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レジル、GPTW Japanの2025年版「働きがいのある会社」に認定約2年間の制度刷新が従業員のエンゲージメント向上に寄与

PR TIMES / 2024年9月2日 16時15分

~従業員の成長と働きがいを追求し、会社を「意思ある成長が叶う場所」にステップアップ~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85002/63/85002-63-78810c5c0f2135c70b1cdd455e994482-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「脱炭素を、難問にしない」をミッションとして掲げるレジル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 丹治保積、以下 当社)は、Great Place to Work(R) Institute Japan(以下、GPTW Japan)が実施する働く人へのアンケート調査結果を基に、2025年版「働きがいのある会社」に認定されました。
当社は、従業員のエンゲージメント向上を目指し、様々な施策を推進しています。その内容や実際の反響等を、認定の評価ポイントと併せてご報告します。

■「働きがいのある会社」の認定について
「『働きがいのある会社』認定」とは、働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGPTW Japanが正式に認定するものです。認定された企業は、採用や従業員のロイヤリティ向上、ESGのGovernance面での企業価値向上に繋がる効果があります。

Great Place to Work(R) Instituteでは、「働きがいのある会社」を「立場、仕事、働く場所に関係なく、あらゆる従業員が会社やリーダーを信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社」と定義しています。
今回は、GPTW Japanの働く人へのアンケートを当社にて実施し、その結果が評価され2025年版の「働きがいのある会社」に認定されました。

▽GPTW「働きがいのある会社」認定企業 レジルのページ
https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/0831_3542.html

■当社で実施した制度改革の一例とその反響
当社では、会社が「意思ある成長が叶い、働くことの制約にならない場所」であるべきと位置付け、「働き方が変わらなければ、ビジネスモデルも変わらない」をコンセプトに約2年間で様々な制度改革を進めてきました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85002/63/85002-63-c4433bea9092fe2d5270ffadbcb54cbc-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
レジルの制度刷新一覧


中でも、オフィス内に設置した副業専用エリアは、国内でも類を見ない試みとなりました。2024年8月末時点で副業をしている従業員は11人と、エリアを設けた当初(2023年11月)と比較し、約83%向上しています。副業を行っている従業員からは「異なる業界でのチャレンジから得た学びを本業に還元でき、好循環を生み出せていると感じる」などの声が寄せられています。
その他にも、資格取得支援制度や、本の購入費・セミナー受講費用の支援制度等も好評で、技術系職種において業務上必要とされる電気系の資格以外にも業務に関連する資格を進んで取得する従業員が増加傾向です。
また、知識やスキル拡張の支援だけでなく、個人のキャリアを会社が後押しする公募制度やFA制度も社内で活用されており、複数名がマネージャーへの昇格を実現しています。
上記以外にも、働きやすさに繋がる制度改革も社内へ良い影響がありました。特に、中抜け可能なスーパーフレックス制度は、家庭の事情で時間の融通が利きにくい従業員や、副業をしている人をはじめ、大多数の従業員が利用しています。その他にも、服装や髪型の規則も無くしたことで、Tシャツやジーンズ等、思い思いの服装で勤務する従業員や、髪色を通じて自身の個性を表現している従業員も見られています。

また当社社長の丹治は、株式会社プロミクロス(現シグニ株式会社)でも社長在任時の2016年にベストカンパニーを受賞しており、この度の当社の認定は2社目の認定となりました。

■レジル株式会社 代表取締役社長 丹治保積のコメント
決まった場所で決まった時間に決まった仕事をする。つまり、そこにはどんな成果をどのようなプロセスで創出するかを考える余白が存在しません。だから、新しい挑戦や構想が生まれてこないと私は考えています。では、自由で制限のない働く場を提供すれば良いかというと、一度、固まってしまった思考は、急に出来た余白をどう使えば良いか迷い始め、より縮こまってしまいます。

だからこそ、少しずつ、丁寧に、自らの行動を自らが決められる働きやすさをつくってきました。2年かかりましたが、ようやく「意思ある成長の場」として、スタート地点に立てたと思っています。

ここまでは経営者のトップダウンでつくれますが、ここからは、社員が主役です。自らが設定した目標をチームワークで成し遂げ、その結果社会に貢献している。そんな仕組みづくりを会社として支援していきます。そして、これらの小さな成功体験の連続化により、社員全員が、自らの成長を実感し、喜び、働きがいを感じてもらえるような会社づくりをしていきたいと思います。

前回経営したプロミクロスは、ターンアラウンドを始めてから全員が働きがいがあると感じるまで6年かかりました。レジルは、まだ2年。「結束点として、社会課題に抗い続ける」を拠り所に社員全員で良い会社をつくってまいります。


■関連情報
▽レジル採用ページ
https://rezil.co.jp/recruit/

▽募集職種
https://herp.careers/v1/rezil

▽レジルの仲間/お仕事紹介
https://note.rezil.co.jp/?gs=2c0a519e4f6e

▽レジルのオフィス紹介
https://ibasho-ob.com/archives/50793

▽制度刷新紹介
https://newspicks.com/news/9292818/

■参考情報
・Great Place To Work (R) Institute Japanについて
Great Place To Work(R) Institute は、約150ヶ国で年間10,000社以上の働きがい(エンゲージメント)を調査し、一定水準に達した企業を「働きがいのある会社」認定・ランキングとして各国の有力メディアで発表している世界的な調査機関です。30年間のデータに裏付けされた方法論を用いて評価を行う認定・ランキング制度は、企業における採用ブランディングやIR・人的資本開示の目的で広く活用されています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work(R) Institute よりライセンスを受け、Great Place To Work(R) Institute Japan(GPTW Japan)を運営しています。

▽Great Place To Work (R) Institute Japan トップページ
https://hatarakigai.info/

▽日本における「 働きがいのある会社」認定企業ページ
https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/

■レジル株式会社について
レジルは、2004年に事業化したマンション一括受電サービスを通じて、マンションの修繕積立金不足という社会課題の解決に貢献してきました。現在は「結束点として、社会課題に抗い続ける」をパーパスとして掲げています。社会課題の解決という志を同じくする人々の結束点となり、協力しつつ一丸となって社会課題を解決する企業となることを目指し、分散型エネルギー事業、グリーンエネルギー事業、エネルギーDX事業、脱炭素ソリューション事業の4事業を展開しています。
2024年4月24日に東証グロース市場に新規上場しました(証券コード:176A)。

■企業情報
会社名 : レジル株式会社 (証券コード:176A)
代表者名:代表取締役社長 丹治保積
本社所在地 :東京本社 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館 14階 
設立日:1994年11月21日
資本金:3.5億円(2024年5月27日時点)
会社HP:https://rezil.co.jp
事業内容:
【分散型エネルギー事業】集合住宅への電力供給及び分散型電源の開発
【グリーンエネルギー事業】法人への再生可能エネルギーを主体とした電力供給
【エネルギーDX事業】エネルギー事業者へのBPO及びSaaSの提供を通じたDX支援
【脱炭素ソリューション事業】自治体や企業の課題に合わせた脱炭素に必要なソリューションをワンストップで提供

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