケアAI事業を展開し、地域の見守りコミュニティ構築を促進するジョージ・アンド・ショーン株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表:井上 憲/以下「G&S」)は、東京都世田谷区 高齢福祉部(以下、世田谷区)と協業し、2期目となる高齢者外出インセンティブ事業の「めざせ元気シニア せたがやデジタルポイントラリー」の参加申込を2024年9月2日(月)~2025年2月28日(金)の期間受付いたします。
本事業は高齢者の閉じこもりの解消および介護予防の機会を創出することを目的に、これまで様々な地域で出歩き促進プロジェクトを実施してきたG&Sの知見を活かしたポイントラリー形式を取り入れています。令和6年度は対象地域も区内全域に広げ、参加スポットは約280箇所となり(店舗や公園など)、参加定員数も約4,200名と拡大いたしました。各地区で定期的に登録説明会・個別相談会を実施し、お申込みやアプリの操作を支援しますので、スマートフォンの操作に自信がない方もぜひご参加ください。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26328/62/26328-62-f73a9c16409178f4aa5c7751196b770b-3470x1488.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「せたがやデジタルポイントラリー」実施背景
G&Sはこれまでも様々な自治体や地域の関連企業様と連携し “出歩き”という人の移動のログをデータベースにする、よりスマートな手法を施策に取り入れ、地域の高齢者課題の解決を継続的にスピーディーに取り組んでいます。
世田谷区は東京都内で人口が最多の区となり、生産年齢人口(15~64歳)も最多である一方、要介護・要支援認定者数は年々増加し、2024年度の調査では4万人を超えています。超高齢化社会において、高齢者の方々の健康寿命の延伸は急務ですが、その中でも健康と要介護の中間期とされる<フレイル>に早めに気づき、対策することは高齢者自身の健康寿命の延伸につながり、比例して要介護・要支援者数の抑制にも大きくつながります。
本事業では、住民の方に安心を感じていただきながら、楽しんで参加のできるポイントラリーを開催することで、外に出て・誰かと出会い・誰かを助け・誰かと何かを始めるなど外出するきっかけとなる施策を展開し、地域の健康寿命の延伸とコミュニティづくりを訴求してまいります。
<ご参考>
令和5年度成果:https://www.city.setagaya.lg.jp/documents/10996/18.pdf
令和6年9月5日世田谷区長記者会見:https://www.city.setagaya.lg.jp/02002/18650.html
※右記写真は区公式YouTubeチャンネルより


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26328/62/26328-62-979ae90a726c3015926490ee04344152-1686x940.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<フレイル>とは
加齢とともに体力や気力が低下し、食欲や活動量が低下し虚弱になっていく状態で、一般的に40歳~64歳の年齢層である中年期から訪れることが多く、運動、社会参加、栄養摂取など生活習慣の意識を変えるだけで予防できます。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26328/62/26328-62-e84908b2684bf727f5b0f0c2c8808504-790x356.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「めざせ元気シニア せたがやデジタルポイントラリー」概要
せたがやデジタルポイントラリーは、スマートフォンを持って、協力店舗や施設(区内約280箇所)をまわり、ポイントを集めて楽しむイベントです。一人でもお友達とでも、いつでも気軽にご自身のペースで参加でき、貯まったポイントはせたがやPayのコインと交換できます。地域には、緑あふれる公園、落ち着ける喫茶店、仲間との集いなど、楽しんだりホッと一息ついたりできるスポットもたくさんあります。令和5年度は実証事業として、松沢地区、用賀地区、祖師谷地区にお住まいの65歳以上の方、約300名にご参加いただきましたが、令和6年度は対象地域を区内全域に広げ、参加数定員も約4,200名と拡大いたしました。
募集概要
・対象 区内在住の65歳以上の方で、区が実施するアンケート調査にご協力いただける方
※2025年3月31日までに65歳を迎える方も対象となります。
・期間
参加申込期間 2024年9月2日(月)~2025年2月28日(金)
実施期間 2024年10月1日(火)~2025年3月21日(金)
※参加申し込みは定員になり次第終了とさせていただきます。
・定員  4200名程度 ※先着順。
・参加費 無料 ※通信料はご自身のご負担となります。
・対象エリア 区内全域
・申し込み方法
Web申請:https://setagaya-rally-2024.com/application
登録説明会:専用コールセンター 03-6744-5359(平日午前9時~午後5時 ※12/29~1/3を除く)


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26328/62/26328-62-1e88e03b085df2feea45eb4cb8073158-1179x2367.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アプリ仕様
G&Sが持つ高齢者に優しいアプリケーションの設計・デザイン・コミュニケーションの要素や知見を活用し実装しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26328/62/26328-62-65cc65b6666f2b0e44cb46e06d7f746f-1460x836.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1.スプラッシュ画面 アプリケーションが読み込まれている間に画面に表示されます
2.登録画面 IDやパスワードなどの情報は必要なく、ログインなどの操作なしで参加できます
3.ポイント画面 世田谷区内にスポットが約280箇所用意されていることから、気軽に参加できます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26328/62/26328-62-339d57760eb12eb80bd38176fb266a17-1692x788.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4.、5.スポット画面 各スポットはタップで詳細が表示され、トイレの利用可否などの便利情報も掲載しています。
6.、7.チェックイン画面 スポットに近づくと、アプリケーション内でチェックインの操作ができます。
「めざせ元気シニア せたがやポイントラリー」とは
生涯にわたり心身ともに健康で暮らすことを目的とし、コロナ禍を通じて外出を控えがちになり、孤立になる危険性がある高齢者が積極的に外出し歩くことを通じて人との交流、地域活動への参加等に繋がるよう、外出することがインセンティブとなるポイントラリー事業を実施。外に出て誰かと出会い誰かを助け誰かと何かを始めることで、高齢者の健康寿命の延伸や持続可能な介護保険制度に資することを目指しています。
ウェブページ:https://setagaya-rally-2024.com/


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26328/62/26328-62-c067d193f79c75a59bd772503d76e320-2670x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ジョージ・アンド・ショーン株式会社
「少しだけ優しい世界を創ろう。」をビジョンに掲げ、なくしもの防止&見守りタグ兼アプリの「biblle(ビブル)」の開発・販売や、biblleのコアとなるテクノロジーである、ビーコンテクノロジーや、AIを活用し、認知症/MCI 早期検知サービスの開発など様々な社会課題解決のための開発を行う。社員の多くが兼業での活動をしており、新しいスタイルの起業を体現し、メディアへの露出も多い。海外への出展や、ピッチコンテストにも積極的に参加し、数々の賞を受賞。この世界に暮らす人々が、少しだけ優しくなれるために、ジョージ・アンド・ショーンは事業を展開していきます。
主な事業展開
・biblle(ビブル) ビーコン位置情報見守りタグ/アプリ
・施設360°(シセツサンロクマル) 高齢者施設向け位置情報見守り&生活習慣管理システム
・Cognivida(コグニヴィーダ) 生活習慣データを利用した脳の認知機能推定AIサービス
・hulali(フラリ) 「地球の歩き方」と「ハワイ州観光局」公認のハワイトラベルアプリ
・KYOUDOKO(キョウドコ) 小田急電鉄株式会社との共同事業の地域コミュニティアプリ

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