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国際学生管理システムWSDBが、認定日本語教育機関用の授業科目評価に対応した、新成績評価機能を無償で実装

PR TIMES / 2024年10月12日 21時40分

認定日本語教育機関用成績評価、2024年10月9日より提供開始



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36579/62/36579-62-ef3a1ef5b9771e4338e4fc33ac5ce7c3-1544x1310.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


国際学生管理システムを販売する株式会社OneTerrace(本社:東京都港区赤坂1丁目14−14 第35興和ビル、代表取締役:石中達也)は、認定日本語教育機関用の授業科目評価に対応した、新成績評価機能を10月9日にリリースしました。この新機能は、今年度4月から始まった認定日本語教育機関制度に対応した成績評価を行い認定日本語教育機関として求められている成績証明書を発行することができます。詳細は公式ウェブサイト(https://wsdb.jp/2024/10/08/nintei-001)でご確認いただけます。

新機能追加の背景
2023年5月に「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律」が制定され、2024年4月から、認定日本語教育機関制度が開始されました。
WSDBは、2018年4月の発売開始以降、170校以上の日本語教育機関様にご利用いただいており、学生登録数は4万5千人以上と、日本語教育機関に通う留学生の45%以上の在籍管理を行っています。
日本語教育機関の管轄が、法務省から文部科学省にかわり、新しい制度が施行されるなか、今後の日本語教育機関に求められる成績評価方法も、大きく変化を迎えています。
WSDBでは、2023年からこの変化に合わせたシステム修正を準備していました。そしてこの度、機能を実装するにあたり、日本語教育機関向けシステム案について具体的な事例を示しているEduTechJapan株式会社が公開している『認定日本語教育機関の評価に対するシステム対応の提言』に基づきシステム開発を行いました。
WSDBは業界をリードするシステムとして、各教育機関様の話をお伺いしながら、先行してシステム化を行うことで、日本語教育機関様の新たな変化にともなう業務負担を軽減することができる機能となっています。
新機能の特徴
認定日本語教育機関用成績評価は、『授業科目の設定』『授業シラバスの作成』『授業科目に対しての成績評価』『成績証明書の発行』を提供し、認定日本語教育機関及び、これから認定日本語教育機関への申請を目指す教育機関様に特化しています。この機能の独自性と強みは、日本語教育機関に精通したEduTechJapan株式会社との連携と、多くのユーザ様にご利用いただくことで、幅広い日本語教育機関の評価に適応していく開発の柔軟性にあります。
新機能の概要
認定日本語教育機関用の新成績評価は、今後の日本語教育機関の必須機能と捉えており、既存のユーザ様を含む、すべてのユーザ様に現行のプランで無償提供されます。
今後の展望
認定日本語教育機関用の新成績評価の追加により、日本語教育機関に通う留学生の教育機関としての適切な評価方法と、評価方法が統一されることにより他の業界からの参照性を高めるという目的を持っています。今後も、認定日本語教育機関の要件に対応するための機能追加や改善計画を進めていく予定です。

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