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乗合タクシー&ワゴン型バス 日常生活を支える交通手段に

PR TIMES / 2024年5月31日 15時45分

移動をもっと便利に 未来につながる公共交通を

令和8年の本格運行をめざして、令和5年から「乗合タクシー」と「門真南ルートワゴン型バス」の社会実験運行が始まりました。スーパーや病院への移動にも使えて便利な移動手段として、ぜひご利用ください。



乗合タクシー
運行区域が拡大し、土・日曜日を含む毎日運行するようになるなど、6月からますます便利になりました。


利用できる日時
毎日午前9時~午後5時
※年末年始を除く

運賃
運行区域内…1人300円
運行区域内⇔「市役所」または「保健福祉センター」…1人500円

利用対象者
市在住で次のいずれかに該当する人
70歳以上の人
同乗できる人…要介護認定をうけた人の介助者1人

障がい者手帳がある人
同乗できる人…1人で乗車できない場合の介助者1人
※盲導犬なども可

妊産婦
※母子手帳を交付した日から子どもが未就学の期間が対象
同乗できる人…未就学児と小学生の兄弟姉妹あわせて3人まで


予約する際はご注意ください
下記のような、車内や荷台に収まらない荷物や運転手が積み下ろし補助の出来ない荷物をお持ちの場合は乗車をお断りする場合があります。
電動車いす
※車いすでご利用される場合は、予約時にご相談ください。

車いす、手押し車、ベビーカーなど折り畳みが出来ないもの

著しく重たいもの



実際に乗ってみよう

step1.
マイナンバーカードがある人は乗車予約ができます
マイナンバーカードがない人は事前に利用登録手続きが必要です。登録後、市から「利用登録証」を発行します。
詳しくは門真市役所地域整備課へお問い合わせください。
登録に必要な書類:利用登録書、証明写真、公的本人確認書類など

step2.
乗車予約は午前9時~午後4時に電話してください
[画像1: https://prtimes.jp/i/78573/63/resize/d78573-63-8f4b00767a8c2ea55a42-4.png ]


予約専用ダイヤル
 ☎06(6967)8450
電話以外の予約方法
 FAX06(6908)8760
  kadoma@umeda-kotsu.gr.jp


当日予約もできます。
電話の際は、お手元にマイナンバーカードまたは利用登録証をご用意ください。

step3.
タクシーが指定した場所へお迎えします。時間に余裕を持ったご予約をお願いします。

門真市ホームページ「乗合タクシー」はこちら
https://www.city.kadoma.osaka.jp/kurashi/kotsu/2/21821.html

ワゴン型バス


利用対象者
 どなたでも利用できます。

運賃(均一料金)
中学生以上…1人250円
小学生、障がい者手帳がある人とその介助者…1人100円
未就学児…無料

乗り場
足元のこちらが目印です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78573/63/resize/d78573-63-976741acda0a85ca70b1-0.jpg ]

乗車する際はご注意ください
下記のような、車内や荷台に収まらない荷物や運転手が積み下ろし補助の出来ない荷物をお持ちの場合は乗車をお断りする場合があります。
電動車いす

車いす、手押し車、ベビーカーなどで折り畳みが出来ないもの

著しく重たいもの



時刻表
[画像3: https://prtimes.jp/i/78573/63/resize/d78573-63-fdd060b97509fd4c86be-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/78573/63/resize/d78573-63-b5e25159332fa0094a10-3.png ]


門真市ホームページ「ワゴン型バス」はこちら
https://www.city.kadoma.osaka.jp/kurashi/kotsu/2/24328.html

乗合タクシーの運行区域とワゴン型バス路線図


[画像5: https://prtimes.jp/i/78573/63/resize/d78573-63-d2cd7fb2c91604454025-1.png ]


運行区域内のバス停(京阪バス・近鉄バス)へ乗り継ぐ場合はさらにお得
乗合タクシーまたはワゴン型バスから、運行区域内のバス停(京阪バス・近鉄バス)へ乗り継ぐ時は運賃130円を割引します。お出かけの際はぜひご利用ください。


これからの公共交通を考える


人口減少などにより、公共交通の利用者が減少すると、減便・廃止が更に進むことが予想されます。また、免許証の自主返納者の増加に伴い移動手段を確保する必要があるなど、誰でも使える公共交通の必要性は一層高まってきます。バスなどの公共交通を維持するためには、できるだけ多くの皆さんに利用していただくことが必要です。

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