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リモートワークを推進するキャスター、日本三大秘境の椎葉村と連携してワーケーション体験を開催

PR TIMES / 2019年11月15日 13時45分

~リモートワークを活かして、社会人を中心とした関係人口増加を目指す~

700名以上がリモートワークする株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太)は、2019年11月17日より、日本三大秘境の一つと称される宮崎県椎葉村と連携して、ワーケーション体験を開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12003/63/resize/d12003-63-274113-1.jpg ]

当社は「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げ、オンラインアシスタントサービス「CASTER BIZ」や、リモートワーク組織の構築によって人手不足を解消するコンサルティングサービス「Caster Anywhere」など、リモートワークの普及を促進する事業を展開してまいりました。全メンバーがリモートワークで働くことを前提に組織を構築していることから、働くメンバーは41都道府県に点在しており、全国各地でリモートワークのニーズがあることを実感しております。また、2019年8月に実施した社内アンケート(※)では、ワーケーションに「興味がある」「少し興味がある」と答えた人が60%となり、場所にとらわれないリモートワークを活かして仕事(Work)と休暇(Vacation)を一体化させるワーケーションに関心がある層が多い様子が伺えます。
※アンケート有効回答数:260名分

宮崎県東臼杵郡椎葉村は、九州山地の中央部に位置する、人口約2600名の小さな村です。村の96%が山林で覆われているという地理的特徴と、最古の循環型農法の焼畑や狩猟、神様に舞いを捧げる夜神楽といった伝統文化を今も継承していることから、日本三大秘境の一つと称されています。昔ながらの魅力的な文化と広大な自然がありながらも、人口は年々減少しており、特に労働人口の人口増加が急務です。

そこで、当社と椎葉村が連携し、当社のメンバーが1週間、椎葉村でワーケーション体験を実施いたします。リモートワークにより、椎葉村の未来を一緒に創っていきたいという想いから今回のプログラム実施に至りました。まずは今回の体験で、椎葉村でどのようにワーケーションを実現できるのか、仕事と休暇を充実させるためには何が必要なのかを検証した上で、将来的にはワーケーション用のオフィスを開設するワーケーションプログラム、移住プログラムへと発展させる予定です。

都市部では得られにくい自然豊かな暮らしを椎葉村で体験しながら、新しい働き方ができることを情報発信していくことで、椎葉村でのワーケーションを促進し、将来的な移住・定住に繋げることを目指します。

<ワーケーション体験 開催概要>

[表: https://prtimes.jp/data/corp/12003/table/63_1.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/12003/63/resize/d12003-63-881884-0.jpg ]

株式会社キャスターについて https://caster.co.jp
「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げ、2014年の創業時からリモートワークを全社的に取り入れています。リモートワーカー及びこれから働き方を変えようとチャレンジする方々に新たな就業機会を提供し、日本が抱える労働者不足の解決に繋がる人材サービスを提供します。

<株式会社キャスター会社概要>
会社名      :株式会社キャスター
代表取締役    :中川 祥太
設立       :2014年9月
事業内容     :オンラインアシスタントサービス「CASTER BIZ」をはじめとした人材事業運営
資本金      :1億7,978万3,000円
本社所在地    :宮崎県西都市鹿野田11365-1

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