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アジア最大級のゲームイベント「チャイナジョイ2019」に、MUGENUPが二年連続ブース出展

PR TIMES / 2019年8月2日 7時40分

株式会社 MUGENUPは、中国上海で8月2日(金)から開催されるアジア最大級のゲームイベント「ChinaJoy 2019」(以下、チャイナジョイ)に二年連続で出展、日本の優れたクリエイターと共に中国市場や海外市場へのビジネス展開を図ります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/5904/64/resize/d5904-64-548828-0.jpg ]

毎年、上海で開催される「チャイナジョイ」は、世界最大のゲーム市場となった中国の最先端のトレンドが集まるゲームイベントです。2018年の開催実績では、会場面積は17万平方メートル以上(※1)、来場者数は約35.45万人以上を数え(※1)、しかも会期中にBtoBエリアにおいて行われた商談は総額5億ドル(※1)と、様々なゲームや関連サービス、周辺プロダクトが集まる、世界有数のゲームイベントです。

急拡大を続ける中国のゲーム市場は、2018年に3.6兆円を突破(※2)、同年1.6兆円(※3)の日本を倍以上も上回る規模に成長しました。中国オリジナル開発のコンテンツも成長が著しく、日本市場に向けた本格的なコンテンツビジネスの展開や、実際に大ヒットを記録する事例も増えてきました。

ゲームを中心にイラストや3DCG、映像など多彩なアートクリエイティブを制作するMUGENUPは、日本の才能あふれるクリエイターの皆様と共に、「チャイナジョイ」への出展を通して世界を見据えたアート制作に取り組んでまいります。

■「チャイナジョイ2019」MUGENUPブース
[画像2: https://prtimes.jp/i/5904/64/resize/d5904-64-645813-1.jpg ]


■「チャイナジョイ2019」出展の背景と狙い


従来の中国ゲーム市場では、描く対象を「線」でとらえる日本のマンガやイラストとは異なり、対象を光や影の立体感や面でとらえるアートスタイル(絵柄)が好まれていました。
しかし、日本発のゲームやマンガ、アニメなどが中国で人気を博し、ファンに受け入れられるにつれて、中国市場のアートのトレンドも変化し、日本風のテイストが注目されるようになってきました。
最近では、日本のテイストに大きく寄せたアートデザインのゲームを中国自らが制作し、しかもそのような日本テイストの中国産ゲームが、中国や日本のゲーム市場で大ヒットを記録しています。
ファンの好みやヒットタイトルのトレンドの変化を受け、日本テイストのアートを求める中国企業からの問い合わせが増加、MUGENUPにおいても、中国関連企業の売り上げが急激に成長しています。
MUGENUPは、アジア最大級のゲームイベントである「チャイナジョイ」に出展し、中国市場のトレンドや熱気をとらえ、中国関連ビジネスの拡大を狙います。



■「チャイナジョイ2019」開催概要
名称: ChinaJoy 2019
会期: BtoBエリア 2019年8月2日(金)~ 8月4日(日)
BtoCエリア 2019年8月2日(金)~ 8月5日(月)
会場: 上海新国際博覧中心
場所: BtoBエリア W3ホール C228ブース
URL: http://en2019.chinajoy.net/

■株式会社MUGENUPとは
株式会社MUGENUP(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤勝悟)は世界中のクリエイターをシステムでつなぎ、2Dイラストや3DCG、映像など、多彩なクリエイティブを制作しています。さらにクリエイティブの制作環境も創るべく制作管理ツール「Save Point」の開発・提供を行っている他、次代のクリエイターの育成サポートやオリジナルコンテンツの企画・製作にも取り組んでいます。
公式URL https://mugenup.com/


※1 「2018 ChinaJoy展后报告」より。
※2 「4gamer」誌、記事「2018年は3.6兆円の売り上げ。中国ゲーム市場の現状が語られた「中国市場と日本市場スマホゲームの違いと現状」聴講レポート」より。
※3 『ファミ通ゲーム白書2019』より。

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