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スペシャリティ コーヒーミル「The Coffee Mill」発売

PR TIMES / 2014年10月2日 14時11分

コーヒーハンター川島良彰氏と貝印が、3年の期間をかけ共同開発

貝印株式会社(以下、貝印)は、キッチン用品の高級ライン「Kai House(カイ ハウス)」シリーズにて、株式会社ミカフェート(以下、ミカフェート)の代表であるコーヒーハンターの川島良彰氏と、“自宅で最高においしいコーヒーを楽しむ”ことをコンセプトに共同開発したコーヒーミル「The Coffee Mill(ザ コーヒーミル)」を発売します。「The Coffee Mill」は、2シリーズでの展開となり、先行販売のプレミアムシリーズは蒔絵(まきえ)とピアノブラックの2カラーで、10月20日(月)から貝印ECサイトと全国のミカフェートの店頭にて販売。スタンダードシリーズはマットブラックで、12月(予定)より貝印ECサイトをはじめ、全国の専門店や百貨店にて販売します。



この度の共同開発は、世界中のコーヒー農園を回り、コーヒーを知り尽くした川島氏の「コーヒー豆のおいしさを最大限に引き出し、自宅で最高のコーヒーを楽しんでほしい」という想いに、貝印が共感し実現しました。川島氏が考える最高においしいコーヒーのポイントは、雑味の元となる、コーヒー豆を挽いた時に出る“微粉”を減らしてドリップすることにあります。そこで貝印は、川島氏とともに、コーヒー豆を挽く際に“微粉”がでにくいコーヒーミルの開発に着手。「家挽き」という、自宅での一杯にこだわるコーヒーユーザーに向け、試行錯誤のもと3年の期間を得て、両者の納得のいくコーヒーミルが完成しました。

本製品のポイントは、微粉を減らし、挽いたあとの粒を均等にするために、新たに開発した業界初の新技術「フィックスグラインド機構」です。通常は、上下に分かれた挽き臼の一方だけを固定するタイプが多く、それにより不安定な状態となり豆を均一の大きさで挽きにくいため、微粉も多くでてしまいます。しかし、本製品は両方を固定しブレをなくす事で、安定して挽く事ができるため、豆の粒が均等になり微粉がでにくい構造になっています。また、プレミアムシリーズの蒔絵とピアノブラックは、それぞれ漆職人が一つ一つ手作業で外装を塗装しており、高級感溢れる丁寧な仕上げでデザインにもこだわっています。

社団法人 全日本コーヒー協会の調査(※1)によると、日本では年々コーヒーの消費が増加。特に、飲用場所として、一人あたりの1週間の家庭での飲用が増えてきています。自宅でのコーヒー需要が増加する中で、貝印とミカフェートは、自分の手でコーヒー豆を挽く楽しさと、コーヒー豆本来の美味しさを引き出す事で、一杯のコーヒーをよりおいしく飲んでもらえる最高のコーヒータイムを提供していきます。
(※1)社団法人 全日本コーヒー協会 統計資料「日本のコーヒー需給表」/「日本のコーヒーの飲用状況」より引用

<製品の特長>

1.業界初となる新技術である「フィックスグラインド機構」を採用。雑味の原因である微粉がでにくい
上下の臼を固定して、ブレなく動作するフィックスグラインド機構。
これにより、一定の粒度でコーヒー豆が挽けるため、雑味の元となる微粉の発生を抑えることができます。

2.コーヒー豆の種類、飲み方によって、粗さを調節できる(無段階調節)

3.漆職人による美しい塗装で、高級感溢れるデザイン
プレミアムシリーズの蒔絵とピアノブラックは、それぞれ漆職人が一つ一つ手作業で外装を塗装しており、高級感溢れる丁寧な仕上げで上下の臼を固定したフィックスグラインド機構デザインにもこだわっています。

製品名 The Coffee Mill
・プレミアムシリーズ:蒔絵(まきえ)、ピアノブラック の2色
価格(税別):10,000円
発売日 :10月20日(月)
販売場所:
 貝印ECサイト
 全国のミカフェート
  <元麻布本店(東京都)、表参道店(東京都)、アトレ吉祥寺店(東京都)、松本店(長野県)、
   高松店(香川県)、呉店(広島県)、釜山店(韓国)>

・スタンダードシリーズ:マットブラック
価格(税別):4,000円
発売日:12月予定
販売場所: 貝印ECサイト、全国の専門店、百貨店

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