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現役新聞記者による「最新リポート」満載。書籍『チャイニーズ・ジャパン ~秒読みに入った中国の日本侵略~』が発売!

PR TIMES / 2021年12月6日 9時45分

日本各地の侵略地帯を自ら歩いた、驚愕の「現地ルポ」最新刊。産経新聞の現役記者が見た、これが中国による「日本侵略」の最前線だ!

株式会社ハート出版(本社:東京都豊島区池袋 代表取締役:日高裕明)は、中国による「静かなる侵略」の実態を描いた書籍『チャイニーズ・ジャパン ~秒読みに入った中国の日本侵略~』を発売しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/49367/62/resize/d49367-62-7e64c8b971fa4c75c3c9-1.jpg ]

台湾が「チャイニーズ・タイペイ」と呼ばれたように、日本が世界から「チャイニーズ・ジャパン」と呼ばれる日がやってくるのか。産経新聞の論説副委員長が、日本各地の「侵略最前線」を訪れ、自らの目で見た「静かなる日本侵略」の現場をルポするシリーズ、その最新作が発売された。

すでに完成間近となってしまった日本侵略の実態を見て、著者は言う。「なぜ日本人は、こんなにも中国の脅威に鈍感なのか」と。
地方の過疎地は中国のエリート校を地元の廃校に招き入れ、京都や箱根の景勝地は中国資本に買い漁られている。さらに、そうした動きを手引きする、国内にはびこる「獅子“親中”の虫」は、政界・財界・学会の、奥深くにまで及んでいる──。
国際社会が「対・中国」で結束する中、日本だけが足元から中国に籠絡されて、「レッド認定」されるわけにはいかないのだと、著者は強く警告する。

香港のように自由を奪われ、このまま中国の「自治区」と化すのか。それとも、崖っぷちで押し返し、この美しい日本という国を守るのか。私たち日本人の覚悟が今、問われている。
本書で報告される日本各地の悲惨な現状を読んで、「もはや日本は手遅れではないのか」と、案じる読者もいるだろう。確かに、残された時間は少ない。だが著者は、明日に希望をつなぐための重要な施策も、本書の中で伝えている。ぜひ読者も、この国が置かれたリアルな現状を知り、我々が取るべき「次の一手」を、本書から読み取ってほしい。


・著者プロフィール

佐々木類(ささき・るい)

1964年、東京都生まれ。産経新聞・論説副委員長。
早稲田大学卒業後、産経新聞に入社。事件記者として、警視庁で企業犯罪、官庁汚職、組織暴力などの事件を担当。地下鉄サリン事件では独自の取材網を駆使し、オウム真理教を刑事・公安両面から追い込むなど、特ダネ記者としてならす。
その後、政治記者となり、首相官邸、自民党、野党、外務省の、各記者クラブでのキャップ(責任者)を経て、政治部デスク(次長)に。
この間、米紙「USA TODAY」の国際部に出向。米国テネシー州のバンダービルト大学公共政策研究所 日米センターでは、客員研究員として日米関係を専門に研究した。
2010年、ワシントン支局長に就任後、論説委員、九州総局長兼山口支局長を経て、2018年10月より論説副委員長。
尖閣諸島・魚釣島への上陸、2度にわたる北朝鮮への取材訪問など、徹底した現場主義を貫く一方で、100回以上の講演をこなし、論説委員時代には、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」に出演するなど、産経新聞屈指の論客として知られる。
著書に『静かなる日本侵略』『日本が消える日』『日本復喝!』(ハート出版)、『日本人はなぜこんなにも韓国人に甘いのか』『DJトランプは、ミニ田中角栄だ!』(アイバス出版)、『新・親日派宣言』(電子書籍)、共著に『ルーズベルト秘録』(産経新聞ニュースサービス)などがある。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49367/62/resize/d49367-62-8124ed33d5233672a59f-0.jpg ]

・書籍情報

書名:チャイニーズ・ジャパン ~秒読みに入った中国の日本侵略~
著者:佐々木 類
仕様:四六判並製・280ページ
ISBN:978-4-8024-0130-2 C0031
発売:2021.12.04
本体:1,600円(税別)
発行:ハート出版
書籍URL:http://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0130-2.html

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