デジタルツール等を活用した海外需要拡大支援事業の支援パートナーに決定!ワンストップで行う中国への越境EC支援を実施~中小企業によるプロモーションを支援海外販売の相談を受付中~
PR TIMES / 2022年6月8日 13時15分
中国本土を主軸とした海外プロモーション・インバウンド支援や、海外向け越境EC支援を行うインタセクト・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:譚玉峰、以下当社)は、令和3年度補正予算「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業費補助金」事業に関わる支援パートナーに決定し、中小企業を支援していきます。
※事業主体:経済産業省、管理事務局:株式会社ジェイアール東日本企画
本事業は、優れたコンセプトや魅力的な地域資源を保有しているものの、輸出販路が弱く十分に海外需要を取り込めていない中小企業者等が、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により変化する海外需要を取り込んでいけるよう、越境 EC を積極的に取り入れたブランディング・プロモーション等の取組に関わる経費の一部を補助することにより、海外への販路開拓・ブランド確立を図るとともに、地域経済の活性化および中小企業者等の振興に寄与することを目的としています。
本事業を申請する中小企業者等は、選定された支援パートナー(当社がその一つ)のうち最低1 社以上から事業支援を受けることが必須となっています。
※詳細 https://digital-tool.jp/
■当社支援概要について
越境ECにて中国で商品販売を行う企業に対して、プロモーションによる販売拡大の支援を行います。中国国内においてKOL(中国版インフルエンサー)の影響力は特に大きく、そのKOLが得意とする、SNS・動画プラットフォームにおいて、KOLのアカウントを活用した記事や動画配信を行います。
また、継続性を持たせる施策とするために、合わせて行う広告施策や販売施策についても同時にご相談をさせていただき、販売につながるプロモーション支援を行ってまいります。販売施策については、弊社現地グループ法人を活用した、オンラインでの販売状況(価格や量)などのリサーチを行い、プロモーションの効果を最大化させるご支援を行います。
■支援特徴
1.中華圏でのECモールの運用からプローションまでワンストップでの支援が強み
弊社では、WeChatミニプログラムを活用したECモールの構築から運用、プロモーション、物流、税関対応などワンストップで行う越境ECの支援を行っています。ECモールで商品販売につなげるために、様々な施策をモール運用の一環として実施してきており、その中で販売につなげてきました。
2.中国現地グループ会社と連携、プロモーション運営チームの大半を中国出身メンバーで構成
東京以外にも、中国現地グループ会社との連携があることも特徴です。プロモーション運用チームの大半は中国出身のメンバーで構成しており、中国における現地トレンドを取り入れた発信についてリサーチを行い、施策として日々行っております。
3.中国で有効な施策支援、Live配信やKOLを活用したファンコミュニティの運用などが得意
KOLからの発信を実施した場合、効果を最大化させる運用型広告での追いかけ施策を実施し、発信された情報を活用します。WeChatグループの活用としてファンを集合体にしたファンコミュニティ(社群)の運用など、中国で有効な合わせ技での施策支援を実施できることが特徴としてあります。
中華圏での越境EC運用、プロモーション、広告運用、マーケティングリサーチお任せください
越境ECを活用し、すでに中国へ商品を販売している企業やこれから中国へ販路を広げていきたい企業様は是非ご相談ください。
・プロモーションを行い、販売に直結させたい
・KOLを起用したいが、どのような形で進めればよいかわからない
・自社商品のLIVE配信を行いたい
・中国現地での類似商品がどのような価格帯でどれくらいの数が販売されているのかなど、リサーチがなかなかできていない
など、中国に対して販売する発信にお悩みや課題解決に向けてサポートいたします。
■中華圏プロモーション実績「京都の中小企業の越境EC支援」
国内トップの信用金庫「京都中央信用金庫(以下 京都中信)」が資金を拠出し、中国で12億人以上のユーザーが利用するWeChat(ウィーチャット)上のミニプログラム内に京都中信が取引を行う中小企業が中国へ向けて販売ができる越境ECモール「京都優品跨境商城(きょうとゆうひんこきょうしょうじょう)」を当社が構築、運用中です。さらに、参加企業が出品した食品、酒類、雑貨、日用品、工芸品など中国のインフルエンサーであるKOLを起用した動画配信「ライブコマース」を展開しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/32118/63/resize/d32118-63-993302c98bf0868b01db-0.png ]
■インタセクト・コミュニケーションズ会社概要
所在地 :〒101-0052東京都千代田区神田小川町3丁目1番地B・Mビル
設立 :2000年11月
代表者 :代表取締役社長譚玉峰
拠点 :北海道(札幌)・大阪(梅田)・兵庫(姫路)・福岡
グループ拠点 :中華人民共和国内北京市・吉林省長春市・四川省成都市・上海市、他
事業内容 :中国向け越境ECおよび、中国を主軸とした海外プロモーション・インバウンド支援、
アフィリエイト運用代行、システム開発など
資本金 :9,856万円
URL :https://www.intasect.com/
中国向けインバウンド支援事業としてWeChatPay・Alipay等の海外向け決済と日本国内のQRコード決済マルチ決済や、百度広告の基幹代理店、中国最大の旅行情報サイト「馬蜂窩」の公式日本総代理店業務等の集客支援、他にも中国越境EC・一般貿易支援、アフィリエイト大規模運用改善、オフショア開発、スマートロッカーと連携した飲食店向けモバイルオーダー「eateat」等、最先端の技術を武器として、国内外で幅広い事業を展開中です。
【本件に関するお問合せ】
インタセクト・コミュニケーションズ株式会社 片倉
Mail:katakura.kazushi@intasect.co.jp
Web:https://www.intasect.com/contact/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
2024年9月26日開催「越境ECで新たな市場開拓!最新事例から学ぶグローバル市場の攻略法」セミナーにてZenPromo事業部長 吉村チャールズが登壇
PR TIMES / 2024年9月19日 11時45分
-
楽天市場での順位戦略を制す!順位チェック&分析レポート作成ツールのご紹介【無料セミナー9/17(火)】
PR TIMES / 2024年9月4日 11時15分
-
観光・宿泊産業マーケティングセミナー「第101回JARCゼミナール」にインタセクトが登壇
PR TIMES / 2024年9月3日 10時45分
-
インタセクト、京都・祇園祭をデジタル化!1つのQRコードで多言語表示に対応したインバウンド支援を実施
PR TIMES / 2024年9月2日 12時15分
-
<中国インバウンドの最新動向 第三弾>インタセクト、訪日旅行経験のある中国人を対象とした「家電製品の購入に関する調査」の結果を発表
PR TIMES / 2024年8月30日 13時45分
ランキング
-
1「今買わないと後悔しますよ」 客を萎えさせる「店員の声かけ」はこれだ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 8時5分
-
2「タワマン節税」「空き家問題」2つの不動産相続ルール変更で何が変わる?マンションや古い物件の活用方法は?
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月22日 8時0分
-
3福井のブランド米「いちほまれ」の新米、昨年より価格6割高で店頭に…生産量は2000トン増の見通し
読売新聞 / 2024年9月22日 8時43分
-
4「チープカシオ」なぜ人気? 安価だけではない、若者に支持される理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 7時10分
-
5「無料のモノはもらわない」お金のマイルール 日々を健やかに過ごす「失敗を許容するお金」
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください