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コロナ禍で子どもを守りたい ママ・パパが選ぶ「子どもの見守りサービス」総合満足度1位は「GPS BoT」

PR TIMES / 2021年2月10日 15時15分

「こどもリサーチ」~「子ども見守りサービス」ランキング~

 園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)では「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国のパパ、ママを対象にしたリサーチ事業「こどもリサーチ」を実施し、Webコンテンツとして発信しています。今回の調査テーマはママ・パパが選ぶ「子ども見守りサービス」について。総合満足度1位は「GPS BoT」となりました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/62/resize/d57067-62-106344-4.png ]



◆GPSで居場所を確認
アンケートで「子どもの防犯アイテムを利用中」と回答したパパ・ママは、全体の16.3%(うち約85%が小学生)。「利用していないが興味がある」と答えた人は54.3%にのぼりました。利用しているアイテム(複数回答)は、「防犯ブザー(GPS機能なし)」 が33.6%と最も多く、続いて 「キッズ携帯」19.3%、 「GPSアイテム」18.4%、「防犯ブザー(GPS機能あり)」 16.8%、「ホイッスル」6.7%となりました。

防犯ブザーは入学後配布されることもあるため、今回はその中でも「GPSアイテム(子ども見守りサービス)」に注目。子どもに持たせておき、自分のスマホで位置情報が確認できるサービスが数多く出てきています。

全国のママ・パパが選ぶ「子ども見守りサービス」利用率第1位は「みもりGPS」(表1) 、総合満足度1位は「GPS BoT」(表2)、期待度1位は「アルソック まもるっく」(表3)でした。

(表1)

[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/62/resize/d57067-62-939165-0.png ]



(表2)

[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/62/resize/d57067-62-486031-1.png ]


(表3)


[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/62/resize/d57067-62-792438-2.png ]


※期待度=個々の商品を今(すでに)持っている人の数と、これからその商品を購入したいと回答した人数との割合をこどもリサーチが独自に算出

◆きっかけは「一人で登下校」
サービス利用のきっかけは、「一人で登下校を始めた」という人が最も多い結果に。「学校までの道のりが長いため、一人で登下校させるのが不安だったが、今どこにいるのか、どの道を通っているのかなどを手元のスマホで確認することができて安心」(神奈川県/42歳)、「大きくなく、重くもないのでランドセルの小さいポケットに収まる」(神奈川県/38歳)、「アレルギー体質で注射を携帯しているため、登下校中に何かあったときのために持たせ始めた。不安を軽減してくれている」(福島県/35歳)など、小学校入学と同時に開始することが多いようです。

◆重視ポイントは「コスト」
「利用の際最も重視したポイント」(下記)は、「全体のコスト」が1位で、本体代や初期費用などコスト面を重視する傾向が。 「学校に到着したか、いつ学校を出発するかなど目安がつかめて良いが、 サービスの内容と費用のバランスは大切だと思う」(広島県/35歳)や「いざという時には便利だけれど、無料でもいいのではというくらい使用頻度が少ない」(神奈川県/51歳)という声も。
[画像5: https://prtimes.jp/i/57067/62/resize/d57067-62-917905-3.png ]



◆コロナ禍で気を付けたい防犯ポイント
一方、防犯アイテムを利用していない理由の中で「まだ(もう)年齢的に必要ない」という人のほか「しっかりしているから」「男児だから」という人も。「こどもリサーチ」で、「日本こどもの安全教育総合研究所」に取材したところ、「自分よりも力の弱い人(子ども)をターゲットにして、ストレスをぶつけるという犯罪のケースもある」「コロナ禍で地域の見守りが手薄になっている」など、気になる情報を聞くことができました。防犯アイテムの選び方や、新一年生となる家庭での防犯教育のポイントも合わせて、記事としてあんふぁんWebで発表しています。
【あんふぁんWeb】 コロナ禍で子どもを守る【こどもリサーチ】#13見守りサービス
https://enfant.living.jp/mama/kodomo_research/828444/

【調査概要】▼期間:2021年1月15日~31日▼回答対象:「あんふぁんWeb」「ぎゅってweb」「こどもりびんぐ リサーチ」各会員で小学生6年生以下の子どもを持つ人▼ 調査方法:Webアンケート▼調査対象:アルソック まもるっく/otta/ココセコム(端末)/GPS BoT/ソラノメ/どこかなGPS/ドンデ MapSTation/Family Dot/まもサーチ、まもサーチ2/みもりGPS (五十音順)
【有効回答者数】436人

◆調査項目のダウンロードも可能
調査ではほかに、利用者の年齢、参考にした情報源、使用期間、本体料金、月額利用料金、継続利用意向などついても聞きました。調査項目は下記URLからダウンロードも可能です。
https://forms.gle/5emZWRTxDNRuUQpL6

株式会社こどもりびんぐは、小学館・集英社プロダクションの100%出資会社で園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等、女性や子どもを持つ人を対象とした「リサーチ事業」(※)を展開するメディア事業者です。 「こどもリサーチ」では、今後もさまざまなテーマで調査を実施、あんふぁんWebのコンテンツとして発表してまいります。受賞企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ 事業本部メディアビジネス部 新規事業チーム
E-mail:kodomo.research@kodomoliving.co.jp

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