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【選挙速報】第二回カワウソゥ選挙・先行結果発表イベント IN 伊勢シーパラダイスを開催!→2018年10月20日(土)15:00~

PR TIMES / 2018年10月19日 11時40分

三重県伊勢市で海の生き物との距離感ゼロのふれあいを提供している「伊勢夫婦岩ふれあい水族館」通称、伊勢シーパラダイスからのお知らせ

10月20日(土)15:00~東京サンシャイン水族館にて開催される「いきものAZ presents第二回カワウソゥ選挙・先行発表イベント」に合わせて「きらり・ひらり」を応援して頂いた皆様と結果発表の瞬間を待つイベントを開催致します。
館内ではサンシャイン水族館で開催されるイベントを生中継し、伊勢シーパラダイスの様子もサンシャイン水族館で中継放送されます。また、伊勢シーパラダイスから今回立候補している優勝候補のツメナシカワウソの「きらり・ひらり」が中継にてサンシャインで開催されるイベントにゲスト出演します。
中継終了後にきらり・ひらりのお散歩「優勝?パレード」を開催。記念品の手作り缶バッジの配布も予定しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27217/63/resize/d27217-63-303620-9.jpg ]




「二回カワウソゥ選挙・先行結果発表イベント IN 伊勢シーパラダイス」詳細



[画像2: https://prtimes.jp/i/27217/63/resize/d27217-63-614339-1.jpg ]


・第一回カワウソゥ選挙の王者ツメナシカワウソの「ブブゼラ」
2017年に開催された「いきものAZ presents第一回カワウソゥ選挙」では、伊勢の小さな水族館から立候補したツメナシカワウソの「ブブゼラ」が見事人気No.1に選ばれました。ブブゼラは国内でわずか3園館で9頭しか飼育されていないツメナシカワウソと呼ばれる種で、主にアフリカ南東部に広く生息しています。
伊勢シーパラダイスでは1991年から同種の飼育を続けており、国内で広く飼育されているコツメカワウソの約3倍の大きさがあり、その愛らしい姿から「動くぬいぐるみ」として人気の動物です。
第一回カワウソゥ選挙で優勝したブブゼラは、たぬきが困ったような顔で愛嬌があり選挙が始まる前から優勝候補として期待されていましたが。しかし残念ながら選挙期間中に亡くなってしまいました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/27217/63/resize/d27217-63-700758-2.jpg ]


・王者ブブゼラのDNAを受け継ぐ、平成最後の甘えん坊兄弟「きらり・ひらり」
2018年9月3日から投票が始まった第二回カワウソゥ選挙にはブブゼラの忘れ形見である、超絶甘えん坊兄弟の「きらり・ひらり」が父の偉業を継ぐべく立候補しました。投票から2週間後の第1回目の中間発表では票数を5,371票獲得し見事1位に選ばれ、その後に発表された中間発表でも1位をキープしています。父のブブゼラは第一回カワウソゥ選挙で32,131票も頂き見事に1位に輝きましたが、息子のきらり・ひらり達は果たして父を超えて1位を取ることが出来るのか?見所になっております。
10月20日の結果発表イベントに是非お越し頂き、感動の瞬間を皆さんと共有できればと思います。


[画像4: https://prtimes.jp/i/27217/63/resize/d27217-63-124248-4.jpg ]


・スケジュール等
日時:10月20日(土)15:00~15:30
場所:伊勢シーパラダイス 館内植物園エリアのツメナシカワウソ飼育舎前
15:00~15:20頃までは、東京のサンシャイン水族館で開催される「いきものAZ presents第二回カワウソゥ選挙・先行発表イベント」の相互中継を行います。
サンシャイン水族館のイベント終了後、日本で初めて柵なしで行われている、きらり・ひらりのお散歩「優勝?パレード」を開催。
記念品の配布:イベント終了後、記念品の手作り缶バッジを先着200名様に配布します。


▶いきものAZpresents第二回カワウソゥ選挙 先行結果発表イベントのご案内

日時:10月20日(土)15:00~15:20
場所:サンシャイン水族館 屋外エリア「マリンガーデン」パフォーマンスステージ
内容:「いきものAZpresents第二回カワウソゥ選挙」の結果を先行発表します。当日は選挙担当者が1位~10位
までの個体と各地域の「ご当地No.1」を口頭で、10位以下の個体はパネル掲出にて順位を発表します。
また、サンシャイン水族館のコツメカワウソ「やまと」も登場し、結果発表の記念にくす玉を割る予定
です。
※トロフィーの授賞式は後日、1位のカワウソの飼育園館で実施します。※健康状態によりカワウソが登場しない
場合もあります。
※ここで発表される順位は10月22日(月)に特設ページに掲載されます。


「いきものAZ presents 第二回カワウソゥ選挙」 概要

目的・経緯:カワウソの魅力の1つでもある『可愛い』をキーワードに多くの人の興味を集め、それをきっかけと
して、カワウソの生態や生息環境などについて関心を持っていただくための一助となることを目的と
しています。そもそもカワウソは、一昔前は日本にも生息する馴染みのある生き物でした。絶滅し
たニホンカワウソなどの轍を踏むことにならないようにするためにも、動物園・水族館で飼育展示
しているカワウソの種の保存の取り組みなどにも目を向けていただくきっかけになればと考えてお
ります。
内  容 : 日本各地の動物園・水族館で飼育されているカワウソの人気個体ランキングを決定し、日本一人気
のある個体を選出。さらに地域ごとの「ご当地NO.1」も決定します。
参 加 園 館:カワウソを飼育している全国の動物園・水族館 39園館(詳細はをご参照ください。)
参 加 種 :コツメカワウソ、ユーラシアカワウソ、ツメナシカワウソ、カナダカワウソ
参 加 数:58組83個体(数頭で1組として立候補している園館があります。)
投 票 期 間:9月3日(月)~10月14日(日) 45日間
     ※中間発表9月19日(水)、9月26日(水)、10月3日(水)、10月10日(水)
投 票 方 法:1.特設WEBサイトの投票ボタンのクリック
2.いきものAZ(https://ikimonoaz.ikimonopal.jp/)内の投票ボタンのクリック
※1.2.ともに1日1回投票できます。
※2.に関してはいきものAZの利用登録(無料)が必要です。
結 果 発 表:10月20日(土) サンシャイン水族館にて先行発表、特設WEBサイトでは10月22日(月)に発表
    します。
授 賞 式 :1位になった動物園・水族館で10月末に開催予定
宣材資料URL: https://goo.gl/EhE7nq


伊勢シーパラダイス 概要


[画像5: https://prtimes.jp/i/27217/63/resize/d27217-63-632296-6.jpg ]


伊勢夫婦岩ふれあい水族館(通称:伊勢シーパラダイス)は、日本でもっとも早く、海の動物「海獣とのふれあい」をテーマにした水族館です。伊勢シーパラダイスでもっとも古いイベントは、1968年から続いているアシカショーで、当時はアシカのコミックショーとして水族館の人気イベントでした。現在でもイベントが行われているショーステージには、水よけがあるだけで動物とお客様を隔てる柵はありません。柵なしのショーステージで行われたアシカのコミックショーの飼育技術が「柵なしのふれあい」誕生につながっていきました。
アシカのコミックショーから20年後、1988年に伊勢シーパラダイスの新たな人気者としてアザラシ達がやってきました。翌年の1989年にはアザラシとのふれあい体験が、特別なステージではなく水族館の通路の一角で行われました。これが、国内で行われている柵なしで体験できる「海獣とのふれあい」の原点の一つと言われています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/27217/63/resize/d27217-63-374846-8.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/27217/63/resize/d27217-63-254840-5.jpg ]



当時の水族館ではイルカショーやアシカショーが大人気で、スタンド式のショープールがイベント型水族館の基本設備でした。
埋立地の限られたスペースしかない伊勢シーパラダイスには、海獣達の素晴らしさを自由に表現できるステージを作ることが出来ず、通路の横に申し訳程度の高台を設置しアザラシと「ふれあえる」イベントを始めました。
これが「ふれあい」の原点となり、以降全ての海獣が普段お客様がいるパブリックスペースに出てくる「ふれあいイベント」が次々と誕生し、全国の水族館へと広がっていきました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/27217/63/resize/d27217-63-273537-7.jpg ]


飼育員が給餌している雰囲気を通路から撮影。伊勢シーパラダイスでは、開業当時から大切に守ってきた人と動物の信頼関係を、ふとした日常風景の中で見つけることが出来ます。

1966(昭和41)年 7月 水族館、熱帯植物園から成る二見シーパラダイス開業
1968(昭和43)年4月 カルフォルニアアシカが入館 柵なしの原点となる、柵なしのショーステージで「アシカのコミックショー」がスタート
1984(昭和59)年 7月 熱帯植物園を全面改装
1988(昭和64年)年 ゴマフアザラシ5頭が入館し、人と動物のふれあいを目的としたトレーニングを始める
1989(平成元年)年 柵なしでゴマフアザラシとふれあい体験ができるイベントを全国に先駆けてスタート
1990(平成2年)年 海獣広場でゾウアザラシによる、柵なしのふれあいイベントがスタート
1991(平成3年)年 海獣広場で行われている、ゾウアザラシの柵なしのふれあいイベントに、セイウチが参加する
2001(平成13年)年 雄のトドが、飼育舎の外で柵なしふれあいイベントを始める ※国内初
2006(平成18年)年 日本で初となる、カワウソの隙間を手で探る習性を活かしてパイプを使った「ツメナシカワウソと握手」を開始
2016(平成28年)年 国内で初めて、ゴマフアザラシをひざ枕するふれあい体験「ゴマちゃんをひざ枕体験」をスタート
2017(平成29年)年【いきものAZpresents 第1回 カワウソゥ選挙】ツメナシカワウソのブブゼラが人気No.1に選ばれる
2018(平成30年)年【いきものAZpresents 第1回 ヒレアシ甲子園】セイウチのヒマワリが人気No.1に選ばれる


施設概要

●営業時間
■伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)
9:00~17:00(季節変動有り)
■伊勢夫婦岩めおと横丁(めおと横丁)
9:00~17:00(季節変動有り)

●入館料
大人:1,600円 小中学生:800円 幼児(3才以上):400円
シニア(65才以上):1,400円

●お客様のお問い合わせ
■伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)
電話番号:0596-42-1760
WEBサイト:https://ise-seaparadise.com/
■伊勢夫婦岩めおと横丁(めおと横丁)
電話番号:0596-43-4111
WEBサイト:https://ise-seaparadise.com/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
営業部 広報担当 岩山 慎
TEL:0596-42-1760

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