1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ワークライフバランスを超えて、ワークとライフの融合を実践。社内で料理教室を開催。

PR TIMES / 2016年11月16日 13時35分

参加者の94%が「料理は社内コミュニケーションの活性化に繋がる」と回答。

行政書士や社労士などの難関資格の取得を目的とした通信講座を運営する株式会社フォーサイト(東京都文京区/代表取締役社長:山田 浩司)は、福利厚生と社内コミュニケーション活性化のため社内で料理教室を開催しました。参加した従業員へのアンケート結果を公開し、ワークライフバランスの課題に対して「ワークとライフの融合」という視点で行なっている取り組みを紹介いたします。



[表: http://prtimes.jp/data/corp/10596/table/63_1.jpg ]



[画像1: http://prtimes.jp/i/10596/63/resize/d10596-63-116116-2.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/10596/63/resize/d10596-63-869281-1.jpg ]

社内料理教室の様子。専門家をオフィスに招き、包丁の使い方から料理のコツなどを学ぶ。3つのグループに分かれて実施し、それぞれ和・洋・中をテーマとして、筑前煮やロコモコ丼を調理。(2016年8月~10月にかけて実施)


【社内料理教室を行なった背景】
フォーサイトでは2年以上前から、食材・場所を会社が提供して社員同士でランチを作りあう制度を実施。福利厚生として好評なだけでなく、部署を超えたチームで料理を行なうことで、社内コミュニケーションの活性化も実現。社内ランチ制度の更なる充実のため、社内料理教室を開催。とても好評だったため、今後も定期的な社内料理教室の実施も決定。(2017年2月予定)


【代表山田浩司の想い】
よく会社の人間とは表面的な付き合いしかしないという方がいます。しかし、人生で最も多くの時間を費やす会社において友達がいないというのは悲しい人生だと思います。フォーサイトでは、たくさんのイベントを実施したり、いろいろな部署の方とランチできるようにしています。会社で親友ができれば、話も理解できるので仕事も円滑になり、より充実した人生が送れるはずです。


【社内料理教室参加者へのアンケート結果】
料理教室参加者 :フォーサイト東京オフィス勤務の正社員・派遣社員36名中31名。(参加率86%)
アンケートは参加者31名全員から収集。(2016年10月17日集計)
■Q:料理教室は満足でしたか? 満足・おおむね満足=94%。
■Q:料理を一緒にすることでコミュニケーションの活性化に繋がると思いますか? はい=94%。


[画像3: http://prtimes.jp/i/10596/63/resize/d10596-63-259405-4.jpg ]

[画像4: http://prtimes.jp/i/10596/63/resize/d10596-63-598540-3.jpg ]



【社内料理教室に対して従業員の声】
・普段コミュニケーションを取らない人との交流が取れた。
・他部署とグループワークを通じてのコミュニケーションができたので、楽しかった。
・全く興味がなかった料理に対して、前向きになれた。息抜きとしてリフレッシュできた。
・社内ランチや家事(家での料理)で活用したいと思った。
・料理に対しての面白さを感じた。継続できれば腕も上がっていくと感じた。


【職場を楽しくすることがワーク・ライフの充実に繋がる】
フォーサイトは教育の会社ですので、料理のスキルは業務に直接的には関係がありません。業務に関係がないからこそ、社員同士が普段の顔で接することができ、人となりを知る良い機会になっています。「協働力」が求められるビジネスシーンにおいて、料理を一緒にする経験は多くの学びを与えてくれています。
会社を単なる仕事の場として捉えるのではなく、働くことが楽しく、仲間がいる場とすることで、結果的に仕事への還元を目指す社風がフォーサイトにはあります。実際、社員同士の仲が良いことが自慢で、ランチを作りあう制度も皆が楽しんで行なっています。
大がかりなキッチンや調理器具は必要ありません。どの会社でも料理教室の実施は可能だと考えます。社内コミュニケーションに課題がある、ワークライフバランスについて考えたいといった企業の方は、是非「料理など日常業務以外の協働作業」を取り入れてはいかがでしょうか。

[画像5: http://prtimes.jp/i/10596/63/resize/d10596-63-429923-5.jpg ]



写真:社内ランチで「流しパスタ」を行なった時の様子。
レーンを手作りし、エンターテイメント性も持たせるチームも出てきました。こういった「遊び」での創意工夫も本業に活かされます。


────────────────────────

■株式会社フォーサイト 会社概要
【本社所在地】東京都文京区本郷6-17-9 本郷綱ビル1階
【事業内容】教育・学習支援業(資格の通信教育講座、書籍出版、販売)
【取扱資格】行政書士、社労士、宅建、FP、簿記など
【資本金】7,267万円(資本準備金2,767万円)2015年7月現在
【設立】1993年4月 【代表者名】山田浩司
【従業員数】160名(パート・アルバイト・専任講師等を含む)2016年8月現在

────────────────────────

【フォーサイトとは】

■成長を続ける「通信教育」に特化した学校
フォーサイトは、行政書士や社会保険労務士など主に難関資格の取得を目的とした講座を運営する通信教育の学校です。2016年9月、大学受験講座を開講し、高校生への教材提供を始めます。
「通信教育」に特化することで、学習環境で問題になる、経済的・地理的格差、時間の制約、教育の質の偏り、それらをすべてクリアにし、多くの方へ学びの機会を提供しています。

■高い合格率とリーズナブルな価格の実現
毎年受講生に行う各資格試験合格率の調査ではどの講座も、全国平均よりも高い合格率をマークしています。「上質な教育の“リーズナブルな価格”での提供」は、厳しい金銭的制約の中過ごした苦学生時代に、数々の夢をあきらめてきた苦難の経験を持つ代表山田の強い想いが込められています。
※2015年度「社会保険労務士試験」フォーサイト受講生合格率7.9%、全国平均合格率の3.04倍
「宅地建物取引士試験」フォーサイト受講生合格率60.9%、全国平均合格率の3.95倍
(自社アンケート調査による)

■テキストに連動した講義は自社の専用スタジオで撮影
雰囲気・デザインの異なる複数のスタジオを備えることで、受講生の集中を途切れさせない効果もあります。2015年12月に新スタジオを開設。テレビ番組の収録も行われるほど本格的なスタジオが稼働しています。

【TOPICS】

■日本最大の電子黒板を備える撮影スタジオが完成!
2015年12月、日本最大サイズとなる292インチ相当、高さ2m以上、幅6m以上の壁面全面に電子黒板を設置。既存のスタジオに加え、新設スタジオを稼働させることで講義映像の表現がより多彩になりました。


[画像6: http://prtimes.jp/i/10596/63/resize/d10596-58-794550-10.jpg ]


■累計受講者数15万人を突破!
2004年(通信講座販売を開始)以降、受講者数の平均伸び率122%を記録。2016年9月、累計受講者数15万人を突破しました。受講生の増加と、高い合格率の維持を同時に実現しています。


[画像7: http://prtimes.jp/i/10596/63/resize/d10596-58-107948-11.jpg ]




企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください