累計エントリー数約8,000件!中・高校生、学生対象『SDGs探究AWARDS 2024』12月2日よりエントリー受付開始
PR TIMES / 2024年12月2日 16時45分
株式会社ワークアカデミー(本社:大阪市北区、代表取締役:大石 博雄、以下「当社」)が運営協力を行っている、一般社団法人 未来教育推進機構主催『SDGs探究AWARDS』のエントリー受付を、12月2日より開始しますので、お知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44832/62/44832-62-968cfb7610eb771539b32e043d5d9ae5-485x485.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SDGs探究AWARDSとは
SDGsをテーマとする学生向けコンテストの先駆けとして2019年よりスタートし、2024年度で6回目を迎える『SDGs探究AWARDS(以下、アワード)』。未来を担う若者が世界の問題を「自分ごと」として捉え、持続可能な社会に向けて自分たちができるアクションを考え、表現できる場を作りたいという想いから一般社団法人 未来教育推進機構が立ち上げた、中高生・学生を対象としたコンテストです。これまでのエントリー総数は約8,000件にのぼります。
今年度も、国連広報センター、文部科学省、外務省など多くの後援をいただき、実施することとなりました。
今年度からエントリー部門をリニューアル
これまで中学生と高校生を対象とする「中高生部門」と、大学生等を対象とする「学生部門」と別々にエントリー部門を設けておりましたが、今年度から大きくリニューアルしました。
探究活動への意欲や専門性などをよりアピールしていただけるよう、新しく下記4部門を設定いたしました。各部門ごとに優秀賞を選出し、2025年3月16日の表彰式にて優秀賞受賞者の中から最優秀賞を発表します。
(その他、審査員特別賞、協賛団体賞もございます。)
1.解決アクション、実践部門
社会課題の解決に向けた様々な活動、実践を表彰する部門
2.もの作り部門
ロボットやアプリ開発等、もの作りを通じて社会課題の解決を推進する取り組みを表彰する部門
3.研究・調査部門
社会課題の解決に必要な様々な研究や調査を表彰する部門
4.企画、アイディア部門
具体的なアクションにつなげていくための企画やアイディアを表彰する部門
提出される作品の形式は「自由」で、個人・グループどちらでもエントリーが可能です。参加される皆さんの探究活動の魅力を、存分に表現していただければ幸いです。
探究活動の発表の場として教育現場を後押し
中学校や高校では「総合的な探究の時間」などを通じて、SDGsをテーマとした探究学習が多く実施されています。また大学においても、SDGsに関連したPBLなどの教育活動が実施されています。
アワードを教育活動・学習活動の成果発表の場としてご活用いただくことも増え、「アワードのエントリーを『総合的な探究の時間』の授業目標として設定した」「日頃の学習成果を発表する場として活用し生徒のモチベーションが上がった」「ゼミの取り組みの一環としてエントリーを行った」といったお声をたくさんいただいています。
またアワードの運営にも学生が携わり、課外学習の場としてご活用いただいています。
昨年度の表彰式では武庫川女子大学の皆さんが、オープニング・エンディングムービーの作成や司会・進行を務めるなど幅広くご活躍されました。アワード受賞者の晴れの日に彩りを加えていただいたと共に、学生の皆さんにとっても多くの学びを得られる機会となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44832/62/44832-62-4459677d91a3f8ce8a03fcb30fd39927-3440x2340.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44832/62/44832-62-bd02b00ee62fa4ae0ca0601f6a61a9be-1600x1089.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
グループワークや司会に取り組まれる武庫川女子大学の学生の皆さん(昨年度開催時の様子)
今年度も、皆さまのエントリーを心よりお待ちしております。
▼SDGs探究AWARDS公式サイト
https://sdgs-awards.umedai.jp/
SDGs探究AWARDS 2024概要
●エントリーテーマ
「世界の国や地域における社会課題の解決のために、私たちができる、または実施しているアクションについて」
※日本など身近な問題への取り組みも含みます。
●エントリー期間
2024年12月2日(月)~2025年2月2日(日)
●対象
中学生/高校生/大学生/大学院生/短大生/高等専門学校生/専門学校生
※個人、グループでもエントリー可能です。
●エントリー部門
1.解決アクション、実践部門
2.もの作り部門
3.研究・調査部門
4.企画、アイディア部門
●提出物
所定のエントリー用紙+作品
※作品の形式は、ポスター・ムービー・論文・新聞など、テーマに対する発表内容が分かるものであれば、表現方法は問いません。
●賞
優秀賞(部門ごとに最大2作品)
※部門ごとに選出された優秀賞の中より、最優秀賞を選出いたします。
審査員特別賞
協賛団体賞
●審査員
保本 正芳氏(近畿大学 総合社会学部 講師)
中西 將之氏(株式会社ツナグラボ 代表取締役)
池田 靖章氏(香里ヌヴェール学院 学院長兼中学校・高等学校校長)
仙田 忍氏(株式会社ルカコ 代表取締役)
吉田 優子氏(株式会社アッテミー 代表取締役)
●表彰式
2025年3月16日(日)
※オンラインにて開催予定
【主催】一般社団法人 未来教育推進機構(UMEDAI)
【後援】国連広報センター/文部科学省/外務省/公益社団法人 2025年 日本国際博覧会協会/ESD活動支援センター/関西SDGsプラットフォーム/JICA関西/近畿経済産業局/大阪府/大阪府教育委員会/大阪市教育委員会
【協賛】清泉女子大学/株式会社すららネット/株式会社日本旅行/株式会社アーバンリサーチ/東阪電子機器株式会社/joinsdgs/ForGood
【運営】株式会社ワークアカデミー
●SDGs探究AWARDS公式サイト
https://sdgs-awards.umedai.jp/
※SDGs探究AWARDSは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
<株式会社ワークアカデミー概要>
関西・関東・東海にて大学・学生支援を行う教育企業。創立42年目を迎え、創業以来「夢と勇気が人を育てる」という経営理念のもと、大学授業運営、資格講座運営、ITビジネススクール、テキスト出版、企業研修等の教育サービスを展開している。近年の主な取り組みは、大阪府のDX(IT)人材就職支援モデル事業「OSAKA若者リ・スキリング・パートナーズ」への参画、持続可能なキャリア形成をビジョンとする学び支援ブランド「noa+(ノアプラス)」をリリースなど、自ら学ぶ若者と成長意欲の高い企業との出会いの場の実現を目指している。また、noa+は2023年度に経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」にも採択されている。直近では、noa+をより発展させ、学んだ経験・履歴を資産に変える『Learn to Earn』の機能を実装する学びのプラットフォーム「noa+ connect (ノアプラスコネクト)」をスタートさせ、学生から社会人に至るまで、幅広い年代層に、学びとキャリアの支援を行っている。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ワークアカデミー
〒531-0072
大阪市北区豊崎三丁目15-10
TEL:06-6377-9800
Mail:info@w-ac.jp
Web:https://workacademy.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
地理情報システム(GIS)を活用したSDGs教育の新たなステージ「SDGs QUEST みらい甲子園 GISプラットフォーム」公開のお知らせ
PR TIMES / 2024年12月4日 11時45分
-
SDGsへの探究を表彰するコンテスト『SDGs探究AWARDS 2024』にすららネット初参画
PR TIMES / 2024年12月2日 16時15分
-
「はたらいて、笑おう。」グローバル調査 一般社団法人DST「DST EVIDENCE AWARDS 2024」のアイディア部門で優秀賞受賞
PR TIMES / 2024年11月28日 15時45分
-
アストラゼネカ、DST EVIDENCE AWARDS 2024 にて、肺がん治療における化学放射線療法の過去症例検索システムの開発が優秀賞を受賞
PR TIMES / 2024年11月21日 17時15分
-
武庫川女子大学・池田泉州銀行・ワークアカデミー、リカレント教育に伴うキャリア支援事業における三者協定締結のお知らせ
PR TIMES / 2024年11月11日 12時45分
ランキング
-
1GM、中国事業で特別損失を計上 販売不振で7500億円超
共同通信 / 2024年12月5日 8時24分
-
2「週3日働き年収2000万」オジサンのニッチな仕事 「元手ゼロ」で楽なビジネスを軌道に乗せたワケ
東洋経済オンライン / 2024年12月4日 18時0分
-
3三井住友建、麻布台ヒルズ住宅750億円損失の深層 「日本一の高さ」の称号を求めた代償は大きすぎた
東洋経済オンライン / 2024年12月4日 7時20分
-
4東海道線「村岡新駅」、周辺開発が抱える問題点 鎌倉市役所移転の行方や駅反対派の主張は?
東洋経済オンライン / 2024年12月5日 6時30分
-
5「おでん」の政権交代? 主戦場はコンビニから外食へ ユニークなお店が続々と生まれる背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月5日 6時31分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください