日本酒の違いを感じ楽しむ新たな称号“百酒師”誕生!ユネスコ無形文化遺産登録勧告のタイミングで、SAKEPOSTが全国の地酒の多様性に触れることを重視した「100銘柄チャレンジ」企画をスタート。
PR TIMES / 2024年11月6日 17時15分
地域色豊かな日本酒の違いを体感し、日本酒文化への理解を深める特別企画。100銘柄を通じて日本酒の魅力を再発見し、あなたも“百酒師”の称号を手にしよう!
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株式会社FARM8(新潟県長岡市/代表 樺沢敦)は、自社で運営する日本酒定期便サービス「SAKEPOST」の中で、日本酒文化への理解を深め、多様な味わいを楽しむ新たな称号「百酒師」を目指す「100銘柄チャレンジ」企画をスタートしました。本企画は、ユネスコ無形文化遺産登録勧告がなされた日本の伝統的な酒造り技術に注目が集まる中、全国の地酒に触れ、その地域ごとの個性や風味の違いを体感することで、日本酒の奥深い世界を再発見していただくことを目的としています。
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SAKEPOSTにて楽しめる酒蔵の一部です。
100銘柄チャレンジ/百酒師とは
「100銘柄チャレンジ」は、日本酒の多様な味わいや香りを探求し、楽しむことを目的とした特別企画です。SAKEPOSTの定期便を通じて、全国各地の地酒を100銘柄にわたって味わい、その違いを感じながら、日本酒の奥深い魅力に触れていただきます。挑戦を達成した方には、地域ごとの個性豊かな味わいを知り尽くした証として、「百酒師」の称号が授与されます。
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百酒師に認定された方に送られる賞状イメージ
日本酒は、使用する水や米、地域の気候、製法の違いによって風味が大きく異なります。100銘柄を通じてその多様性を体感することは、ただの試飲ではなく、各地の文化や伝統を味わう旅とも言えるでしょう。本企画を通じて、日本酒好きな方はもちろん、初心者の方にも日本酒の新たな楽しみ方を提供できることを目指しています。
日本酒定期便「SAKEPOST」ユーザーからスタート
ポストに届く日本酒定期便「SAKEPOST」サービスは2021年11月よりサービススタートして丸3年が立ちました。毎月、3銘柄(プランによっては6銘柄)のお酒が100mlずつ、ご自宅のポストに届くサービスです。
サービス開始初月に申し込みいただいた方であれば3年間で36回お届けしており、すでに100銘柄以上を楽しんでいる方も多くいらっしゃいます。(プランによっては200銘柄以上のお酒が届いている方もいらっしゃいます。)
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SAKEPOSTユーザーは、会員ログイン画面からダッシュボードにアクセスすると100銘柄チャレンジのバナーが設置してあり、それをクリックするとこれまで飲んだお酒の一覧が出る仕様になっています。
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100銘柄チャレンジ中の画面イメージです。
飲んだ感想を共有することで1銘柄のカウント
お酒を飲んだだけではなく、お酒を飲んで自分なりにどう感じたかをアンケート形式で投稿しみんなと共有することで1銘柄としてカウントされるしくみになっており、ただ量を飲むというより、1銘柄ずつ向き合って飲んでもらうことを目的としました。
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SAKEPOST登録でチャレンジ可能
100銘柄チャレンジは、現在SAKEPOSTへの登録をしていただいた方にチャレンジ資格があります。
定期便の申込みがあればもちろんご自宅に届くお酒でチャレンジ可能ですが、定期便申込がなくても、SAKEPOSTガチャや酒みくじなどのSAKEPOSTのパウチ日本酒を飲む機会があれば、そのお酒からでもチャレンジをスタートすることが可能となります。
https://sakepost.jp
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「百酒師」の認定
みごと100銘柄チャレンジを制覇し、百酒師に認定された方には、認定証となる賞状とオリジナル木升が贈呈されます。
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日本には全国各地に多くの酒蔵が存在し、それぞれが独自の酒造りをしています。
ただ、数百年前から受け継がれた日本酒の製法が、全国でほぼ統一され日本国内でここまで継続してこれたというのは、まさに日本文化を象徴する知恵の継承と自然への敬意の表れかと思います。
ユネスコ無形文化遺産登録の勧告をうけ、そういう背景が認められるかもしれないというのはとても嬉しいことで、工業製品ではなく伝統品として、全国の地酒に光があたることを期待しています。
企画・運営元
株式会社FARM8
代表取締役 樺沢 敦
本社:新潟県長岡市来迎寺前田3662
設立 2015年2月
https://farm8.jp
酒類販売事業者
株式会社FERMENT8(FARM8グループ)
https://ferment8.jp
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