XF CUP女子クラブユースU-18サッカー選手権クラウドファンディング開始 1試合からのライブ配信と特設サイト運営を株式会社グリーンカードが昨年度に引き続きサポートします
PR TIMES / 2021年7月30日 11時15分
女子クラブユースU-18の全国大会のライブ配信のためにクラウドファンディングを行います。
2021年8月2日(月)から始まるXFカップ女子クラブユースU-18サッカー選手権において、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟がクラウドファンディングを行います。クラウドファンディングによって集まった支援金は、1回戦からのライブ配信と特設サイトの運営のために使われます。
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2021年8月2日(月)から始まるXF CUP 第3回日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)において、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟がクラウドファンディングを行います。
昨年度もクラウドファンディング・1試合からのライブ配信を行い、女子サッカーの課題解決に向けて普及を続けていく連盟の試みを、株式会社グリーンカードがサポートします。
女子サッカーの課題
女子サッカーの課題は「継続が困難」という課題です。
小学校年代は男子も女子も「4種」というカテゴリーになるため、女子だけのチームだけではなく、男子と混合でチームに所属し、練習をし、試合に出ることができます。
中学生年代から、男子と女子はカテゴリーが分かれます。
女子が中学校でサッカーを続けようとした場合、部活のチーム数は男子サッカー部のある学校が6,774校に対し、女子サッカー部のある中学校は56校しかありません(全国、令和元年度)。
入学する中学校に女子サッカー部がない場合、近隣のクラブチームに通うしかない状態ですが、中学生年代を受け入れてくれる男子のサッカークラブが7,119あるのに対し、女子は1,303。しかも地域に偏りがあります。
中学に女子サッカー部がない。
地元クラブにサッカー部がない。
その結果、可能性のある選手が他種目に流れてしまう。
これが現在の女子サッカーが抱えている課題です。
日本クラブユース連盟と株式会社グリーンカードは、女子サッカーの露出を増やし、魅力を訴え、女子サッカーを盛り上げていくことによってこの課題を解決しようとしています。
昨年度も配信を行い、今年は2年目の試みになります。
サッカークラブの数はJFAデータボックス(登録チーム数)を参照
https://www.jfa.jp/about_jfa/organization/databox/team.html
中学校の部活数は公益財団法人 日本中学校体育連盟 令和元年度加盟校調査集計 を参照しています。
http://njpa.sakura.ne.jp/kamei.html
クラウドファンディング詳細
女子サッカーの露出を増やし、多くのジュニアの子どもたちに女子サッカーを続けてもら、進路として選んでもらうとともに、各チームの入団希望者増加などにつながることを希望しています。
▷資金使途
・全試合ライブ配信費用:800,000円
・特設サイト制作・運営:200,000円
※2021年8月9日までのクラブユース選手権のライブ配信を完了し、2021年8月31日までに活動報告、終了報告をしたことを以ってプロジェクトの終了とします。
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【大会概要】
出場チーム:全国各エリアの代表16チーム
日程:2021年8月2日~9日
※選手の試合経験を増やすため、最終日まで全チームの試合が行われます。
会場:群馬県
優勝、準優勝チームには令和3年度全国高等学校総合体育大会上位2チームと行う「JFA U-18女子サッカーファイナルズ2021(2021年9月18日(土)、20日(月・祝))」への出場権が与えられる(開催場所/サンガスタジアム by KYOCERA)。
大会特設サイト
https://womens-clubyouth-u18.com/
配信が行われるyoutubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCY_yN8KqxoRFo1XsrLnv8ww
株式会社グリーンカードとは
「アマチュアサッカーに革命を起こす」をミッションに掲げ、情報の透明性・即時性を追求している会社です。
メインメディアであるジュニアサッカーNEWSは2020年11月に月間1200万超PVを達成。
4年間にわたる少年サッカー応援団の運営を通して得た「本当に保護者に喜ばれるチームホームページ」のノウハウを活かしてサポートしているチームは京都橘サッカー部、矢板中央サッカー部、福岡大学サッカー部など全国50に上ります。
コロナのためにインターハイがなくなった去年、全国に先駆けて佐賀のSSP杯で1回戦から全試合のライブ配信と特設サイトで新しい生活様式のサッカーの楽しみ方を提示し、その後、こうした取り組みに共感をいただいた各県のインターハイ予選(2020年度 佐賀、徳島、富山、沖縄、2021年度 福岡、沖縄、佐賀、大分、宮崎、熊本、徳島、福島(最終日のみ)、京都(最終日のみ))、全国U-18クラブユース選手権(男女)、サニックス杯(男女)、などをライブ配信して参りました。
地理的デメリットなく誰もがサッカーを楽しめる世の中を目指し、各種クラウドファンディングも成功させてきました。
2021年3月からは「ネットに転がっていない情報をお届けするシークレットセミナーシリーズ」として、強豪校の監督たちをゲストに限定セミナーを行っています。
会社概要
会社名 : 株式会社グリーンカード
オフィス : 〒810-0001 福岡市中央区天神2-11-1 福岡PARCO新館5階
代表者 : 羽生博樹
設立 : 2015年1月
URL:https://www.green-card.co.jp/
事業内容・メディア運営
・チーム・スクール・大会HP制作、運営
・運営・集客コンサルティング
・クラウドファンディング型チーム支援サイト運営
・ECサイト運営
・イベント企画・運営
・ライブ配信サービス
主な運営サイト
・月間170万人が訪問 - 「ジュニアサッカーNEWS」
https://www.juniorsoccer-news.com/
・地域密着サッカーポータル - 「全国少年サッカー応援団」
http://www.junior-soccer.jp/
・チーム専用HP制作サイト - 「グリーンカードWEB」
https://soccer-hp.com/
・スポーツキュレーションメディア - 「グリーンカードニュース」
https://green-card-news.com/
・アマチュアスポーツ動画配信サイト - 「グリーンカードLIVE」
https://gc-movies.net/
・チーム専用クラウドファンディング - 「グリーンカードサポーター」
https://gc-support.net/
・次世代型大会運営サービス - 「グリーンカードモデル」
https://gc-model.com/
・ニューノーマルなイベント配信 - 「グリーンカード イベントLIVE配信」
http://gc-livevideo.com/
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