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教育現場でのさらなるICT活用促進に寄与する「mobiconnect」の最新バージョンをリリース

PR TIMES / 2024年10月17日 11時45分

さらなるICT活用促進のため、端末稼働状況を把握する機能の追加や端末検索機能の強化を実施!



インヴェンティット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木敦仁、以下インヴェンティット)は、9月29日にMDMソリューション「mobiconnect」の最新バージョン(Ver.31.16)をリリースしました。本バージョンは、端末の稼働状況を把握できる機能や、端末検索機能の強化を実装しています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54834/62/54834-62-2a1923879e4b9c0ffd911851b78241be-1912x376.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



<背景>
「GIGAスクール構想(※1)」や業務改善のため、今や多くの教育現場や企業が端末を導入しています。しかしリソースやセキュリティの問題をはじめとして、運用の課題はまだまだ山積み。より有効な活用を目指したいものの、検討できていないというお悩みもあるかと思います。
教育現場では、2019年から急速に端末の普及が進みましたが、当初は端末の貸与数のような環境整備においても自治体によってスピードに差が生じていました。現在は整備が行き届いたものの、活用についてはまだ地域によって差が見受けられます。


授業にICTを活用して指導する能力
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54834/62/54834-62-b7176ae53d7d48096a3f3192a1331ba2-1137x693.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※出典:文部科学省 「令和5年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(概要)」



「GIGAスクール構想第2期」で打ち出された(※2)端末要件の「端末の稼働状況を把握できる機能」は、配布されているデバイスの稼働状況データを確認し、今後のICT教育をさらに発展させるために利活用することも想定しています。
ほぼすべての自治体で端末が導入された今、場所によって格差がなく、ICT機器が意味を発揮する形での運用を模索するフェーズに来ているのです。

これを受けて、インヴェンティットは「端末の稼働状況を日次で取得・集計する機能」とそれに伴った「管理画面の機能」を実装いたしました。加えて、「ルックアップ検索」「バッテリー残量での検索」といった端末検索機能の強化。そして「Google Playストアのアカウント制御機能」も追加しました。

(※1)2019年に開始された、全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速ネットワークを整備する文部科学省の取り組み。
(※2)「GIGAスクール構想の実現 学習者用コンピュータ最低スペック基準」はこちら
https://www.mext.go.jp/content/20240417-mxt_jogai02-000033777_3.pdf.pdf

<新機能で解決できる課題>
今回の機能アップデートは、以下の課題を解決することを目指しています。


検索機能のさらなる強化で、管理者の負担を軽減
- 複数の項目の値を入力して検索できる「ルックアップ検索」と、「バッテリー残量での検索」を可能にしました。目的のデバイスをスムーズに確認することが可能になり、業務負担が軽減します。


端末の稼働状況を確認し、運用に生かしていく
- 「端末の稼働状況を把握できる機能」を追加しました。こちらは、文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想の実現 学習者用コンピュータ最低スペック基準」に記載された端末要件を満たします。


アカウント制御機能でセキュリティを強化
- Google Playストアのアカウント制御機能を追加しました。デバイス利用において「アカウントの追加/削除」の項目を「制限する」で設定した場合もGmailアプリやGoogleマップなどのサインインが可能になります。



インヴェンティットは、これからも利用者様の利便性を追求し、社会・企業課題の解決に貢献するため、ユーザー様の声や市場と対話を重ね、「mobiconnect」のアップデートを行って参ります。今後の成長にご期待ください。

<商標について>
- Gmail、Google Play、Google Drive、Google-Authenticator、Googleマップ、Googleドライブ、Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、GoogleスライドはGoogle LLCの商標です。

<1分でわかる!「mobiconnect」紹介動画>
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=y6aARfWXz5I ]

<「mobiconnect」概要>
「mobiconnect」は、インヴェンティット株式会社が提供する法人・教育機関向けモバイルデバイス管理サービス(MDM)です。

スマホやタブレット、PCなどの業務・学校で利用するモバイルデバイスを遠隔からアプリ配信や設定変更、紛失時には位置情報取得・ロック・データ消去ができるモバイルデバイス管理サービスです。管理コストを抑え、効率的なデバイス運用を可能にします。

現場重視の機能と使いやすさで、企業や学校・教育委員会など、様々な環境で活用されています。文教市場においてトップクラスのシェアを誇る「mobiconnect for Education」は、教育現場に沿ったデバイスの管理運用で、保護者・教員にとっての「安心」と子供たちの「安全」を、「mobiconnect for Business」では、あらゆる業界・業種の顧客満足とセキュリティを守ります。

国産MDMならではのサポート品質で、デバイス導入・運用のノウハウに長けたスタッフがしっかりとサポートします。 

「mobiconnect」紹介ページ:https://www.mobi-connect.net/
<インヴェンティット会社概要>
インヴェンティットは、リモート管理技術を核としたソリューションベンダーです。
デバイス管理サービスの企画・開発・販売を行う「mobiconnect」事業と、美術館・展覧会に特化したチケット予約・販売支援サービス「ART PASS」事業など、IoTソリューションの企画・開発・販売を行っています。
<心地よい「見守り」をあらゆる人に。人と機械がつながり、優しさあふれる世界をつくっていく。>をVisionに、社会・企業課題の解決に貢献してまいります。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54834/62/54834-62-498dc6ed2a590bb6542c2deb61cec208-1737x1737.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

社名  : インヴェンティット株式会社
東京本社: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿六丁目3番1号 新宿アイランド・ウイング5階
設立  : 2007年6月12日
資本金 : 1億円
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 敦仁
URL  : https://www.yourinventit.com/



<本件に関するお問い合わせ先>
インヴェンティット株式会社 経営企画室 菊池・安部
E-mail: promotion@yourinventit.com

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