1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「20年先の小豆島をつくるプロジェクト」の記者会見に土庄町・小豆島町の両町長と参加し、小豆島での自動運転バスの走行実証について発表しました

PR TIMES / 2024年8月1日 16時19分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38582/64/38582-64-9facb444b3c1bc419c19ac1053e0cd09-1839x1226.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


scheme verge株式会社は、株式会社JTBが小豆島で進める観光地の持続可能な発展に向けたエリア開発事業「20年先の小豆島をつくるプロジェクト」に参画し、2024年9月に小豆島の土庄港からエンジェルロードの間で、自動運転バスの走行実証を行います。

本日、土庄町の岡野町長、小豆島町の大江町長や、株式会社JTB、その他のプロジェクト参加団体とともに記者会見を行いました。
記者会見でのChief Business Development Officer 須田英太郎の発言内容は以下のとおりです。

東京大学発のMaaSスタートアップscheme verge株式会社の須田英太郎です。
6年ほど前に小豆島に住み、内閣府のSIP-adusという自動運転プロジェクトの支援や、小豆島での自動運転の公道実証を実施し、小豆島での自動運転の展開を8年にわたって準備して参りました。
これまで、「瀬戸内洋上都市ビジョン」という構想のもと、MaaSやスマートシティの推進をしてきた経験を活かし、自動運転バスの走行実証と、チャーターボートの予約決済システム提供による島と島の間のアクセス課題の解決を担当して参ります。自動運転バスでは、まずは需要の大きい土庄港とエンジェルロードの間での自動運転バスの走行を今年9月にBOLDLY株式会社と実施し、タクシーや路線バス、ホテル送迎の人手不足の課題解消に寄与するかを検証します。
今後も、ITやデータ分析、AI活用などでお役立ちしたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。


「20年先の小豆島をつくるプロジェクト」についての詳細はこちらをご覧ください。


scheme verge株式会社について
scheme vergeは、都市工学とデータサイエンスを組み合わせてオペレーションに落とし込むノウハウを活かし、エリア活性化に関わるプロセスの再現性向上と、データによる改善判断の効率化・自動化に取り組んでいます。主力製品の「Horai エリアマネジメント( https://horai.sv/area_management )」を提供し、迅速なエリマネ立ち上げと、交通から宿泊まで拡張性ある対応、観光地から都心部まで汎用な展開、そして継続的かつ不可逆な施策の改善を支援しています。

会社名:scheme verge株式会社
本社所在地:東京都文京区向丘2-3-10 東大前HiRAKU GATE 401
代表者:代表取締役CEO 嶂南 達貴
設立年月:2018年7月
ウェブサイト:http://www.schemeverge.com
東京都知事 登録旅行業 第2-8136号(第二種旅行業)
事業内容:都市・交通ソリューションの設計・開発・提供/上記の障壁となる技術課題、社会課題、政策課題、国際課題についての調査及び提言/上記にまつわる情報処理・情報通信・情報提供に関するサービスおよびソフトウェアの開発・販売・賃貸

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください