「学生ビジネスプランコンテスト“JUMP Vol.4”」11月1日(金)エントリー受付開始!
PR TIMES / 2024年11月1日 13時15分
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62040/63/62040-63-96fbf29c2e8396c1bc2c5e7635fff879-2400x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
JAグループのイノベーションラボ「一般社団法人AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)(東京都千代田区、代表理事理事長:荻野浩輝)」は「食」「農」「くらし」などの視点から社会課題の解決を目指す学生起業家を増やすことを目的とした「学生ビジネスプランコンテスト“JUMP Vol.4”」のエントリー受付を11月1日に開始しました。このコンテストは、大学の学部生、大学院生、ポストドクターらを対象とした全国規模のビジネスプランコンテストで、2021年から始まり今回で4回目となります。
2025年3月1日(土)の最終ピッチコンテストに向けて、若き未来のイノベーターや挑戦者を募集します。
<学生ビジネスプランコンテスト「JUMP」WEBサイト:https://jump.agventurelab.or.jp/>
【学生ビジネスプランコンテスト“JUMP Vol.4” コンテスト概要】
AgVenture Labが、社会課題解決に向けたビジネスの起業・事業拡大を目指す学生のサポートを目的に開催する全国規模のピッチコンテスト。「JA×University “MIRAI” Pitch-contest」の頭文字からJUMP。
- 募集領域
事業領域が農業・第一次産業、食、くらし、金融、地方創生、SDGs等の分野であること。
- 賞金等
優秀賞:賞金総額100万円、JUMP賞:JAアクセラレーター2次選考参加権、
ファイナリスト賞:賞金5万円+ラボ1年間利用権、スポンサー賞 等
- スポンサー(2024年11月1日時点)※敬称略
株式会社岡三証券グループ、全国農業協同組合連合会、農林中央金庫 (※五十音順)
- スケジュール
事前説明会:2024年11月26日(火)
早期エントリー締め切り:2024年12月8日(日)
エントリー締め切り:2025年1月3日(金)
セミファイナル:2025年1月下旬
最終ピッチコンテスト:2025年3月1日(土)
※詳しくはJUMP専用サイトでご確認ください。
【前回開催された「学生ビジネスプランコンテスト“JUMP Vol.3”」の様子はこちら】
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=0sp_jjotLS8 ]
〇開催の背景
AgVenture Labは2019年の設立当初よりJAアクセラレータープログラムを運営する中で、これからさらにスタートアップが拡大し活躍していく必要性を感じ、主に第一次産業をテーマとしたアイディアソンやワークショップをニーズのあった全国各地の大学と連携して講義を開催してきました。そういった活動で学生起業家やこれから起業を考える学生に多く出会い、学生起業家の発信や次のステップへの挑戦の機会の場として2021年に「学生ビジネスプランコンテストJUMP」の第1期を開催しました。
2022年に内閣府が策定した「スタートアップ育成5か年計画(※1)」において、起業家精神育成には大学などのカルチャーが重要であるとされています。しかし、起業家教育を実施している大学の割合は依然として少なく、改善の余地が大きいとも指摘されています。
このような状況とカルチャー醸成の重要性も踏まえ、AgVenture Labは「学生によるビジネスプランコンテストJUMP」を継続的に開催しています。大学や教育現場とともに、起業家の育成に取組み、イノベーションの創出や技術・知見の発展を目指しています。
(※1:スタートアップ育成5か年計画
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai13/shiryou1.pdf)
〇JUMPを通じてAgVenture Labが目指すもの
AgVenture Labは、スタートアップの成長支援、育成を行う「JAアクセラレータープログラム」や、起業を目指す学生や社会人、起業して間もない会社を支援する育成プログラム「GROW&BLOOM」を運営しており、この分野で豊富な知見を有しています。各団体や地方自治体との連携などで培った経験と知財も生かして、事業化する手前の段階からシームレスに起業家を育成する体制を構築し、起業家精神の育成から新規ビジネスの創出までを支援します。
※参考資料(過去ファイナリスト)
d62040-63-55dd189e67d6345056695c61baf86feb.pdf
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62040/63/62040-63-b107d4292612ff8d0bd8cd5b0a92763c-1141x481.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]一般社団法人AgVenture Lab
AgVenture Lab(あぐラボ)は、JAグループの全国組織8団体(全国農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会、全国共済農業協同組合連合会、農林中央金庫、一般社団法人 家の光協会、株式会社 日本農業新聞、全国厚生農業協同組合連合会、株式会社 農協観光)が共同して2019年5月27日に開設したイノベーションラボです。社会的課題の解決に取り組むスタートアップ企業や起業家を、JAグループのリソースも活用しながら、サポートしています。
https://agventurelab.or.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
酪農の仕組みを消費者に伝えるユニークなクラフトビール「異端児エール 北海道ミルクエール」
IGNITE / 2024年11月18日 18時0分
-
北海道のスキムミルクを使用したクラフトビール 販売開始
PR TIMES / 2024年11月12日 11時0分
-
サステナブルな未来を目指すスタートアップ企業を支援 「JAアクセラレーター」、9社の成果発表をYouTube「あぐラボチャンネル」で公開
OVO [オーヴォ] / 2024年11月11日 10時52分
-
JAアクセラレーター第6期 採択企業9社が6か月間の成果を発表 11月9日(土)よりYouTube「あぐラボチャンネル」で公開
PR TIMES / 2024年11月7日 18時15分
-
デロイト トーマツ、革新的なビジネスアイデアや事業計画を表彰するビジネスコンテスト「UPDATE EARTHコンペティション」の応募受け付けを11月1日(金)より開始
Digital PR Platform / 2024年11月1日 10時40分
ランキング
-
1相鉄かしわ台駅、地元民は知っている「2つの顔」 東口はホームから300m以上ある通路の先に駅舎
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 6時30分
-
2「築浅のマイホームの床が突然抜け落ちた」間違った断熱で壁内と床下をボロボロに腐らせた驚きの正体
プレジデントオンライン / 2024年11月22日 17時15分
-
3三菱UFJ銀行の貸金庫から十数億円抜き取り、管理職だった行員を懲戒解雇…60人分の資産から
読売新聞 / 2024年11月22日 17時55分
-
4ジャパネット2代目に聞く「地方企業の生きる道」 通販に次ぐ柱としてスポーツ・地域創生に注力
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 8時0分
-
5会社員が考える“テレワークのデメリット” 「会話不足」「公私の切り替えが曖昧」を超えた1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月22日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください