ダイテック、「注文分譲クラウドDX」、電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」と連携を開始

　株式会社ダイテック（本社：東京都品川区、代表取締役社長：野村明憲、以下「ダイテック」）が提供する住宅会社向け基幹システム「注文分譲クラウドDX」は、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：青山満、以下「GMOグローバルサイン・HD」）が提供する電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」とのAPI連携を開始しましたことをお知らせします。
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1.連携の背景
　ダイテックの住宅会社向けクラウドサービスは、2024年10月末時点で、90,000社※１以上の企業にご利用いただいています。その中核を担う基幹システム「注文分譲クラウドDX」は、顧客管理から商談、契約、見積、実行予算、発注、査定、支払、さらにアフターフォローまでを一貫して処理が可能。地域密着の工務店から大手ビルダーまで、幅広い業界で高い評価をいただいています。

　また、GMOグローバルサイン・HDが提供する「電子印鑑GMOサイン」は、契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスで、350万社※2以上の事業者に利用されています。契約締結・管理の業務効率化や印紙税などのコスト削減、コンプライアンス強化を実現します。

　今回、両サービスの連携により、請負契約書の作成から締結、保管までのプロセスがすべて電子化されます。ご好評いただいている「注文分譲クラウドDX」の電子承認機能や電子受発注機能と組み合わせることで、住宅会社の更なるペーパレス化が進みます。
※１　利用会社数は、元請・協力会社の合計です。複数のサービスやテナントを利用している場合は、それぞれ個別にカウントしています。
※2　2023年11月末時点。GMOグローバルサイン・HD調べ。

2.連携のメリット
・請負契約の作成から締結、保管まで、すべてをペーパレス化
・簡単かつスピーディーな契約締結を実現
・安全に保管でき、検索や管理が容易

※連携機能のご利用には、「電子印鑑GMOサイン」のご契約が別途必要です。

3.「注文分譲クラウドDX」電子契約の流れ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95448/62/95448-62-ebbfa9d603c8120f1b797779e9356ab3-614x417.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




株式会社ダイテック　会社概要
＜本社所在地＞〒140-0013　東京都品川区南大井6丁目16番19号大森MHビル
＜設立＞1969年10月
＜代表者＞代表取締役社長　野村 明憲
＜事業内容＞
・住宅産業向けクラウドの開発・提供
・石油販売業向け情報処理サービスの開発・運用
・建設業向けCADの開発・販売
＜親会社＞株式会社ダイテックホールディング
＜URL＞https://www.daitec.co.jp/

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社　会社概要
＜本社所在地＞〒150-8512　東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
＜設立＞1993年12月
＜代表者＞代表取締役社長　青山 満
＜事業内容＞
・電子認証、印鑑事業
・クラウドインフラ事業
・DX事業
＜URL＞https://www.gmogshd.com/

＜製品に関する問合せ先＞
株式会社ダイテック クラウド事業本部
TEL. [phone]
https://www.kensetsu-cloud.jp/

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