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ロレアルグループ傘下のモディフェイス(ModiFace)、AIを活用したバーチャルメイク機能を初めてAmazonへ提供

PR TIMES / 2019年6月5日 22時40分

日本ロレアルの人気ブランド「ロレアル パリ」「メイベリン ニューヨーク」「ニックス プロフェッショナル メイクアップ」で導入!



[画像1: https://prtimes.jp/i/4813/63/resize/d4813-63-964333-0.png ]

世界最大の仏化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)傘下のモディフェイス(ModiFace)は、優れた人工知能(AI)技術を活用したバーチャルメイク機能を初めてAmazonに提供しました。これによりユーザーは、AmazonのモバイルサイトやAmazonショッピングアプリ上で、スマートフォンのカメラを利用したライブ動画や自撮り写真、またはモデル画像を用いてさまざまな色のメイクアップアイテムをバーチャルに試すことができます。

日本においては、日本ロレアルがAmazonで展開する人気ブランド「ロレアル パリ」、「メイベリン ニューヨーク」、「ニックス プロフェッショナル メイクアップ」のリップ製品計300点以上から導入し、今後はそのほかのメイクアップ製品にも当機能の対象を拡大する予定です。

モディフェイスの革新的なAI技術により付加価値の高い顧客体験を提供
2018年3月にロレアルグループの傘下に入ったモディフェイスが提供する革新的なAI技術により、自動的に製品の色などを瞬時に分析して読み取ることができます。また、AIで得た情報をもとに、拡張現実(AR)によって実際にメイクしたような仕上がりを画面上の顔に投影し、再現することができます。

日本ロレアル株式会社 代表取締役社長のジェローム・ブリュアは「2015年より、Amazonと協働し、この数年で戦略的ビジネスパートナーシップをさらに強化し、日本のお客様が化粧品をより手軽にご購入できるよう、さまざまな施策を推進してきました。モディフェイスの“バーチャルメイク”は、これまでにはない画期的なオンライン購入体験を日本のみならずグローバルに提供できるほか、世界において、そして日本におけるno.1ビューティーテックカンパニーとしてのロレアルグループの地位を確固たるものにします。」と述べています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/4813/63/resize/d4813-63-296808-1.png ]

※動画によるライブモードはAmazonのモバイルサイト(一部のブラウザを除く)およびAmazonショッピングアプリのAndroid版のみでご利用可能です。(AmazonショッピングアプリのiOS版のライブモードは開発中です。)

[画像3: https://prtimes.jp/i/4813/63/resize/d4813-63-441091-2.png ]

モディフェイス最高経営責任者パーラム・アーラは「Amazonとの協業により、ARによるバーチャルメイクを通じて、より快適なオンラインショッピング体験をお客様に提供できることをうれしく思います。当社独自のAI技術を通じて高精度な色を実現でき、消費者は多くの色のメイクアップアイテムをバーチャルで試し、最も似合う色を購入することができるようになります。」と述べています。

米国Amazon.comのAmazon Beauty責任者を務める二コラ・ルブルジョワは次のとおり語っています。「モディフェイスとの連携により、購入前にバーチャルにメイクを試せる機会をお客様にご提供することで、化粧品のオンラインショッピングがより手軽になります。AIを活用した当機能を通じて、お客様は場所や時間を問わず、簡単にバーチャルでメイクアップアイテムを試した上で、ご希望の商品を購入し、ご自宅で受け取ることが可能となります。この新機能の導入は、オンラインでメイクアップアイテムを探して購入するにあたって最良の場を目指すという当社のビジョンにおいても大変重要な節目となります。」

***
ロレアルグループについて (https://www.loreal.com/)
世界最大の化粧品会社ロレアルグループは100年以上にわたって、化粧品事業を担ってきました。「ランコム」「シュウ ウエムラ」「キールズ」「イヴ・サンローラン」「ロレアル パリ」「ロレアル プロフェッショナル」「メイベリン ニューヨーク」など34のグローバルブランドと86,000名以上の社員を有し、マスマーケット、百貨店、調剤薬局、ドラッグストア、サロン、eコマースなどすべての流通網において事業を展開しています。
グローバルに展開するリサーチ&イノベーションのネットワークを置き、3,885名の研究員が、同社の成長戦略として掲げている世界の多様な美のニーズに対応すべく革新的な製品開発を推進しています。2020年に向けた企業のさらなる持続的発展のビジョン「Sharing Beauty With All」(美のすべてを、共に次世代へ)のもと、すべてのバリューチェーンにおいて環境への負荷を軽減し、お客様により魅力的な製品を提供できるよう、取り組んでいます。
日本ロレアルについて (http://www.nihon-loreal.jp/)
1963年から事業を開始し、1996年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。2,500人の従業員を有し、化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。現在、上記のブランドを含め18のブランドを取り扱っています。1983年にアジア初の研究開発拠点を日本に置き、現在、日本ロレアルリサーチ&イノベーションセンター(川崎市・溝の口)として、日本をはじめ、アジアの研究開発の中心的な役割を担っています。また、アジアで唯一高級品を製造するコスメロール工場を御殿場市に設けています。日本においても「Sharing Beauty With All」を通じて、より良い環境や社会を目指してさまざまな取り組みを長期的視野に立って推進しています。
日本ロレアル電子版サステナビリティレポート:http://www.nihon-loreal.jp/csr/sustainability/2018/

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