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【ザ・リッツ・カールトン大阪】皇室婚礼を思わせる『十二単(じゅうにひとえ)前撮りプラン』を開始~平安時代の伝統的な儀礼・正装用の衣裳で彩る人生の門出を演出~

PR TIMES / 2017年10月5日 15時20分



[画像: https://prtimes.jp/i/11305/63/resize/d11305-63-247547-0.jpg ]


 ザ・リッツ・カールトン大阪(所在地:大阪市北区梅田2-5-25 総支配人:クリストファー・クラーク)は、平安時代の伝統的な儀礼・正装用の衣裳であり、皇室の方がご成婚時に着用される華やかで美しい「十二単」を、ご衣裳として着用いただくウエディングの前撮りプランを開始いたします。

 平安時代中期に完成され、今日では、ひな人形の衣裳として親しまれている十二単は、現在も皇族のご成婚の儀などで着用されます。格式高く、古くから連綿と着用されてきた日本を代表する民族衣裳である十二単を、ザ・リッツ・カールトン大阪でも体験いただきたく、館内のコスチューム・サロンオリジナルの襟色をコーディネートした十二単をご用意いたしました。

 十二単の一番上に羽織る、唐衣(からぎぬ)は「亀甲紋(きっこうもん)」に「向蝶(むかいちょう)の丸紋」の吉祥紋様が配されたものです。亀甲紋は亀甲という万年長寿を保つ、おめでたい紋であるとともに、亀は前にしか進めないということから、夫婦で足元を踏みしめて一歩一歩着実に前進してほしいという想いが込められています。「向蝶の丸紋」は向かい合う蝶の紋で構成され、長命と子孫繁栄、さらに阿吽(あうん)の呼吸で周りと調和し、最初から最後まできちんと物事を進めていけるようにという意味合いがあります。唐衣の下は五衣(いつつぎぬ)という五重の着物の色を重ね、季節を表すと言われていますが、ザ・リッツ・カールトン大阪は、朱や薄紅色をやわらかく重ねたオリジナルカラーのグラデーションでご新婦様の優しさや可愛らしさを襟元に表現しました。

 新しい一歩を踏み出す新郎新婦への日本古来より脈々と受け継がれてきた願いとザ・リッツ・カールトン大阪の思いがたくさん詰まったオリジナル十二単を皆様の人生の門出にもぜひご利用ください。


ザ・リッツ・カールトン大阪 『ハッピーロイヤルウェディング 十二単前撮りプラン』
場   所: 1F ザ・コスチュームサロン
期   間: 2017年10月1日(日)~11月30日(木)
内   容: 十二単ペア(新郎・新婦) ・ 美容着付 (十二単専用) ・フォーマル写真1ポーズ
料   金: 60万円 (税別)
お問合せ: 3F ザ・コスチュームサロン TEL:06-6343-3372
※十二単ペア(新郎・新婦)は1セットのみのご用意ですので、利用可能日は予めお問合せください。


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ザ・リッツ・カールトン大阪について
ザ・リッツ・カールトン大阪は、ホテル王セザール・リッツのサービス哲学を受け継ぐ、国際的なホテルグループ、リッツ・カールトンの日本第一号として、1997年5月に開業いたしました。18世紀の英国貴族の邸宅を感じさせる洗練された空間、五感を満たすお料理の数々、そして世界中で高い評価を得るリッツ・カールトンならではのきめ細やかなサービスで、お客様にユニークで思い出に残る、パーソナルな体験をご提供いたします。

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