フリースケール、QorIQ Tシリーズを拡充する4種のピン互換64ビット・プロセッサを発表

PR TIMES / 2012年10月17日 11時44分

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ)は、64ビット・プロセッサ「QorIQ(コア・アイキュー)T1/T2ファミリ」を拡充するべく、ギガビット・イーサネット・スイッチを統合した業界初の64ビット組込みプロセッサである「ルータ・オン・チップ」のクアッドコアT1040を含む、4種の新製品を発表しました。

今回の新製品の追加により、QorIQ T1/T2ファミリは、業界最高クラスの拡張性を持つ、ピン互換性を備えた64ビット組込みマルチコア通信プロセッサ・ポートフォリオとなります。Power Architecture(R)テクノロジをベースとするこれらの新製品は、エントリレベルからミッドレンジのネットワーク/プリンタ/セキュリティ機器アプリケーションをターゲットにしています。

T1ファミリのデュアルコア/クアッドコア・デバイスとT2ファミリの仮想8コア・デバイスで、デュアル1.2GHzから8コア1.8GHzまでの幅広い性能レンジをサポートします。T1040に加えてフリースケールが今回発表する製品は、2つのコアと1つのEthernetスイッチを統合したT1020、デュアルコアのT1022、Power Architecture e6500コアをベースとする仮想8コアのT2081で、すべてピン互換性を備えています。

フリースケールの副社長兼ネットワーキング・プロセッサ・ディビジョン担当ジェネラル・マネージャであるベルント・リーンハルトは、次のように述べています。「フリースケールは、これまで培ってきたネットワーキングIPとインテリジェントな統合性の強みをまた新たに活用して、業界最高クラスの拡張性とピン互換性を備えたマルチコア通信プロセッサ・ポートフォリオを提供します。イーサネット・スイッチを統合したQorIQ T1040は、特にネットワーク機器メーカーにとって重要で、システムのチップ数削減、開発時間の短縮、コスト削減、省エネに貢献できる製品です。」

T1/T2デバイスは、CoreNetやPCI Express(R)、イーサネットといったネットワーク・インタフェースに加え、固定機能とネットワークのオフロードを拡張したフリースケールのデータ・パス・アクセラレーション・アーキテクチャ(DPAA)を含むプログラマブル処理ユニットと固定処理ユニットの組み合わせ、更に高性能なパターン・マッチング/セキュリティ機能を統合します。フリースケールが誇るインテリジェントな統合性と先進的な設計/プロセス技術により、最適化された性能と拡張性を実現し、柔軟な電力調整を通じて優れたエネルギー効率の設計が可能となります。

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