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コロワイドMD、国内全工場にて食品安全マネジメント規格「JFS-B」認証の取得を完了

PR TIMES / 2023年9月5日 18時45分

~グループ外販売の拡大見据え、食の安全・安心の提供を追求~



株式会社コロワイド(代表取締役社長: 野尻公平、証券コード:7616)は、連結子会社でグループのマーチャンダイジングを統括する株式会社コロワイドMD(所在地:横浜市西区、代表取締役社長:磯野健雄)の長浜工場*1が、このたび一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発・運営する食品安全マネジメント規格のひとつである「JFS-B」の適合証明(=認証)を取得したことをお知らせいたします。

これにより、既に同規格の認証を取得している神奈川、栃木、静岡の3工場とあわせ、コロワイドグループのセントラルキッチン(CK)2施設を含む同社管轄の国内全工場にて「JFS-B」規格認証の取得が完了いたしました。*2

[画像1: https://prtimes.jp/i/42434/62/resize/d42434-62-2ff606742086cb1aba01-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/42434/62/resize/d42434-62-103ba73d9f7d5c82ed94-1.png ]













JFS規格は、誰もが国際標準の食品安全マネジメントを目指せるよう、JFSMが食品製造事業者を対象に定めた規格です。この内「JFS-B」は、一般衛生管理のみならず、食中毒菌や異物混入などの危害要因を管理して食品安全を確保するために行う衛生管理手法である「HACCP(ハサップ)」の完全履行を目的とした規格です。*3

コロワイドMDでは、国内全工場における「JFS-B」認証の取得により、食品の安全管理レベルの更なる向上、フードサプライチェーン全体における食の安全・安心の担保に資するとともに、今後、拡大を見込んでいる食品、ミールキットなどのグループ外への販売(外販事業)、ならびに株主優待品はじめとする個人向けEC(電子商取引)などの新規事業の強化に向けて、取引先、顧客からの信頼獲得にも役立てていきたい考えです。

コロワイドグループは持続可能な社会の実現と中長期にわたる企業価値の向上のためサステナビリティ経営を推進しております。そして、自らが取り組むべき5つの重要課題(=マテリアリティ)の中から、外食企業として持続可能な成長の基盤、最重要課題の一つとして「食の安全・安心の提供」を特定しており、本件もこうした取り組みの一環となるものです。


*1 コロワイドMD 長浜工場(CK)
所在地 : 滋賀県長浜市国友町270
敷地面積: 20,744平方メートル (建築面積 8,625平方メートル )
操業開始: 2017年7月
事業内容: グループ飲食店及び外部企業向け各種食料品の調達および製造
https://www.colowide-md.co.jp/

*2 認証取得サイト一覧
[表: https://prtimes.jp/data/corp/42434/table/62_1_a5a33e332d31fba63959e224699bb734.jpg ]

※(株)コロワイドMD全額出資

*3 JFS規格では食品を取り扱う事業者に対する要求事項が定められており、この要求事項に沿った安全管理がなされているかどうか第三者機関が審査(監査)を行うことで、事業者において安全な食品を製造し、消費者へ届けるためのマネジメントシステムが構築・運用されていることを確かめることが可能。
(出典: https://www.jfsm.or.jp/

以上


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