空気清浄機の置き場所は、空気が入ってくる窓の正面の隅」が効率的 同じ部屋でも、置き場所によって花粉吸い込み量に5倍以上の差!
PR TIMES / 2021年3月18日 17時45分
花粉対策シーズンが本格化で気になる空気清浄機の使い方
『空気で答えを出す会社 ダイキン』ダイキンは空調専業メーカーとして、これまでも、これからも、様々な生活空間に起こる「空気の課題」を解決していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15498/63/resize/d15498-63-524716-10.png ]
ダイキン工業株式会社は、花粉シーズンが本格化する中、WEBコンテンツ「上手な換気の方法~住宅編~」(URL:https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/)で、窓開け換気時の花粉対策を公開しました。コロナ禍の新しい生活様式として、引き続き「換気」が求められる中、花粉症に悩む人にとって、換気と花粉対策の両立は課題になっています。そこでダイキングループの技術開発のコア拠点であるテクノロジー・イノベーションセンター(TIC)にて、気流の解析ソフトを使ったシミュレーションを行い、空気清浄機は空気が入ってくる窓の正面の隅に置き、風量を大きくすることが効率的であることを明らかにしました。「上手な換気の方法~住宅編~」では、シミュレーションの結果とともに、効率的な空気清浄機の使い方を紹介しています。
当社がこのたび全国の男女529人を対象に実施した「花粉シーズンにおける空気清浄機の使用法に関する意識調査」では、春の花粉シーズン(2~4月)に空気清浄機を使用している人は37.6%で、内閣府が発表している、空気清浄機の全国普及率*(39.3%)に近い結果となりました。空気清浄機を部屋のどこに置いているかを聞いたところ、34.2%で最も回答数が多かったのは「部屋の壁際」でした。マンションのリビングを想定したCG画像を示し、どこに空気清浄機を置くと効果的だと思うかを選択式で聞いた質問では、空気が入ってくる窓に最も近い場所を予想する回答が多い結果となりましたが、今回のシミュレーション結果では、回答数が最も少なかった「空気の入ってくる窓の正面の隅」が、花粉の吸い込み量が最も多く、効率的であることが分かりました。
花粉シーズンに窓を開けて換気する時は、空気と花粉の流れを理解し、より効率的な花粉対策を行いましょう。当社はこれからも「空気で答えを出す会社」として、安心で快適な空気を世界中に届けるとともに、空気の新たな可能性を追求し続け、空気の大切さを広く伝えていきます。
「上手な換気の方法~住宅編~」で紹介している「窓開け換気時の花粉対策」(抜粋)
●空気清浄機使用時:空気清浄機は空気が入ってくる窓の正面の隅に置き、風量を大きくしましょう
外の空気とともに窓から部屋に入ってきた花粉は、気流に乗って窓の正面の壁にぶつかり、壁に沿って左右に広がっていきます。空気清浄機を使用する時は、空気が入ってくる窓の正面の隅に置くことで、壁に沿って広がる花粉を効率的に吸い込むことができます。また、風量が大きいほどたくさんの花粉を吸い込みます。
詳細は、WEBコンテンツ「上手な換気の方法~住宅編~」をご覧ください。
(URL:https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/)
*内閣府消費動向調査 、総世帯、2020年3月時点
[画像2: https://prtimes.jp/i/15498/63/resize/d15498-63-524716-10.png ]
全国の男女529人に聞いた「花粉シーズンにおける空気清浄機に関する意識調査」
●約4割の人が、花粉対策として空気清浄機を使用している。
●空気清浄機の置き場所は、部屋の壁際が34.2%と最多。様々な場所に空気清浄機は置かれている。
●どこに空気清浄機を置くと効率的だと思うかを聞いたところ、シミュレーション結果で最も効率的だった「空気が入ってくる窓の正面の隅」は、7.4%と最も少なかった。
「あなたは春の花粉シーズン(2~4月)に、空気清浄機を使用していますか」という質問に対して、37.6%が「はい」と回答しました。また「あなたは春の花粉シーズン(2~4月)に、空気清浄機を、部屋のどこに置いていますか。」という質問には、「部屋の壁際」が34.2%と最も多い結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15498/63/resize/d15498-63-807432-8.png ]
また、マンションのリビングを想定したCG画像に、A~Hの8カ所の空気清浄機の置き場所を示して、「どこに置くのが効率的だと思いますか」と聞いたところ、予想1位はFの「空気が入ってくる窓の近く」(19.9%)、2位はGの「部屋の中央」(17.6%)、3位はCの「窓から離れたキッチンの隅」(13.8%)という結果となりました。シミュレーションの結果、花粉の吸い込み量が最も多かったのは、Aの「空気が入ってくる窓の正面の隅」となり、調査で最下位予想だった場所が最も効率的だったという意外な結果となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/15498/63/resize/d15498-63-246505-9.png ]
【調査概要】
■表題 :花粉シーズンにおける空気清浄機の使用法に関する意識調査
■調査期間 :2021年2月12日(金)~13日(土)
■調査対象 :全国の20代~50代の男女529名
■調査方法 :スマートフォンリサーチ
■備考 :図表の構成比は四捨五入しているため、構成比の和が100%にならない場合があります。
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