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Sustech、ヤマト運輸のISOに準拠したGHG算定からカーボンニュートラリティレポート作成までを支援

PR TIMES / 2025年1月31日 13時0分



 株式会社Sustech(東京都港区、代表取締役:丹野裕介・飯田祐一郎/以下、Sustech)は、ヤマト運輸株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:長尾裕、以下、ヤマト運輸)が提供する「宅急便」「宅急便コンパクト」「EAZY」(以下、宅配便3商品)の国際規格ISO 14068-1:2023※1(以下、本規格)に準拠したカーボンニュートラリティ宣言※2にあたり、温室効果ガス(以下、GHG)排出量の算定精緻化やオフセット、カーボンニュートラリティレポート作成のアドバイザリー等の支援を実施しました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92942/63/92942-63-3c7c26248067ee2de3568bc763162e4a-1708x237.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 ヤマトグループは、社会的インフラを担う物流企業として、持続可能な社会の実現への貢献を目指しています。気候変動の緩和に向けた対応は社会全体の喫緊の課題であり、2050年に自社のGHG排出量実質ゼロおよび2030年48%削減(2020年度比)の実現に向けて、各取り組みを進めています。

 Sustechは、ヤマト運輸の先進的な取り組みを全面的にバックアップすべく、2023年度の宅配便3商品の本規格に準拠したカーボンニュートラリティ宣言をするにあたり、GHG排出量算定の精緻化・高度化、最適なカーボンクレジットの提案や調達、カーボンニュートラリティレポート作成、ならびに今後のGHG排出量削減策のご提案等のアドバイザリー支援を行いました。

 Sustechは、カーボンニュートラルな社会の実現に向け、企業や自治体における各種取り組みについて、今後もワンストップかつハンズオンで支援して参ります。

※1 カーボンニュートラリティを達成・実証するための原則・要求事項を規定した国際規格
※2 該当商品の過去の対象期間のGHG排出量について、ISO 14068-1:2023の定義に基づくカーボンニュートラリティを達成し、将来の期間については削減・除去・オフセットの計画を示したうえで、カーボンニュートラリティの維持をコミットすること。これらを通じて、製品としてのカーボンニュートラリティを表明すること。
SustechのISO14068-1取得に関する支援について
Sustechは、カーボンニュートラルな社会の実現に向けて、組織及び製品・サービス単位でのGHG排出量の算定、削減目標・削減計画の設定、削減策の策定・実行・モニタリング、残余排出量のオフセットに至る、一連のカーボンニュートラル化への取り組みをワンストップかつハンズオンで支援しています。
ISO14068-1:2023の検証意見書の取得支援では、GHG算定の精緻化・高度化や削減施策の紹介と実践に関する支援を行っています。残余排出量に対しては、お客様のご意向とISO14068-1:2023の要求事項に適合する最適なカーボンクレジットの方針策定から対象プロジェクト評価、償却及び証明書発行までを実行しています。
株式会社Sustech
Sustechは、2021年に創業し、「Design the New Era of Energy ―エネルギーの新しい未来を描く。―」を経営ミッションに掲げ、革新的な分散型電力運用プラットフォーム「ELIC」や脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」など、カーボンニュートラル化を実現する包括的なソリューションを提供しています。Sustechは、テクノロジーを活用した、真にインパクトのあるグリーンビジネスの実現を目指します。

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