元ブリヂストンの峯尾啓司氏がo9ソリューションズの評議会に参画

サプライチェーンプランニングプラットフォームを提供するo9ソリューションズ・ジャパン株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：イゴール・リカロ、以下、当社）は、世界の先進的なリーダーで構成される当社の評議会「aim10x Executive Council」に、株式会社ブリヂストンにてITおよびSCM部門の本部長を務めた峯尾 啓司氏が参画したことを発表しました。


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峯尾 啓司氏

峯尾氏は、ブリヂストン株式会社の元IT本部長およびSCM本部長を務め、ブリヂストンの関連会社であるブリヂストンソフトウェアの社長も経験。その後、オムロン株式会社の常勤顧問を経て、現在は豊富なグローバルオペレーションの専門知識を活かし峯尾技術士事務所の代表並びに、NPO法人CIOラウンジの正会員を務めています。

東京工業大学で経営工学の学士号を取得し、SCM含めた経営工学部門の技術士資格を持つプロフェッショナルエンジニアでもある峯尾氏は、IT、SCM、製造業における豊富な経験を持っており、グローバルSCMシステム構築を支援し、SCMソフトベンダーとグローバルライセンス契約の交渉をリードしてきました。日本では、SCM再構築プロジェクトにおいて、需要予測、販売計画、製造スケジューリング開発をサポートしてきた経験を有し、アジア地域でも、グローバルSCMシステムの構築支援を実施。また、キャリアの中で7年間アメリカでの勤務経験があります。

aim10x Executive Council への参画にあたり、峯尾氏は次のように述べています「o9エグゼクティブカウンシルでの役割を通じて、私は日本企業が直面しているSCMの課題、例えば、タイムリーな情報の収集の難しさ、それを経営陣に効果的に提示すること、そして積極的な戦略の開発を支援できる解決策を探求したいと考えています。グローバル化が進む中で、サプライチェーンの複雑さに対応するための戦略と経営のKPIを一致させる「可視化」がますます重要になっていくと考えています。」

当社は、峯尾氏を aim10x Executive Council メンバーに迎えることができ大変嬉しく思っており、峯尾氏の豊富な経験と深い知識が、企業がSCM改革を推進するうえで大きな影響を与えると確信しています。

aim10x Executive Council について
aim10x Executive Council は、企業のサプライチェーン、財務、販売、製品開発といったあらゆる部門の統合を促進し、グローバル企業の効率改善、サステナビリティの向上、収益拡大を目指す評議会です。この評議会は、o9ソリューションズが主宰する情報共有コミュニティ「aim10x構想」の一環として設立され、プランニングや意思決定におけるDX（デジタルトランスフォーメーション）に取り組む世界中のエキスパートを支援しています。

メンバーには、各国の大手企業で実績を積んできた業界を代表するリーダーが名を連ねており、これまでにaim10xウェビナー、aim10xポッドキャスト、aim10xイノベーターネットワークなどを通じて、経営戦略やDXに関する情報を発信しています。


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o9ソリューションズについて
米国ダラスに本拠を置くo9ソリューションズ（オーナインソリューションズ）は、AI搭載の次世代サプライチェーンプランニングプラットフォーム『o9 デジタルブレイン』を提供しています。多様な業界の大手企業に導入されているo9 デジタルブレインは、需要予測や供給計画、統合事業計画などのソリューションを通じ、企業のDXを強力に支援しています。
詳しくは当社ウェブサイトをご覧ください：https://o9solutions.com/ja/

日本法人概要
社 名　o9ソリューションズ・ジャパン株式会社
設 立　2018年4月
代表者　代表取締役社長　イゴール・リカロ（本社社長・COO兼任）
所在地　東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 12階
本 社　米国テキサス州ダラス

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