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ユリス・ナルダン 211片のホワイトシェイド、手元から放たれる爆発的な光

PR TIMES / 2020年9月3日 17時45分

スパークリング ブラスト!
新しい限定モデルのブラストが作り出す透明感、何百もの破片が鏡のように手元で
爆発的な光を放出します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/36022/62/resize/d36022-62-652038-0.jpg ]


スイス時計マニュファクチュールのユリス・ナルダンは、驚異的な美しさを備えた新しいブラスト ハイジュエリー タイムピースを発表しました。何百もの鏡の破片がモザイクのように装飾されたオープンワークの自動巻きトゥールビヨンです。専門の職人によってダイヤモンドは幾何学的にカットされており、ファセット加工された石は1つ1つ手作業で削り出しています。


粉々になったガラスの海から放たれる光を想像してください。スパークリング ブラストの輝きは、太陽の光を無限に反射し続けます。時計の繊細なムーブメントをウォッチフェイスから眺めることができます。それはユリス・ナルダンが1世紀半以上の時を費やして完成させた職人技による手作りのスケルトン ムーブメントの傑作です。 手元から流れるような光のショット – この新しいスパークリング ブラストは限定モデルとして、特別に厳選されたエディションとして制作します。ホワイトのラバーストラップを付属したホワイトゴールド、またはディープブルーのアリゲーターストラップを付属したホワイトゴールドを各モデル3本限定で生産します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/36022/62/resize/d36022-62-526449-1.jpg ]


ユニークで卓越したカットを施した85個のダイヤモンドが爆発的な光を放つこの傑作は、合計211個、13カラットの驚くほど美しいダイヤモンドで構成されています。ユリス・ナルダンのトレードマークである象徴的な「X」にも輝くダイヤモンドをセットし、時計の顔として配置しています。そこには時代を超越したエレガンスとラグジュアリーを備えた美しさが込められています。自己展開型バックルには、1.22カラットのピュアな輝きを装飾し、またリューズ、ベゼル、インデックスの針にも手作業でファセット加工のダイヤモンドをセットし、隅々までオリジナルの芸術作品になっています。波を照らす太陽の光を浴びながら、水深50mまで楽しむことができる宝物です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/36022/62/resize/d36022-62-201245-2.jpg ]



いうまでもなく、時計の特徴としてはオリジナルのブラストと同じすべての機能をこの傑作にも見ることができます。UN-172ムーブメントを搭載し、プラチナ製のマイクロローターと3日間のパワーリザーブを備えたこの45mmのスケルトンのタイムピースは、2.5Hzのシリシウム・テクノロジーを採用した自動巻きフライングトゥールビヨンを搭載しています。


粉々になった破片とステルス デザイン: 光と鏡の幾何学的ゲーム

時計のラグの構造は、内部にセットしたダイヤモンドと完璧に調和しています。幾何学的なマインドゲームのように、それらは相まって息を飲むほど美しいモザイクを作り出します。スパークリング ブラストは、太陽の下がぴったりの場所です。ユリス・ナルダンのデザイナーたちは、敵から見つからないようにステルス技術を取り入れた洗練されたデザインを備えたステルス機を参考にケースラグを作り上げました。これらの形状がダイヤモンドをファセット加工したときに現れる「粉々になった鏡のような効果」を見事に引き立てています。角があったり、鋭かったり、三角形だったり、ゆがんでいたり。このような新しいスタイルのアイデアは、ユリス・ナルダンの工房で急速に浮かび上がってきたものです。手首に着けた時にジュエリー アイテムにもなる特別な時計を制作することでもありました。これはブラストの中の王とも呼べるモデルです。雄弁に語りかけてくるタイムピースは、爆発的な力で対話を生み出し宇宙空間にまで輝くダイヤモンドの衝撃波を届けます。


インビジブルセッティングされたダイヤモンド:伝統的な技術が生み出す現代の傑作

これらの宝石は、手作業によるカットで作り出された荘厳な輝きを損なうことなく周辺の光を最大限反射するため、インビジブルセッティングを施しています。宝石は1つ1つをファセット加工し、時計のデザインと調和させました。それぞれの夢のビジョンを現実にするために、ユリス・ナルダンの職人たちは「インビジブルセッティング」でダイヤモンドから最高の輝きを引き出しています。この約200年前にフランスで生まれ完成した技法は、複数のダイヤモンドを1列または複数列に取り付ける場合に使われてきたもので、このような高貴な作品に初めて採用したのはユリス・ナルダンでした。宝石の輝きを損なう可能性のある爪やベゼルを使用しないため、宝石職人にとっては習得するのがとても難しい技術です。隠れた構造によって下から固定されたダイヤモンドは、貴金属のリングの内側に浮いているように見えます。この構成では、各ベースに刻まれた小さな溝でそれぞれのダイヤモンドをつかみ、表面からは見えない金属のフレームに固定しています。インビジブルセッティングでは、「平らな」側面を並べて金属の基盤に固定する必要があり、ラウンドカット・ダイヤモンドや丸みを帯びたエッジのある石は使用されません。


キンバリープロセス:確実で追跡可能なサプライチェーンの責任と透明性を保証

ユリス・ナルダンは、「紛争ダイヤモンド」がサプライチェーンに入ってこないようにするためのシステム、キンバリープロセスによる管理を採用しており、これを重視しています。ユリス・ナルダンが使用するすべてのダイヤモンドは、キンバリープロセスによって定められたルールに従うワールド・ダイヤモンド ・カウンシルの保証制度に準拠しています。原石の産出地を徹底的に検証するため、厳しい要件と正式な証明書が義務付けられています。ダイヤモンドはカットされた後、ワールド・ダイヤモンド・カウンシルの保証システムによる告示書が発行されます。この告示書には次のように記載されています:「このダイヤモンドは、紛争の資金調達に関与せず、国連の決議に準拠した正当な供給元から購入されたものです。販売者は、これらのダイヤモンドの供給元から提供された個人的な知識および/または書面による保証に基づいて、これらのダイヤモンドが紛争とは関係がないことを保証します。」


[画像4: https://prtimes.jp/i/36022/62/resize/d36022-62-395014-3.jpg ]



仕様

リファレンス:1720-400BLE-3A/01、1720-400BLE-3A/00
ムーブメント:キャリバー UN-172、マイクロローター付き自動巻き、トゥールビヨン
機能:トゥールビヨン、時、分、スケルトン仕様、長方形ブリッジ、シリシウム製ガンギ車、アンクル、ヒゲゼンマイ、12時位置プラチナ製マイクロローター、25石、18,000振動 (2.5 Hz)
パワーリザーブ:72時間
ケース:ポリッシュ&サンドブラスト仕上げのホワイトゴールド
ダイヤモンド:211個、 13 カラット
ケース径:45mm
ケースバック: サファイアクリスタル
防水:50m
ストラップ :ブルー、ホワイトラバーストラップ またはブルー、ホワイトアリゲーターもあり
世界各3本限定、入荷時期未定

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